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「ペットフードはドギーマン」で30年近くテレビ出稿

公開日:2013年6月01日

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大阪市に本社を置くドギーマンハヤシは、ペット関連製品のメーカーとして今年50周年を迎えた。「ペットライフの良きパートナー」を理念に、ペットの衣食住をカバーする、豊富な品揃えを強みとする企業だ。

日本ペットフード協会がまとめた日本における犬と猫の飼育数は約2130万頭(2012年10月現在の推計)。ここ数年飼育頭数はわずかに減少しつつあるが、同社は、おやつを中心としたグルメ商材の売上が特に好調で、売上全体も伸びている。

人とペットの関係も時代の流れとともに変化した。20年前は番犬として飼われていた犬も「うちの子」と呼ばれるようになり、より人間に近い存在となっている。そのため、同社では飼育者のペットに対する"ウォンツ"を参考にしながら商品開発を行っているという。

「目指すのは、新しいものや面白いものを作っているというブランドイメージ」と、代表取締役社長の林氏は話す。同社は世界で初めて犬用ジャーキーを開発して世に送り出し、それを機にペットフード事業に参入した経歴を持つ。

同社が今、最も力を入れているのは 「ドギーマン黒のシリーズ」である。ペットフードとしては珍しい黒いパッケージが目を惹く商品。さらに、中身のフードやおやつも真っ黒で驚きを与える。

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