
株式会社オンデーズ
ブランド戦略本部 本部長 執行役員

株式会社ジェーシービー
ブランドマーケティング部 主事

株式会社宣伝会議
AdverTimes.編集室
認知を獲得し、サイトや店舗へ送り、商品を買ってもらう。広告はこれまで、生活者を次の行動へ動かす「送客装置」として大きな役割を果たしてきた。一方、短期的な来店や利用を獲得しても、その施策が生活者の記憶やブランドを選ぶ理由として残るとは限らない。いま求められているのは、広告、コンテンツ、商品、接客を切り離さず、最初の接触から購買、その先の日常までを一つのブランド体験として設計することである。 オンデーズは、カラーレンズを成長領域に位置付け、木村拓哉を起用したグローバルキャンペーン、100色以上の商品展開、生成AIを活用した「OWNDAYS MIRROR」によるカラー診断、店頭接客までを一気通貫で展開している。広告で掲げた「自分の色」を、実際に選び、試し、購入できる体験へとつなげる試みだ。JCBは、長年実施してきた「JCB マジカル クリスマス」を、カードの利用促進キャンペーンから、JCBを選ぶ理由をつくるブランドコンテンツへと再構築。「1万円=1口」という仕組みの説明にとどまらず、家族や恋人など大切な人と過ごす未来をショートドラマで描き、日々の決済を「未来の特別な体験への投資」として捉え直している。 本セッションでは、短期的な成果を獲得する“掛け捨て型”の施策から、ブランド価値を蓄積する“積み立て型”のコミュニケーションへ、企業はどう転換できるのかを議論する。広告、AI接客、商品、店頭、ショートドラマ、リアル体験をつなぎ、生活者の日常に“選ばれる理由”を残す方法を探る。
外資系クリエイティブエージェンシーや大手アパレル・エンタテインメント企業にて、マーケティング、PR、CRM領域を担当。市場・顧客理解を起点とした戦略立案から実行までを一貫して推進。2023年11月、OWNDAYS入社と同時にマーケティング部を立ち上げ、国内マーケティングを統括。2026年4月より現職。マーケティングとブランドプロダクションの両軸からブランド戦略全体を統括している。
大塚製薬にて「ボディメンテ」等のコミュニケーション戦略とブランドマーケティングを牽引後、ジェーシービー(JCB)に参画。現在は同社ブランドマーケティング担当として、単なる機能訴求や送客の枠を超えた「情緒的・体験的価値」を届けるコミュニケーションを推進。メッセージの設計から、ターゲットの心を動かし行動を促すプロモーションの実装・実行までを一貫して担う。

株式会社ナハト
取締役
マーケティングの役割は、広告を効率化し、商品を売ることだけなのでしょうか。ナハトが掲げる「事業創造マーケティング」が目指すのは、SNSマーケティングを事業成長そのものにつなげることです。本セッションでは、売上18億円、累計100万本を突破したヘアケアブランド「Cleo's Beaute」を事例に、その実践プロセスを紹介します。年間数百名規模のインフルエンサー施策、SNS広告、LPを連動させながら、イベント発表会やタクシー広告などへ接点を拡張。そこで得られたCVデータや生活者の反応を次の打ち手へと還流させています。個別施策の最適化を超えて、SNSマーケティングによって事業をどう伸ばすのか。その考え方と実践を明らかにします。
1996年、福島県生まれ。仏の3星レストランでの修行を経て、2018年に株式会社ナハトの創業メンバーとしてジョイン。23歳でインフルエンサーマーケティング事業を統括し、100名規模の組織へ成長させる。現在は取締役として、新規事業や自社ブランド開発など多角的に指揮。「事業創造マーケティング」を掲げ、業種を問わずあらゆる事業を創り、伸ばし続けるプロフェッショナル集団の構築を目指している。

株式会社ナハト
取締役
1996年、福島県生まれ。仏の3星レストランでの修行を経て、2018年に株式会社ナハトの創業メンバーとしてジョイン。23歳でインフルエンサーマーケティング事業を統括し、100名規模の組織へ成長させる。現在は取締役として、新規事業や自社ブランド開発など多角的に指揮。「事業創造マーケティング」を掲げ、業種を問わずあらゆる事業を創り、伸ばし続けるプロフェッショナル集団の構築を目指している。