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操作がしやすいか?いかに情報にたどり着いてもらうか?楽にさせるか?ということが大切。また、テンプレートを使ってサイトをつくり、時流に合わせてどんどん変化させていくことが重要ということも、実務には欠けていた概念で参考になりました。
不動産
自社や商品へ良いイメージを与えるための
Webサイト作成基礎講座
せっかく作ったWebサイト、見た目で損していませんか?
顧客との最初の接点は、Webサイトであることがほとんどです。また社員に代わって24時間365日PRしてくれるため、Webサイトの恩恵は大企業よりも、中小企業にこ大きいものがあります。しかしサイトの第一印象次第で、競合他社へ流れてしまう程、重要度高い媒体であるにも関わらず、多くの企業のWeb担当者は未経験者が多いのが実情です。その結果、閲覧者の期待に応えていないケースが多々あります。そこで本講座は、Webの専門家ではないものの、Webサイトを通じて自社や商品に好感を持たせ、購買を促すことを求められるWeb担当者の方向けに開催いたします。
受講対象 | マーケティング、宣伝、PR担当者、ブランドマネージャー、広告関連会社のプランナーの方など |
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シンプルな作りでも閲覧者に好感を抱かせるWebサイトのポイントが理解できる。
ユーザーが使いやすく、分かりやすいWebサイト作成の基礎知識が得られる。
目的が異なるWebサイトの種類を知り、適切な形が選べるようになる。
自社のWebサイト上で機会損失が発生し得る改善点を見つけるスキルが身に付く。
紙媒体とは異なるWebサイト特有のデザインの良し悪しを判断できるようになる。
![]() scene #1 | 自社のWeb対応は遅れていると感じるため、世の中に取り残されないように最低限の対応はしたい… |
![]() scene #2 | 恥ずかしくて見せたくないWebサイトでなく、誰に会っても堂々と見せられるようにしたい… |
![]() scene #3 | どんな見た目であれば、流行に振り回されずに好感を持たれ続けるか知りたい… |
![]() scene #4 | つくったきりほぼ放置しているが、流石にそのままではまずいと思う… |
![]() scene #5 | 大企業向けのノウハウだけでなく、中小企業や、地域でビジネスをしている企業の成功例も知りたい... |
![]() scene #6 | 良い反響が得られる更新やデザイン作成の正しいやり方を身に付けたい… |
デザイナーでなくても、閲覧者の期待に応えるサイトを作るためには、
「情報」と「見た目」の2つをデザインするコツを知ること
担当者として理解しておくべき、Webサイト作成の基盤となる2つのクリエイティブの基礎を身に付け、閲覧者の期待に応えるサイトづくりを知る。
「紙媒体でのデザインが得意な人であれば、魅力的なWebサイトが作れる」ということはありません。ビジュアルデザインは同じでも、閲覧者の情報の流れが分かりやすい紙媒体と、閲覧者が直接”操作”するWebサイトでは、情報の組み立て方が大きく異なります。またコードで成り立っているWebサイトでは、修正や改善の容易さも運用コストに関わる重要な要素です。そこで本講座では、視覚デザインだけではなく、情報デザインも含めたWebサイト作成の基礎を網羅的に学びます。
Point1: 閲覧者の期待に応える情報デザイン
閲覧者にとって、欲しい情報がすぐ手に入れられるかが最も重要です。そのためには、「何を、どの順番で、どんな表現」で伝えるべきかを閲覧者視点で企画する力が求められます。本講座では情報デザインを考える際に必要なポイントをユーザー視点で具体例を交えながら解説します。
Point2: 価値が伝わる見た目のクリエイティブ
高価なシステムを導入したり、高い外注費を支払えばよいという訳ではありません。担当者自身が、Webならではのクリエイティブの特性を理解し、活かすことが成果への近道です。そこで、本講座では紙媒体と異なる、Web特有のビジュアルデザインの特徴と注意点をWebサイト作成のプロから学びます。
講義ではまず、 良いWebサイトに共通する情報設計のポイントから学び始めます。 なぜなら、どれだけ見た目が良いWebサイトを作っても、肝心の中身がともなっていければ、閲覧者はこちらの期待通りの行動を起こさないからです。 優れた情報設計には、「共感」「納得」 「行動」を促す内容をしっかりと記すことが欠かません。また、Webサイトは紙媒体以上に不特定多数の人物が、 異なる期待で閲覧します。そのため誰が見ても分かるような情報の構造化が求められます。講義では、自社のWebサイトにおいて、どのように情報を整理し、組み合わせることがよいかの判断基準を学び、Web初心者が失敗せずに実務を推進するためのポイントを身に付けます。
情報の整理や行動原則を学んだ後は、いよいクリエイティブの質を高めるためのノウハウを学びます。一般的に、クリエイティブのことはWebデザイナーでなければ分からない、と思われがちです。しかし実際には、一定の法則が存在し、 それらに則ることで専門家でなくとも成果を手にすることができます。 具体的には、「一目で言いたいことが伝わるビジュアルの選び方」、 「装飾は明確な意図を持たせて実施する」、 「最後までストレスなく読み込める文字のレイアウト」などのテクニックが挙げられます。 また、Webのトレンドは常に変化するものですが、それにも耐えうる表現力や、然るべき時には改善が必要だと決断する判断基準についても学びます。
モノに溢れ差別化が難しい昨今では、ユーザーの視点で体験価値を設計し、製品・サービスと顧客の関係を構築することが重要です。また誰しもがすぐWebに接続できる現代では、顧客の初めての体験が”Webサイト”であることが多くなっています。そこで本講座では、すぐに使える自社サイトのテスト方法と具体的な事例をもとに顧客に”選ばれる”UX設計の組み立て方を理解します。
不動産
Web制作
広告代理店
百貨店
広告代理店
不動産
2012年伊勢半に入社。広報宣伝・デジタルマーケティング部長就任。2020年に広報・宣伝、デジタルマーケティング領域の更なる拡充と多様化するマーケティングコミュニケーションを見据えコミュニケーション本部を新設。
カリキュラム | |
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時間 | 講義内容 |
第一部 | Webサイトの役割を正しく知り成功事例の共通点をおさえる ・Webサイトの代表的な6つの目的 ・KGI、KPIを明確に定める ・新任者が良く失敗するパターン ・外注業者との協力関係について ・訪問者が魅力を感じるWebコンテンツの法則 ・検索エンジン上位表示で重要な事 |
第二部 | 明日からできるビジュアルと文章のデザイン活用 ・Webサイトデザインの一般常識 ・Webにおけるビジュアルデザインの特徴と注意点 全般編/レイアウト編/配色編/サイズ編/余白編/ フォント編/写真・画像編/補足 ・Webサイトデザインの実践 ビジュアルデザインのセオリー デザイン4原則/色彩・配色4原則 セオリーを応用 文章のデザイン/サイト毎のデザイン |
・1名単位でのご受講は「1名受講」
・部門や全社でまとめて受講される場合は「オンデマンド研修」
・体系的な研修企画には「部門研修を計画する」が役立ちます。
1名単位でのご受講におすすめ
宣伝会議オンライン内でオンデマンド配信。
お申込日から14日間視聴可能。
視聴期間内であれば、ご自身の自由なタイミングで視聴できます。
宣伝会議オンラインにログイン後、マイページの「オンライン講座を見る」に進むとご視聴いただけます。
レジュメなどの講義資料は、動画視聴画面からPDF形式でダウンロード可能です。
受講には、実際に視聴される方のマイページ登録が必要です。申込者とは別の方が視聴する場合は、個別にお申し込みください。
※同一IDでの複数人視聴・上映などは禁止されています。
※本講義には質疑応答はありません。
※受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。
※お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。
※教室・オンラインライブ講座は、個人申込の場合、受講料について開講前のご入金を原則とさせていただいております。
※オンデマンド講座は、お申し込み後すぐに受講案内メールをお送りしており、メール受信後、ご視聴いただけます。 そのため、視聴の有無に関わらず、お申し込み後のキャンセルは一切、承っておりません。
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