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入浴剤は嗜好品から「必需品」へ。2020年に向けたブランディング活動

公開日:2013年10月30日

ロンドンオリンピック開催時の店頭ツールから。計画の3倍以上の実績につながった。

オリンピックを基幹商品のマーケティングに活用している、バスクリン。入浴という生活習慣に根差した商品を提供する同社が見据える、2020年に向けた取り組みとは?

2020年には高齢者人口増加
健康意識向上で市場拡大へ

バスクリンはJOC の公式入浴剤パートナーとなりましたが、当社の基本メッセージである「自然(生薬・温泉ミネラル)のチカラで人間本来のチカラ(理想のカラダ)を取り戻す。」「健康は、進化する。」と、JOCの使命とが“健康”というキーワードで一致したということが背景にありました。

そして、健康のシンボルでもあるトップアスリートに商品や情報を提供することで消費者に対し「入浴が健康に寄与する」ということ、そして「入浴と健康の親和性」についての理解促進を図り、その結果多くの人がシャワーだけで済ますのではなく、日本独自の文化でもある入浴をするようになり、結果として入浴剤ユーザーを増やしていくことが狙いでした。

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