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経営視点で壁を打破する広報年間計画策定講座のアイキャッチ画像経営視点で壁を打破する広報年間計画策定講座のアイキャッチ画像

年間計画で広報としての責務と理想を実現するために。課題の本質を見抜き、土台を整え、活かせる広報計画を手に入れる。

広報計画がうまくいかないのは、計画の精度ではなく「経営課題の理解」や「日常行動」の不足が要因しているかもしれません。本講座では、目の前の「ToDo」や「施策」を並べるのではなく、経営と共鳴し、課題を共有し、現場と連携しながら計画を進める力を磨くことで、広報施策の行き詰まり=「壁」を打破します。広報としての土台づくりと広報ストーリーの描き方、計画の立て方、即時即応で対応する軌道修正力の獲得で、単なるToDo管理に終わらない広報年間計画を目指しましょう。

この講座で得られるもの

  • 自社の広報計画が進まない背景の本質的な理解
  • 土台をつくるために不可欠な「経営視点」
  • 経営視点につながる「日常行動」で社内の信頼関係を構築する
  • 土台を活かした広報年間計画策定のポイント
  • 不確実な時流に対応し続けるための思考力

このような方に最適な講座です。

scene #1

前年をなぞっただけの広報計画…
正直、今年はこれで良いのかモヤモヤしている

scene #2

リソース不足のなか、誰が・いつ・何を発信するか、
全然整理できていない

scene #3

経営層からの過度な期待と担当者の意向に振り回されて
広報としての軸がぶれてしまう

scene #4

いざ広報計画を立てようとしても、
施策のToDoを並べるだけになりがち

scene #5

せっかく立てた広報計画、
年間を通じて見直しながら使い続けたい

広報にも土台となる「日常行動」と「経営視点」があって、前に進む「年間計画」が立つ。

講座のポイント

「土台7割、計画3割」で広報の壁を打破する。

講座で学ぶこと

01 広報計画を“使えるツール”に変える、本質的アプローチを理解する

「立てたはずの計画をなかなか実行できない」「現場で共有できていない」——そんな広報計画にありがちな停滞を打破する鍵は、“計画のつくり方”ではなく“土台の整え方”にあります。本講座では、経営視点や日常行動といった見落とされがちな要素を重ね合わせ、計画を現場で機能する“使えるツール”へと変えるための本質を学びます。

02 経営課題を読み解き、広報戦略へつなげる

成果を出す広報計画は、「何を伝えるか」ではなく「経営が何に悩んでいるか」から始まります。本講座では、経営課題の公式と非公式の見極め方、事業計画の策定プロセスの理解、そしてそこから導かれる広報戦略への落とし込み方を具体的に解説。表面的な計画づくりではなく、“経営と共に進む広報”を実践するための方法論を身につけます。

03 変化を読み、ストーリーを描く──広報年間計画の策定方法

年間計画は「予定表」ではなく、経営と結びついた戦略の可視化です。本講座では、政治・経済・社会の動向や大規模イベントなど外部環境の変化を読み取りながら、自社の広報課題や訴求したいことを軸に、年間の広報ストーリーをどう組み立てるかを学びます。トップ交代や新サービスの発表といった「大粒の事案」をどうプロットし、どこに山場をつくり、どこから仕込みを始めるか──さらには、突発事態への備えや社内との連携、OODAループによる柔軟な軌道修正まで、計画を“活きたもの”にするための実践的な手法を習得します。

04 広報計画を動かす「最後の決め手」──伝わる熱意と合意形成の力

どれだけ緻密に組み立てた広報計画であっても、最終的に人を動かすのはロジックではなく、想いと覚悟です。本講座は、広報担当者が「実現したい未来」を自らの言葉で語り、経営陣や社内メンバーに「あなたがそこまで言うなら」と背中を押してもらえるような合意形成力、そしてその根底にある“先頭に立つ熱意”の重要性を学びます。計画を「正しい」だけで終わらせず、「やってみたい」と思わせる、その最後のひと押しを担う存在へと成長するための視点を身につけることが可能です。

講師紹介

高場 正能氏

高場経営広報舎

代表

高場 正能氏

1961年生まれ。早稲田大学商学部卒。1985年リクルート入社。翌年リクルートコスモス(現 コスモスイニシア)の広報室立ち上げ以降、一貫して広報業務に従事。カルチュア・ コンビニエンス・クラブ、ゴルフダイジェスト・オンライン、インデックス、ベルシステム24等の広報責任者を歴任。 4度の上場、経済社会を揺るがす事件、企業変革等を多数経験。 2022年1月に高場経営広報舎を起業し、経営広報視点のアドバイザリー、広報担当者 育成、広報関連の講演・講義などの事業を展開中。 著書に『プロフェッショナル広報の仕事術』(日本経済新聞出版)。

カリキュラム

時間

講義内容

※変更になる場合があります


第1部

第0章

この講座の全体像を俯瞰する

  • 計画3割・土台7割

第1章

なぜ広報計画が決め手を欠くのか

  • 決め手を欠く現実を直視する
  • 土台の上に計画を立てる

第2章

広報計画のバックボーンとなる経営視点

  • 経営課題をつかむ
  • 経営視点で広報戦略を策定する

第2部

第3章

経営視点を育む日常行動

  • 広報の役割を再認識する
  • 経営者と同期する
  • 社内キーパーソンと信頼関係を構築する
  • 社内情報を的確に収集する
  • 社内における広報のプレゼンスを上げる
  • 第Ⅱ領域の案件から逃げない

第3部

第4章

広報年間計画策定のチェックポイント

  • ストーリーを描く
  • 目配りすべき領域を決める
  • 計画にメリハリを付ける
  • 軌道修正のポイント
  • 2つの土台を計画に活かす

第5章

最後の決め手

講座概要

受講形態

【予約受付中!8/6(水)~配信開始予定】
予約期間中のお申込みで、視聴期間30日へ拡大キャンペーン実施中!

宣伝会議オンライン内でオンデマンド配信

お申込み日から14日間視聴可能。
視聴期間内であれば、ご自身の自由なタイミングで視聴できます。

受講のご案内

【実施上の注意】
本講義は、オンライン配信講義となりますご受講はお申込み者限りとしており、複数名での受講の場合、人数分のお申込みが必要です。お申込者には、宣伝会議IDを通じて視聴環境をご提供しております。同一IDでの複数人での視聴・社内上映などは固くお断りしております。

【受講上のご案内】
・講義は宣伝会議オンライン上でご視聴いただきます。該当期間内に宣伝会議マイページの「オンライン講座を見る」に進み、動画をご視聴ください。
・視聴の際は、申込者ではなく実際に受講される方のマイページ登録が必須となります。
・本講義には質疑応答はございません。

【レジュメについて】
講義資料はご視聴頂くマイページからPDF形式でダウンロードしていただきます。

受講料金

1名受講
オンデマンド講座

54,000円(税込59,400円)
申込金5,000円(税込 5,500円)含む

100名まで
オンデマンド研修

550,000円(税込 605,000円)
例)100名受講で1名5,500円

オンデマンド研修について

・(受講手順)申込後、全受講者の視聴開始まで、最短で3営業日ほど要します。申込後に、事務局から別途、視聴開始日や受講者を指定するためのご案内をお送りします。

・(視聴開始日)視聴開始日は、数日~数カ月先の指定も可能です。受講者への事前連絡も想定し、余裕をもった申込みをお勧めします。

・(視聴期間)視聴期間は14日間で、延長キャンペーン対象外です。

・対象は、同一の企業・団体の従業員の方です。親会社・子会社・関連会社の従業員の方は対象外となります。
※お申込み画面で「ご自身が受講する」「ご自身以外が受講する」の選択肢が出てきます。ここでは「ご自身が受講する」を選択してください。ご自身以外の複数名で受講可能です。

年間割引プランの設定方法

割引チケットについて

法人割引窓口の設定方法

※この講座は、法人窓口の設定により1講座あたりの受講料金が約8割引におさえられる「スタンダードトレーニング」対象です。

受講対象

広報部マネージャー層、広報計画の策定担当者

注意事項

受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。
お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。
教室・オンラインライブ講座は、個人申込の場合、受講料について開講前のご入金を原則とさせていただいております。 オンデマンド講座は、お申し込み後すぐに受講案内メールをお送りしており、メール受信後、ご視聴いただけます。 そのため、視聴の有無に関わらず、お申し込み後のキャンセルは一切、承っておりません。 詳しくは、特定商取引法に基づく表示をご覧ください。

  • 1名単位でのご受講は「1名受講」
  • 部門や全社でまとめて受講される場合は「オンデマンド研修」
  • 体系的な研修企画には「部門研修を計画する」が役立ちます。

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