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「音声」を主軸にしたプライベート・グループウェア ラジオCMの再価値化を目指す

激変する広告界の中でも、特に変化の激しいメディアの世界。いまメディアの営業担当者に求められているのは、何よりも迅速で時機を捉えた新商品・新手法の開発だ。本連載では、そんな商品の開発事例を毎月1本ずつ取り上げ、その企画の発端から実現までを紹介する。

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私的グループとは別のオフィシャルグループでは、企業はもちろん、タレントやメディアなどのカテゴリが設けられる。またここで提供する情報はJ-WAVE iからよりエンターテインメント性の高いコンテンツ化の提案をしてもらえる。

LINE やフェイスブックなどが一般的になり、個人・グループで簡単にコミュニケーションを図ることが可能なツールが増加している。文字要素を中心にコミュニケーションを図るものが多い中、FMラジオ放送局であるJ-WAVEおよびIT関連会社J-WAVEiが3月より提供する「Groupair(グループエアー)」は、「音声」でつながるソーシャルコミュニケーションサービスだ。

Groupairは、オン・オフ問わず「グループ」を単位とし、音声メッセージにBGMや効果音を簡単に付加して送信できるツール。音声でのコミュニケーションは、テキスト以上に温かい絆を構築できるのではないか、という考えのもと企画された。

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