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企業に立ちはだかる「ECブランディング」への壁

公開日:2013年8月12日

コーポレートサイトとECサイトは別人格としてWEBサイトは制作されてしまいがちだ。しかし売りに徹するECサイトは、ブランドイメージが訴求できず売上にもつながりにくい。では、ブランドイメージを高めるECサイトはどのようにしたら良いのだろうか。

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新しいネットショッピングを消費者は求めている

従来のECをひと言で表すなら「便利でお得」であったと思います。アマゾンや楽天にアクセスして欲しい物を検索する。検索結果を安い順に並び替える。安いものから順番にチェックして、買う。これが「ネットでモノを買う」行為そのものだったのではないでしょうか。「便利でお得」だからこそ消費者に受け入れられ、EC市場は大きく成長してきました。しかし、こういった従来型のネットショッピングに慣れてきた消費者は、「ほかのネットショッピングの選択肢」にも興味を持ち始めています。

もちろん、できれば安いほうがいいし、便利な方がいい。でも、それだけではなくて欲しいものを発見したい、出会いたい。ネットショッピングでの行動範囲をさらに広げたいという思いが生まれてきています。こういった消費者の思いに対して、企業・ブランド・店舗はどのように答えていけば良いのでしょうか? その鍵は「ブランディング」にあります。本記事ではブランディングを活用した、消費者の新しいニーズに応えるためのECサイトデザイン手法について、考えていきます。

次世代ECサイトのゴールは「ファンをつくる」

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