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編集部が選ぶ今月の6冊

公開日:2015年12月03日

これからの「売れるしくみ」のつくり方
SP出身の僕が訪ねた、つくり手と売り手と買い手がつながる現場

● 編著者/石原 篤
● 発行所/グラフィック社
● 価格/1600円(税別)

広告が消費者に届きにくくなった時代。商品を売るためには、それを取り巻くあらゆる人の存在を把握し、その思惑を巻き込むシナリオを描き実行する必要がある。著者のSPの経験と、広告界の10年の変化、また「本屋大賞」をスタートさせた博報堂ケトルの発想法を踏まえ、「売れるしくみ」を生み出す新しいワークフローを提案する1冊。

日産で学んだ
世界で活躍するためのデータ分析の教科書

● 編著者/柏木吉基
● 発行所/日経BP社
● 価格/1800円(税別)

企業経営にかかわる戦略の策定において、客観的なデータの活用はもはや不可欠。国籍や職歴を問わず誰をも納得させるためには、そのデータ分析に「ストーリー」の存在が欠かせない。「基礎的な分析手法」から「納得させるストーリーをつくるスキル」、そして「プレゼン用のデータの見せ方」まで、世界で通用するデータ分析を解説する。

道具としてのビッグデータ

● 編著者/高橋範光
● 発行所/日本実業出版社
● 価格/1800円(税別)

ビッグデータによって私たちの生活が便利になる反面、「データで統制される」ことに対する消費者の嫌悪感も指摘されている。ビッグデータを事業成長のための「道具」として使いこなすために必要なこととは何か。多くの企業でデータサイエンティストの育成を手がける著者が …

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