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なぜテレビ通販会社がPR動画にメイドを起用したのか?

メイド100人がパンケーキをフライパンでパスしながら、“ご主人さま”に運ぶというオンライン動画が、公開1週間で再生数100万回を突破し、海外からのコメントが殺到した。テレビ通販会社が挑んだ新しいチャレンジの狙いと舞台裏を探る。

現役のメイド70人を含む総勢100人のメイドが、“ご主人さま”に焼きたてのパンケーキを届けるべく、スピード感あふれるテンポでフライパンリレーを披露する動画「フレーバーストーン メイド100人」篇。



あっと驚くアクロバティックなシーンやポーズが視聴者を飽きさせない。オンライン動画とテレビCMでは、オチが変えてある。



オンライン動画ver.



テレビCMver.

テレビ通販会社がPR動画にメイドを起用した理由

オンライン動画「フレーバーストーン メイド100人」篇を公開したのは、テレビショッピング研究所。民放BSデジタル放送局や地方局を中心にインフォマーシャル型のテレビショッピング番組を放送しているテレビ通販会社だ。民放番組でスポットCMなども出稿しており、インフォマーシャルやスポットCMで紹介した商品を注文できるWEBサイト「ダイレクトテレショップ」も同時に運営している。

今回、話題となった動画は「焦げ付きにくく」「食材がくっつきにくい」のが特長のフライパン「フレーバーストーン」のプロモーションのために制作されたもの。商品は欧米で販売数200万枚を超えた(2014年4月メーカー調べ)人気商品で、日本でも、徐々に売上を伸ばしている。

動画は、このフライパンを手にした総勢100人のメイドがパンケーキリレーをするという内容。リレーの途中では …

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