システムリニューアルに伴いログインIDのパスワードを再設定ください。

システムリニューアルに伴いログインIDのパスワードを再設定ください。

進むデジタルシフトが課題 ブランド刷新を図っていく

公開日:2015年5月14日

ニッセン 営業統括本部 プロモーション本部 本部長 栗山恵吉氏
愛媛大学を卒業後、1996年ニッセンに入社。通販事業部商品本部予測分析部に配属。以来、一貫してマーケティング畑を歩む。08年マーケティング本部データベースMK部 部長、12年シナジー開発室 室長、14年2月マーケティング本部 副本部長、14年2月営業統括本部セールス&マーケティング本部 副本部長を経て現職。

拡大するネット経由の売上 デジタルシフトが課題に

当社の主な事業はカタログ通販ですが、日本でも流通市場におけるネット販売の比率が増加傾向にあるなか、紙のカタログ以外のツールでどうお客さまとコミュニケーションをとっていくかが課題となっています。

一昔前までは良いカタログを制作して、それをどのお客さまに届けるかを最適化していけば高い費用対効果でお客さまにも喜んでいただけていました。しかし、当社の売上を見ると、すでにデジタル(オンラインショップ、電子カタログ)チャネルが紙の冊子を凌駕しています。紙のカタログが重要なプロモーションツールであることに変わりはありませんが、従来のやり方を変えていかなければなりません。これまで紙のカタログ中心にWebコンテンツを開発していましたが、今後は主従関係を変え …

この記事の続きを読むには定期購読にご登録ください

月額

1,000

円で約

3,000

記事が読み放題!