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X(旧Twitter)活用の決定版!
目的に合わせた「向き合い方」を見つける
今さら聞けないX(旧Twitter)の活用法 なんとなくで運用していてはもったいない!
X(旧Twitter)の全世界の月間アクティブユーザー数は5億7000万人(2024.10時点)と、未だにその勢いが衰えることはありません。近年では政治選挙でも大きな影響力を持ったりと、その速報性などの特性もあり、情報を拡散させる上では外せないプラットフォームのひとつです。手軽に始めることのできるアカウント開設や広告機能などの導入障壁の低さもあり、多くの企業が今Xをビジネスで活用しています。しかしXのビジネス活用について体系的に学べる場は不足しており、導入に踏み込めていない企業や、アカウントを開設したものの運用のノウハウがないために、成果を出せていないという企業は少なくありません。
Xには他のSNSと同様に、アカウント運用による中長期にわたる顧客とのコミュニケーションツールとしての役割に加え、ハッシュタグを活用したキャンペーン、おすすめトレンド機能など成果をすぐに可視化することのできる施策が数多くあります。しかしその活用方法の幅広さから、経験の少ない担当者にとっては適切な施策を判断することが難しく、また効果指標をどこに置くのかが不明確なまま運用を続け、疲弊してしまうことはよくある悩みです。
ポイントさえ押さえれば、すぐに
効果を実感できるのがX(旧Twitter)の強み
さまざまな機能があるX(旧Twitter)の活用方法を網羅的に理解して、効果的な施策を取捨選択し、成果を出し続ける運用体制を整える
Xは元々、近況や考えをシェアするツールでしたが、近年では速報性の高さや膨大な情報量から検索エンジン機能も備え、企業にとって重要な活用の場となっています。企業がXを活用するには、ユーザーが何を求め、どのようなコミュニケーションを望んでいるかを理解することが不可欠です。本講座では、ユーザー属性を把握し、他のSNSとは異なるXならではの使われ方を学び、先回りした施策を打つ方法を学びます。
Xは、企業がマーケティングや広報活動を行うための強力なツールです。しかし、どの機能を活用すれば効果的な運用ができるかは、十分に理解していないと成果が上がりません。本講座では、Xの基本的な機能から広告出稿、アカウント運営方法までを網羅的に学び、企業の目的に応じた最適な活用法を習得します。
Xの運用で最も担当者を不安にさせるのは、どのような努力をどの程度の期間続ければ、成果が出るのかということです。これについて明確に答えることができる人材は当然ながら社内にはいません。そこで先駆者たちの事例から、当時の組織体制や日常業務から、何からはじめ、どの点を重要視して継続していったのか、成功企業の事例をもとに学びます。
X運用はマーケティングや宣伝、販売促進、広報、経営企画部門など企業によってさまざまな部署の方が担当します。いざ企業がXの活用を始めようと思っても、社内にノウハウがあることはなかなかありません。かといってWebから情報を拾うだけでは不安で、なかなか導入に踏み切れなかったり、自己流でスタートしたものの、成果を上げられないまま運用を続け疲弊してしまうケースも少なくありません。そこで本講座では、安全で効果的な運営を始める前に知っておくべきポイント、アカウント開設や広告出稿方法などXの基本的なルールや機能をマスターします。
企業がXを活用した施策をとるためには、基本的にアカウントの開設が必須となります。 開設した企業や商品アカウントはユーザーとの窓口となるため、普段からの計画的な運用や、通常投稿は肝になります。しかし通常投稿の多くは企業からの一方的な情報発信になりがちで、自然と見向きもされないアカウントになってしまうというケースは少なくありません。そこで本講座ではなかなか費用をかけることが難しい担当者でも成果を出すことができる、計画的な運用計画の立て方やフォロワーを増やすための投稿コンテンツの考え方、効果指標の設定について学びます。
担当者の悩みの一つとして、少ない人数での運用によって疲弊してしまうということがあります。そのため計画的な運用ができないばかりか、志半ばでアカウント運用が頓挫してしまうケースも少なくありません。しかし実際に成果を上げている企業の多くは、少ない人数で最大の成果を出せるような社内の巻き込み方や外部のリソース活用など幅広い視点から運用についても考えています。そこで本講座では他で学ぶことの少ない、効果的で無理のない運営体制をつくる基本的な手順から、成功企業の実際の運用体制など生の事例から、自社のリソースに合った運用体制を築くためのヒントを得ます。
大手外資系メーカーのマーケティング担当などを経て、2010年にコムニコに入社。コンサルタントとして様々なクライアントのSNSマーケティング支援を担当。16年11月、一般社団法人SNSエキスパート協会を立ち上げ、理事に就任。代表的な著書に「デジタル時代の基礎知識『SNSマーケティング』第2版」がある。現在は株式会社ジソウの代表取締役と、一般社団法人SNSエキスパート協会理事を兼務。
X(Twitter)をはじめとするSNSセガ公式アカウントを2012年より10年超にわたり担当する「中の人」。X(Twitter)フォロワー数は約55万フォロワー。企業広報に従事する傍ら、SNSを活用したレピュテーションの向上や顧客との関係強化、採用広報に携わり、硬軟織り交ぜた情報発信を積極的に展開中。書籍・マンガほかメディア露出多数。その他セガが運営する公式アカウントのアドバイザーも務める。
X(旧Twitter)花王アタック(お洗濯全般)アカウントを2018年から2024年まで担当。X(旧Twitter)フォロワーは約37万フォロワー。洗剤アタック、柔軟剤フレアフレグランスのマーケティングを担当。その後、商品広報、そして現職のメディアプランニングと幅広い業務に従事する傍らX(旧Twitter)を運用。X(旧Twitter)では顧客とのコミュニケーションを大切にし、日常に溶け込んだ日用品である洗剤に興味を持ってもらえるようなお役立ち情報の発信を行う。
カリキュラム | |
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時間 | 講義内容 |
第1部 | X(旧Twitter)の基本情報と担当者の具体的実務 ・Xの基本情報・基本機能の整理 ・Twitterから変わった点 ・企業アカウントへの影響 ・検索エンジンとしての役割 ・速報性を活かすためには ・出来る事≠やっていい事 ・機能は「永久」でない ・アルゴリズムの変更 ・幅広い活用法を網羅する ・目的に沿った最適な施策を選択する など |
第2部 | 【企業事例】セガブランディングの中での「X」~何のために運営するのか~ ・ブランディングの中でのX:なんのために運営するのか ・フォロワーの増やし方 ・投稿の際に気を付けていること ・顧客との関係強化のポイント ・効果測定について など |
第3部 | 【企業事例】花王アタック SNS運営担当者から学ぶ「X」活用術 ・花王アタック「X」KPI、設定のポイント ・「X」の位置づけ ・SNS運営の変遷 ・SNS運営体制・スタイル ・投稿されるまでのPDCA ・指標・価値測定について ・投稿の際に気を付けていること・意識していること ・顧客との関係強化のポイント ・過去のキャンペーンや施策 ・目的・ゴール など |
概要 | ||
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受講形態 | 東京会場(南青山)開催&オンライン(ZOOM)開催 | |
開講日 | 2025年3月13日(木) | |
講義時間 | 10:00~17:40 | |
定員 | 30名 ※東京会場(南青山) | |
講義時間 | 1日集中 | |
受講のご案内 | ※オンライン配信でご受講の皆様へ | |
受講料金 | 1名受講 | 59,000円(税込64,900円) |
割引チケットについて | ※この講座は、法人窓口の設定により1講座あたりの受講料金が約8割引におさえられる「スタンダードトレーニング」対象です。 | |
受講対象 | X(旧Twitter)の運営を任される方、Web担当、広報担当、宣伝担当の方 | |
資料・パンフレット | ||
注意事項 | 受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。 |