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リアルタイムで質問ができる「ライブ配信」

危機管理広報講座

緊急時に実施すべき広報対応の鉄則を
基礎から1日で集中マスター

緊急時の広報は待ったなし!

実際どのように対応すれば、被害を最少で食い止められるのか。ブランドの信用が回復するのか。日頃からどのような体制を敷いていれば、緊急時に対応できるのか。宣伝会議では、事件・事故、不祥事、災害など危機発生時の対応について、平時、緊急時および危機後にどのように対応していけば継続的に企業活動を行っていけるのかについて学ぶ「危機管理広報講座」を開催いたします。

このような方に最適な講座です

広報に降りかかる緊急案件の数々

連日、企業を襲う様々な危機。
それは明日、あなたの組織にも起こるかもしれません。
あらゆる危機に対応できる正しい広報知識が、今こそ求められています。

理解の手順

平時・緊急時・危機後、それぞれで異なる対応内容を知ることが、企業イメージの失墜を防ぐ

「いつかやろう」と備えを怠り、鳴りやまない電話や記者の糾弾の中、対応を考えても手遅れです。危機とは、備えの有無に関係なく起きるため、企業として平時からその備えをしておかなければならない活動の1つです。しかし、その備えが間違っていれば、肝心な時に使うことはできません。そこで、組織として平時・緊急時・危機後、それぞれのフェーズで異なる対応を事前に知っておければ、対策の精度を劇的に上げることができ、企業イメージの失墜を防ぐことができます。

講義のポイント

Point1: 失敗例も多数紹介、危機対応の事例をもとに具体的な講義を行います

どんな広報業務でも、実際の経験を通じての学習が最もスキルアップに役立つことは間違いありません。しかし、「危機管理広報」だけは、実務で学ぶことは不可能です。危機時には一体どういったことが起こるのか、どのような対応が求められるのかについて、豊富な失敗事例・成功事例から学びます。

Point2: 企業を襲った危機を振り返り、自社で同様の事態が起きないよう学習します

ここ数年のうち、未曾有の災害となった東日本大震災をはじめ、大規模な企業不祥事など、組織の危機管理体制が問われる出来事が多く発生。また社員による書き込みがソーシャルメディア上で炎上するといった新しい企業の危機も相次いで起こりました。講座では、危機発生時の広報失敗事例を検証し、同様の事態が起きた時にどのように対応するかを学びます。

Point3: 社員の危機管理意識を高めるための社内体制の作り方を学びます

危機を未然に防ぎ、発生後の損害を最小限に収めるには、広報だけの力では難しいのが現実です。そこで講座では、社員が一丸となって危機に対応する広報体制を作るための秘訣を、最前線で活躍する危機管理のエキスパートから実践的に学びます。

講座で学ぶこと

01 リスクマネジメント
危機を予防する、平時からの広報活動

危機そのものは、発生してしまえば制御することは難しく、管理することはできません。しかし、危機が起こりにくい体制を作り、リスクを管理することは可能です。危機に対する感度を上げ、社内での対応を徹底していれば、万が一危機が起こった際の拡散を防ぎ、社員や社会からの不安を最小限に抑えることができます。

山口氏の講義資料より
山口氏の講義資料より
山口氏の講義資料より
山口氏の講義資料より
山口氏の講義資料より
山口氏の講義資料より

02 クライシスコミュニケーション
危機の影響を限りなく抑える、緊急時の広報

田中氏の講義資料より
田中氏の講義資料より
田中氏の講義資料より
田中氏の講義資料より

危機は突然発生するもので、完全に管理することはできません。大切なのは、発生してしまった後に「どう対応したか」という点です。危機発生後の初動は、最も世間が注目するものであり、メディアの取材スタンスを決定付けます。ここで正しい対応ができれば、その後の批判や取り上げられ方でのリスクを軽減することができます。講座では、緊急時のマスコミ対応を中心に、現場での動き方など詳細をお教えします。

03 失敗事例から学ぶ広報対応
思いがけない新しい危機 どのように現場は対応するか

福田氏の講義資料より
福田氏の講義資料より
福田氏の講義資料より
福田氏の講義資料より

ソーシャルメディアの炎上から、東日本大震災のような大規模災害まで、企業の広報担当者がこれまで直面したことのない新たな次元の危機が起きています。こうした新しい危機に直面した時に、どのように判断するのか。また今後、広報担当者はどのような危機に備えておけばよいのか。傾向と対策をしっかりと確認します。

講師紹介

田中 正博氏

株式会社田中危機管理広報事務所

代表取締役社長

田中 正博氏

1962年、早稲田大学文学部卒。同年、電通パブリック・リレーションズ社に入社。常務取締役、専務取締役、顧問を経て、01年、田中危機管理・広報事務所を設立。緊急記者会見、クレーム対応、欠陥商品問題、訴訟問題、企業不祥事など2,500件を超える組織の危機発生時の危機管理コンサルティングに従事。 企業や自治体のほか、自治大学校、国土交通大学校、警察大学校、航空自衛隊幹部学校の講師として、「管理職の危機管理必須知識」、「不祥事発生時のマスメデイア対応」、「模擬記者会見トレーニング」、「住民説明会トレーニング」「クレーム対応」などのテーマで、実践的な研修や講演に従事している。 主な著書に、「実践・危機管理広報」(時事通信出版局)、「自治体不祥事における危機管理広報」(第一法規)、「企業を危機から守るクライシス・コミュニケーション」(共著、東京商工会議所)がある。

福田 浩至氏

株式会社ループス・コミュニケーションズ

副社長

福田 浩至氏

1984年慶応義塾大学工学部卒業。同年株式会社日立製作所入社。システム開発研究所にて文書画像処理、LSI(ゲートアレイ)の論理設計、ワークステーションのユーザインタフェース研究などに従事。93年同社を退社。以降、システム開発ベンチャー企業2社の開発責任者を歴任。05年7月に株式会社ループス・コミュニケーションズ創業取締役副社長に就任。 以降、ソーシャルネットワークサービスの開発、ソーシャルメディアの企業導入コンサルテーションに従事。多数の企業にて、ソーシャルメディアの効果的かつ安全な運営を支援。特に、企業のソーシャルメディア活用におけるルール「ソーシャルメディア・ポリシー」策定が専門。社員向けのソーシャルメディア・リスク啓蒙研修の講演実績も豊富。著書に『企業のためのソーシャルメディア安全運用とリスクマネジメント』(翔泳社)、『広報入門プロが教える基本と実務』(宣伝会議)がある。

佐々木 政幸 氏

アズソリューションズ

取締役社長

佐々木 政幸 氏

広報在任中、本社、関西でのマスメディア対応を行い、主にM &A、リスクマネジメント、企業防衛に費やす。不良品、苦情の類 から殺人事件、社員の不祥事、利益供与案件等々ほとんどの リスク、クライシスマネジメント全般の対応を担ってきた。 現在 は、広報担当者の育成はもちろん各業界のリスクマネジメント コンサルティングをはじめ講演活動も行っており、クライシスシ ミュレーショントレーニング、危機管理セミナーの実施は250社 にのぼる。著書に「会社なんて一発で吹っ飛ぶ!」(KKロングセ ラーズ刊)、「バッシングされる会社にはワケがある」(洋泉社 刊)がある。

受講生の声

地方自治体・広報

財団法人・経営企画

不動産関連会社・経営企画

ITベンチャー企業・宣伝広報

私立大学・広報

素材メーカー・工場長

カリキュラム

カリキュラム

時間

講義内容

第1部
10:00〜12:00

危機管理広報の備えとは
(リスクマネジメント、クライシスコミュニケーションの観点から事例を検証)

・あの企業の危機対応は何が間違っていたのか

・失敗事例から学ぶ、やってはいけない緊急時の広報対応

・潜在リスクの洗い出し

・リスクコントロール

・リスクとクライシス局面対応

・危機管理マニュアル

・メディアトレーニング

・緊急対策本部

・初動対応の大切さ

・緊急時記者会見、 緊急時マスコミ対策

・誤報対応、 風評被害対応

第2部
13:00〜15:00

あらゆる企業が危機に直面
ソーシャルメディアの危機事例と今後の対策

・ソーシャルメディアの発達に伴う新たな広報リスクとは

・ソーシャルメディア炎上の3分類と予防のポイント

・失敗事例から見る、ソーシャルメディア危機の広報対応

・正しい運用を行うための体制構築、 社内教育制度

・積極的な活用が炎上を鎮静化させることもある

第3部
15:20〜17:20

危機管理広報実務担当者から学ぶ
リスクマネジメント

・平時における広報対応や未然防止策

・初動対応/危機管理対策本部・チーム作り(特別組織や危機査定チーム等)

・部門横断的な情報の収集・集約・整理

・公表方法の検討

・電話対応・取材対応のポイント

・公表時の資料作成

・危機管理におけるリーダー(経営者と広報担当者を含む)の役割

・不祥事発生後の対応シミュレーション

・マスコミ対応(記者会見のやり方)

・成功パターンと失敗パターン/事例研究紹介

※講師・カリキュラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※上記内容は作成時のカリキュラムです。最新動向に応じて、講義内容は適宜アップデートしてまいります。予めご了承ください。

概要・パンフレット

概要

受講形態

東京会場(南青山)開催&オンライン(ZOOM)開催

開講日

【2月開催】2025年2月20日(木)
【4月開催】2025年4月17日(木)

講義時間

10:00~17:20

定員

30名 ※東京会場(南青山)

講義時間

1日集中

受講のご案内

※オンライン配信でご受講の皆様へ
【実施上の注意】
本講義は、ライブ配信講義となりますご受講はお申込み者限りとしており、複数名での受講の場合、人数分のお申込みが必要です。お申込者には、宣伝会議IDを通じて視聴環境をご提供しております。同一IDでの複数人での視聴・社内上映などは固くお断りしております。

【受講上のご案内】
・講義は宣伝会議オンライン上でご視聴いただきます。該当期間内に宣伝会議マイページの「ライブ講座を見る」に進み、動画をご視聴ください。
・視聴の際は、申込者ではなく実際に受講される方のマイページ登録が必須となります。
・本講義には質疑応答はございません。

【レジュメについて】
講義資料はご視聴頂くマイページからPDF形式でダウンロードしていただきます。

※教室でご受講の皆様へ
【実施上の注意】
・本講義は教室でのご受講となります。
・オミクロン株をはじめとしたコロナウィルスの感染状況により、やむを得ず、オンライン・ライブでの開催に変更する場合があります。変更する場合は、各開催の2週間前を目安にご連絡いたします。
・定員に達した場合締め切る場合がありますのでご了承ください。

【受講上のご案内】
・当日は弊社8Fセミナールームへお越しください。詳細はお申込み後、別途ご案内メールをお送りいたします。

【レジュメについて】
講義資料は当日配布いたします。

受講料金

1名受講
ライブ講座(オンライン・教室)

59,000円(税込 64,900円)
申込金5,000円(税込 5,500円)含む

割引チケットについて

法人割引窓口の設定方法

※この講座は、法人窓口の設定により1講座あたりの受講料金が約8割引におさえられる「スタンダードトレーニング」対象です。

受講対象

・企業、非営利団体などで危機管理業務を担当されている方
・リスク管理・危機対応を学びたい方

資料・パンフレット

PDFをダウンロード

注意事項

受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。
お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。
教室・オンラインライブ講座は、個人申込の場合、受講料について開講前のご入金を原則とさせていただいております。 オンデマンド講座は、お申し込み後すぐに受講案内メールをお送りしており、メール受信後、ご視聴いただけます。 そのため、視聴の有無に関わらず、お申し込み後のキャンセルは一切、承っておりません。 詳しくは、特定商取引法に基づく表示をご覧ください。

・体系的な研修企画には「部門研修を計画する」が役立ちます。

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