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清水富美加の人を惹きつける演技の裏にあるロジック

話題のテレビCM制作から映画の脚本や作詞も行う、電通エグゼクティブクリエーティブディレクター澤本嘉光氏と、NHK連続テレビ小説『まれ』でヒロインの同級生・蔵本一子を熱演し、映画やバラエティなど幅広く活躍。今最も注目を集める女優の一人である清水富美加が対談。「よい広告」をつくる上で必要な要素を語ってもらいました。

清水富美加(しみず・ふみか)
1994年東京都生まれ。「レプロガールズオーディション2008」でグッドキャラクター賞を受賞しデビュー。モデルとして活動をスタートし、現在は、舞台、ドラマ、映画と女優として活躍中。2015年には、NHK連続テレビ小説「まれ」へ、ヒロインの同級生・蔵本一子役として出演。2017年4月公開映画「暗黒女子」主演、同年夏公開映画「東京喰種」のヒロイン出演も決定している。2016年10月クールテレビ朝日金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」ヒロイン出演中。
現在契約中のCM広告 コスモ石油、ニベア花王

ヘアメイク/牧田健史 Photo/杉能信介

制約があるからこそ面白い表現が生まれる

足立:澤本さんは大手のクライアントを多数担当されていますが、大きなクライアントだからこその大変さってありますか?

澤本:特に企業規模による差はありません。ただ、昔の自分は大手クライアントのCM制作には向いていないと思っていました。実際入社して10年ほどは全然担当していませんでしたし、どちらかと言えばメジャーなものでなく …

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