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大学生が5日間、自分が触れた広告を記録。

大学生が5日間、自分が触れた広告を記録。その過程で彼らが気づいたことや、感じたことを紹介します。

桑山燿(中央大学 商学部 経営学科 広告制作研究会 AnD)

Podcast「コピーライターに訊け!」の編集を手伝う傍ら、公募に日々挑戦中。毎週更新しています。ぜひ聞いてください。> twitter

4月1日 12:00 【新聞】
自宅
東京理科大学

東京理科大学の新しいキャンパス開設を知らせる広告です。配電盤を街に見立てたデザインになっており、なんとも鮮やかに映し出されています。そして「科学を街へ、科学の街へ」というコピー。なんてかっこいい広告でしょう。商品(大学までも)の第一印象をガラッと変える広告の力を再認識させられました。

4月1日 15:30 【OOH】
電車内
キリンビバレッジ/キリン ファイア

降りる駅まで何度もコピーを読み返した缶コーヒーの「キリン ファイア」の広告です。新入社員だけでなく、彼らを育てた両親や恩師、彼らの大学の後輩達、そして若き日を想う彼らの上司にも響くコピーになっているように思います。このコピーは新入社員の「心に火を」もたらしてくれているのではないでしょうか?

4月2日 10:00【OOH】
自宅周辺
フジテレビ/映画『真夏の方程式』

ガリレオというドラマの映画化を宣伝するポスターです。あえて福山雅治の顔の上にコピーをのせる大胆なつくりに入店時目を奪われました。しかし、逆にこれが主人公・湯川学の論理的な推理で事件を解決する際のキャラを表現しているため、この作品を知る人に向けた広告として効き目は高いと思います。

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