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中高生向け新聞や大学受験支援アプリ

読売新聞:中高生新聞創刊

2011年以降、多くの新聞社が小・中学生向けの子供新聞を発行してきた。その契機の一つとして、同年に小学校の新学習指導要領に新聞活用が明記されたことが挙げられる。2012年に中学校、2013年に高校の指導要領にも新聞活用が盛り込まれた。子供新聞の形態は、有料の単独媒体、定期的に紙面に合わせて発行する別刷り(無料)など、各社様々だ。

こうした中、読売新聞社は7月11日、中高生を対象にした「読売中高生新聞」を11月7日に創刊すると発表した。スマートフォン用のアプリ「Y t e e n」を用意し、投稿面などと連動させる。毎週金曜発行、タブロイド判24 ページ全カラーで、月780円(税込み)。関東、近畿、九州の一部など1都2府13県で販売をスタートする。

同社は2011年に小学生向けの「読売KODOMO新聞」を創刊している。中高生新聞は、KODOMO新聞と本紙をつなぐ媒体との位置付けだ。中高生になっても新聞を読む習慣を継続してもらうことが狙いだ。

ニュース面、学習面に加え、スポーツやファッションに関する情報も掲載する。KODOMO新聞同様、小学館が特別協力し、若者向けの小説やコミックといったコンテンツを提供する。アプリから意見の書き込みを通じ、読者同士の交流も図る。

KODOMO新聞から継続購読する場合には一定期間、月500円(同)の優待価格を適用する。家族に兄弟姉妹がいるケースを想定し、KODOMO新聞と併読する場合は月1000円(同)の併読価格を設定する。

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