2014年の広告人気No.1は ペプシNEX ZERO 桃太郎 「Episode.ZERO」篇に!

公開日:2015年11月13日

2014年話題になった広告の中で、あなたがグランプリを選ぶとしたら何ですか?『宣伝会議』では、2014年に発表された広告賞各賞の主要な受賞作の中から、広告界の今後を担う、企業から参加の講座受講生の皆さんと“ベスト・オブ・ベスト”を選ぶ「宣伝会議グランプリ」を開催。2014年の広告シーンを、受講生の皆さんのコメントと共に振り返ります。

調査概要:TCC賞、ACC CM フェスティバル、ADC賞、広告電通賞、OCC賞、FCC賞、交通広告グランプリ、新聞広告賞、日本雑誌広告賞、フジサンケイグループ広告大賞、朝日広告賞、毎日広告デザイン賞、読売広告大賞、日経広告賞、日本BtoB広告賞、コードアワード、カンヌライオンズ(日本受賞作)、アドフェスト(日本受賞作)の中から、ゴールド(相当)受賞作以上をピックアップしスコア化。

その中から、宣伝会議の講座を受講する広告主の受講生にアンケートを実施し、

1 戦略性 
2 企画性 
3 クリエイティブ 
4 話題性

の4つの観点からベスト3および各カテゴリのベストを選出してもらい、あわせて集計した。

SENDEN KAIGI GRAND PRIX 2014

1位
サントリーホールディングス
ペプシNEX ZERO 桃太郎 「Episode.ZERO」篇ほか

テレビCM

「 Forever Challenge/自分より強いヤツを倒せ。」のコピーで挑み続ける姿勢を表現。

受講生comment

メッセージ性、クリエイティブの高さ。かっこいい人の飲む飲み物という意志が伝わってくる
(男性/26歳/出版/営業促進部)

とことんかっこいい。「あれかっこいいよね!」という会話を広げられる
(食品/宣伝/マーケティング部)

今年一番かっこいいCMだと思います
(食品/宣伝/マーケティング部)

「今年一番かっこよかったCM」

大手競合に果敢に立ち向かう姿勢が ...

この記事の続きを読むには定期購読にご登録ください

月額

1,000

円で約

3,000

記事が読み放題!