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抽象・具体を行き来して深く考えられる
企画力養成パック
「いろいろ考えたはずなのに、よくある浅い企画になってしまう」
その原因は、アイデアを深堀りした気になっているだけで、似たようなパターンに置き換えているだけだから。
多くの人を動かすような、魅力的な企画を作るには、それを生み出す考え方「具体化と抽象化を反復する思考法」が必要になります。
特に、抽象的なことを考えられる思考力は、企画の成功に欠かせない重要な能力です。
細部にとらわれない広い視野で全体像を捉えることができ、具体的な枠組みに縛られない柔軟なアイデアを生み出せ、複雑な問題をシンプルに整理することができます。
具体的なことでしか考えられないと、企画がヒットするかどうかには関係がない細々とした枝葉に惑わされて、本当に重要な本質を見誤ることになります。
具体と抽象の行き来ができるようになれば、本人さえ気がついていなかった「真の欲望」に応えた企画へと昇華させることができます。
そこで宣伝会議では、企画において重要な抽象化・具体化能力を一貫して学べる講座をパッケージ化!
ぐるぐる悩むばかりで、浅い企画になってしまう「負のスパイラル」から抜け出し、人を動かすツボを突いた企画を生み出せるようになりましょう。
この講座で得られるもの
- インサイトを見つけ出す力・洞察力
- 顧客ニーズの構造理解
- 筋の良い仮説を生み出すための思考法・仮説設定力
- コンセプト設計力
- 思考を一瞬で言葉にする技術・言語化力
- 伝わるプレゼン資料作成術
講座で学ぶこと
01 人を動かす隠れた心理「インサイト」とは何か?概念を学ぶ
インサイト活用基礎講座
☑そもそもインサイトとは何か、それがどう役立つのかの仕組み
☑インサイト発掘の具体的手法
☑インサイトの検証とそこからのアイデアの導き出し
02 顧客ニーズの構造を理解する
『付加価値のつくりかた』実践講座

☑「ニーズとは何か?」概念理解
☑付加価値を生み出す潜在ニーズの見つけ方
☑顧客のニーズを的確に捉える調査の方法
03 企画を考える土台になる、確実性の高い仮説を生み出す技術
『問題解決力を高める推論の技術』実践講座

☑筋の良い仮説を生み出すための思考法
☑論理的に妥当な結論を導き出す力
☑抽象・具体を正しく扱える思考法
04 商品やコミュニケーションの核となるコンセプトの作り方を学ぶ
コンセプト開発実践講座
☑コンセプトとはどんなもので、何のためにつくられ、どんな効果があるのかなどの基礎理解
☑機能するコンセプトの条件
☑コンセプト開発に欠かせない、実用的なフレーム
☑社内外を説得できるコンセプトのつくり方
05 自分だけではなく、背景知識のない人でも理解できるように!
『すごい言語化』実践講座

☑相手に理解してもらうための「思考を一瞬で言葉にする技術」
☑商品サービスの価値を相手が納得する形で伝える方法
☑困った時の「言語化フォーマット」
06 誰が見ても一目で伝わる、企画書への落とし込み方を学ぶ
『社内プレゼンの資料作成術』実践講座
☑シンプル&ロジカルな資料作成術
☑「理解・納得」を深める伝え方のフレーム
☑抽象的な数字・グラフを一瞬で理解できるように加工する技術
講師紹介
① インサイトの発掘とコミュニケーションプラニング

LENS代表/BOLD チーフストラテジックオフィサー
吉田透氏
「クリエイティブディレクションとは、 「新しい世界観の設計図」だ。」 1985年博報堂入社。ストラテジックプラニングディレクター、MDディレクターを務めたのち、2003年Wieden+Kennedy Tokyoにプランニングディレクターとして移籍。2012年Naked Communications Tokyoへ共同経営者として参加。2016年よりNaked在籍のかたわら個人オフィスLENSを開設。2020年よりブランディング・インベスト・ギルド(株)BOLDにギルドメンバーとして参加、2021年CSOに就任。幅広い業種にわたる300社以上の商品開発、広告販促企画、調査、ブランドコミュニケーション等、各種プロジェクトに携わり、国内外の数多くのクリエイティブディレクターと協業した経験を持つ。実務経験の社会還元のために、NPO法人「和塾」理事、NGO「国境なき医師団」アドバイザー、中小機構実務支援アドバイザーなども務める。
② インサイトリサーチの具体的な手順

株式会社プレイド
Strategic Planner
天田 卓良氏
② インサイトリサーチの具体的な手順
③付加価値創造企業「キーエンス」
④ 終わりないニーズ探索で付加価値創造人材になる
⑤ ニーズの見つけ方と付加価値の伝え方

株式会社カクシン
代表取締役CEO
田尻望氏
京都市出身。大阪大学基礎工学部卒業後、株式会社キーエンスにてコンサルティングエンジニア、国内外の販売促進技術として従事。2017年の創業以来、企業の高収益・高賃金を同時に実現する独自メソッドを開発し、マーケットイン型経営実現のための付加価値戦略コンサルティングおよび人財育成事業を展開。またエンジニアとコンサルタントの両面から付加価値に繋がる生成AI活用の仕組みを伝えている。価値訴求によるシェアアップ施策で売上30億円、利益ベース10億円のプロジェクトを3ヶ月で推進。GMOブランドセキュリティ社などプライム上場企業8社以上とともに価値を生み出す構造化に徹底的に取り組み、資本主義と人主義を掛け合わせた価値主義の浸透を目指している。日経、プレジデント、NewsPicksなどメディアに出演、Forbes Japanから世界の96賢人として選出。著書に10万部超「付加価値のつくりかた」など。
⑥思考能力を構成する2つの要素を理解する
⑦ 行き詰まりを打破する「視点力」の磨き方
⑧ 仮説を生み出す「推論力」の磨き方

株式会社朝日広告社
ストラテジックプランニング局
戦略プランニングディレクター
羽田 康祐(はだこうすけ)K_bird氏
産業能率大学院経営情報学研究科修了(MBA)。日本マーケティング協会マーケティングマスターコース修了。外資系コンサルティングファームなどを経て現職。「外資系コンサルティングファームで培ったロジック」と「広告代理店で培った発想力」のハイブリッド思考を武器に、メーカー・金融・小売り等、幅広い業種のクライアントを支援。 著書に「問題解決力を高める推論の技術」「無駄な仕事が全部消える超効率ハック」「インプット・アウトプットが10倍になる読書の方程式」「ブランディングの教科書」。k_birdのハンドルネームでブランディング&ビジネスのブログ「Mission Driven Brand」を運営中。
⑨ コンセプトを言語化する未来をつくるビジョンのある言葉
⑩ 辿り着く景色を全員に見せるビジョンの発想法
⑪ 関わる人の自発的な行動を生む「見える言葉」づくりの3つのポイント

株式会社TBWA\HAKUHODO
Chief Creative Officer
細田 高広氏
博報堂、TBWA\CHIAT\ DAY(LA)を経て現職。事業ビジョンやコンセプトから、ブランドコミュニケーションまでを一貫して手がける。 カンヌ金賞、NYADCグランプリ、Clioグランプリ、ACCグランプリ、クリエイターオブザイヤーなど国内外で受賞多数。アジアを代表する40歳以下の40人(40 UNDER 40)にも選出された。著書に「コンセプトの教科書」「未来は言葉でつくられる」(ダイヤモンド社)、「解決は1行」(三才ブックス)などがある。
⑫ 言語化のスキルが仕事をスムーズに進める理由
⑬ 目的達成に効く言語化の技術を身につける
⑭ 会社・組織のビジョンを言語化する

作家・出版社経営者・言語化コンサルタント
木暮 太一氏
中学校2年生の時から、わかりづらいものをわかりやすい言葉に変換することに異常な執着を持つ。学生時代には『資本論』を「言語化」し、解説書を作成。学内で爆発的なヒットを記録した。ビジネスでも「本人は伝えているつもりで、何も伝わっていない状況」を多数目撃し、伝わらない言葉になってしまう真因と、どうすれば相手に伝わる言葉になるのかを研究し続けている。企業経営者向けのビジネス言語化、出版コンテンツの言語化コンサルティング実績は、毎月100件以上、累計で1万件超。著作63冊累計185万部。
⑮ プレゼン資料は「シンプル&ロジカル」でなければならない
⑯ スライドをつくる前に考えるべきこと
⑰ グラフは「一瞬」で理解できるように加工する
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書家/プレゼンテーションクリエイター
一般社団法人 プレゼンテーション協会 代表理事
株式会社 固 代表取締役
一般社団法人 継未 代表理事
私設図書館つぐみ 館長
前田 鎌利氏
1973年福井県生まれ。東京学芸大学卒業後、阪神・淡路の震災を機に通信業界において17年にわたり従事。2010年に孫正義社長(現会長)の後継者育成機関であるソフトバンクアカデミア第1期生に選考され孫社長のプレゼン資料企画・作成・演出などを手掛ける。 ソフトバンクグループ会社社外取締役や、社内認定講師として活躍後、2013年に独立。 年間200を超える企業にて講演・研修・コンサルティング等を行う。 著書は累計45万部を超える。
カリキュラム
カリキュラム | |
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時間 | 講義内容 |
① | インサイトの発掘とコミュニケーションプラニング ・インサイトを使いこなす6BOXのフレームワーク ・コミュニケーションプラニングのプロセス ・インサイトを活用したブランド設計の実例 ・キーインサイトの見つけ方 ・クライアントインサイトの重要性 |
② | インサイトリサーチの具体的な手順 ・「今日から誰でも使える」3つのフレーム ・方程式で書くインサイト ・インサイトで人の意識や行動を変えた事例 ・ワーク「インサイト方程式」を作ってみる ・3つの視点で探すインサイト ・インサイト活用頻出モデル |
③ | 付加価値創造企業「キーエンス」 ・“超高収益企業キーエンス”とはどんな会社か? ・超高収益を上げ続ける秘密 ~ベース編~ ・構造で成果を生む仕組みとは? ・ムダを生まない、“付加価値”のつくりかた |
④ | 終わりないニーズ探索で付加価値創造人材になる ・コンサルティングセールスの面談プロセス ・徹底的なヒアリングによる他社差別化 ・法人顧客を攻略するための6つの価値 |
⑤ | ニーズの見つけ方と付加価値の伝え方 ・「顧客が付加価値を理解する」変化を伝える方法 ・競合他社とキーエンスの“構造”の違いを分解 ・価値を価格へ転換する時に越えるべき3つの質問 ・キーエンスが超高収益を上げ続ける秘密 ~V字回復~ |
⑥ | 思考能力を構成する2つの要素を理解する ・「正解思考」に陥ると主体性を失う ・なぜこれからの時代は思考能力の重要性が増すのか? ・推論力は、今後希少性が高まるスキル ・思考能力を構成する2つの要素を理解する |
⑦ | 行き詰まりを打破する「視点力」の磨き方 ・問題を設定する「視点力」の重要性 ・多様な視点が適切なイシュー(論点)を生み出す ・別の選択肢、可能性を見出す視点の置き方 ・問題の行き詰まりを突破する ・既存の枠組みを疑い、0から1を生み出す ・視点を生み出す3つの観点 |
⑧ | 仮説を生み出す「推論力」の磨き方 ・見えないけど、存在するものを正確に見抜く力「推論力」 ・「推論力」を磨く、3つの推論法 ・隠れた法則を発見する、帰納法の頭の使い方 ・ビジネスの環境変化を予測する、演繹法の頭の使い方 ・事象の原因究明に活きる、アブダクションの頭の使い方 ・日々の中で、思考能力を身につけるための3か条 |
⑨ | コンセプトを言語化する未来をつくるビジョンのある言葉 ・未来を語るのは誰の仕事か ・ものを売る言葉から新しいものを生む言葉へ ・言葉に合わせて現実が変わる ・未来からの絵ハガキ ・「時代」を発明した言葉 ・「組織」を発明した言葉 ・「商品/サービス」を開発した言葉 |
⑩ | 辿り着く景色を全員に見せるビジョンの発想法 ・ビジョンを発想する3ステップ ・「本当にそう?」をぶつける ・ダウト・リストをつくる ・言葉のラベルを剥がす |
⑪ | 関わる人の自発的な行動を生む「見える言葉」づくりの3つのポイント ・焦点距離を合わせる:遠すぎず近すぎず ・風景の魅力を高める:困難があってもいきたい場所へ ・言葉をつくる5つの方法 ・フォアキャスティングからバックキャスティングへ |
⑫ | 言語化のスキルが仕事をスムーズに進める理由 ・「言語化」ができれば解決するビジネスの課題 ・よくある課題に対する一般的な対応策とその問題 ・商品の価値を伝えるために伝えるべきこと ・差別化を表現するために伝えるべきこと ・解像度高く言語化された対策こそが効果を持つ理由 |
⑬ | 目的達成に効く言語化の技術を身につける ・ビジネスの言語化に必要な5つの項目 ・目的を明確に言語化するPIDAの法則 ・ビジネスに最もレバレッジがかかる要素を言語化する ・「価値」が相手に伝わる最も効果的な5つの要素 ・価値を言語化する(売上拡大、効率化、ビジョン実現…) ・差別化を言語化する(プレゼン力向上、脱価格競争…) ・信頼性を言語化する(ブランディング、脱・過小評価…) ・価値提供プロセスを言語化する(顧客の理解促進、ハードル低下…) ・アクションを言語化する(指示明確化、部下の自走…) ・「言語化」で目的を達成する実践ワーク |
⑭ | 会社・組織のビジョンを言語化する ・マネジメントに必要な5つの言語化 ・ビジョンをアクションに変えるために ・メンバーが即行動できる言葉で伝える |
⑮ | プレゼン資料は「シンプル&ロジカル」でなければならない ・なぜ、「伝わらないプレゼン」をしてしまうのか? ・社内プレゼンの「4つのポイント」 ・「理解・納得」の深さにフォーカスする ・「3分プレゼン」を実現するシンプルな方法 ・前田氏による「3分プレゼン」の実演 ・必ず「結論」と「根拠」はワンセットで示す ・鉄壁なロジックの組み立て方 ・「2案」を提案して、採択率を上げる |
⑯ | スライドをつくる前に考えるべきこと ・「一人ブレスト」でスライド・イメージを磨く ・社内プレゼンで絶対に押さえるべき「3つのポイント」 ・「本当に利益を生み出すのか?」という財務的視点 ・「現場でうまく回るのか?」という実現可能性 ・「経営理念」に合致した提案であるか? ・プレゼンは「企業文化」に合わせる ・社内プレゼンに「唯一絶対」の法則はない ・すべての企業文化に共通するポイントとは? |
⑰ | グラフは「一瞬」で理解できるように加工する ・「ワンスライド=ワングラフ」の鉄則 ・考えさせないグラフが「優れたグラフ」 ・プレゼンに「必要なデータ」だけ見せる ・「脳の特徴」に合わせてスライドをつくる ・決裁者の理解を助ける「写真」だけ使用する ・スライド修正の実践ワーク |
概要・パンフレット
概要 | ||
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受講講座 | 6講座17コマ | |
受講形態 | 宣伝会議オンライン内でオンデマンド配信 | |
視聴期間 | 62日間(目安:毎週2時間程度の受講で視聴完了できます) | |
補足 | お申し込み後、メールを受け取った日より受講開始いただけます。 | |
受講料金 | 1名受講 | 90,900円(税込 99,990円)※申込金を含みます |
注意事項 | ・本講義は、オンライン配信講義となります。お申込者には、宣伝会議オンライン上でご視聴いただきます。 |
・1名単位でのご受講は「1名受講」
・体系的な研修企画には「部門研修を計画する」が役立ちます。
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