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コーポレートブランドをつくる広報

現場の社員がブランドマスター 「ショップジャパン」認知度は2年で50%に

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ロゴの変遷


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ツール

    新ブランドが目指すゴール+体制

  • 「ショップジャパン」の認知度拡大
  • カテゴリー全体での拡販、新たなチャネルへの挑戦
  • ブランディング専門部署を設置、社内浸透のための研修
  • 「お客さまにとってNo.1のライフスタイルブランド」

通販会社「ショップジャパン」の運営会社として知られるオークローンマーケティング。近年はユニークなテレビCMでも知られる腹筋マシン「ワンダーコア」など、ヒット商品を数多く送り出している。そんな同社が「ショップジャパン」のリブランディングに着手したのは2014年のこと。通販会社で成功した背景もあり、かつては数値化しづらいブランド力よりもレスポンス率や売上が優先されがちだったが、その背景には販路などの変化がある。

「ヒット商品には恵まれたものの、伝統的な通販チャネルは今後伸び悩みが予想されます。ネット通販や小売などチャネルにこだわらず挑戦していくには、総合的なライフスタイルブランドとしてのポジション確立が必要でした」と話すのは、広報部長の板野可奈子氏だ。年4回程度実施している自社調査では、2014年2月時点で「ショップジャパン」ブランドの対外的な認知度は約30%。この数値を高め、商品単体ではなくカテゴリーおよびチャネル全体での ...

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コーポレートブランドをつくる広報

あらゆる広報活動の基盤となる、コーポレートブランドの構築に力を入れたいと考える企業が増えています。

一方で、ブランディングの目的や方法論は、企業を取り巻く状況や環境によって様々。

今回の特集ではあらためて今、強い企業ブランドが求められるようになった理由、そしてブランド構築のノウハウやポイントを実例とともにお届けします。

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