売上から逆算して仕事を選び、社内外を動かして成果を出す力を身につける
「依頼が次々に来て、何から手をつければいいかわからない」「改善したいのに、社内に必要性をうまく説明できない」──
一人でマーケティングを担う現場では、日々の運用や制作、報告に追われ、売上につながる判断や改善が後回しになりがちです。本講座では、事業会社で約20年マーケティングに携わってきた講師が、現場での迷い・失敗・社内調整の実例をもとに、「選ぶ・任せる・巻き込む」ための実践力をお伝えします。
前半では、自分が抱えている業務を棚卸しし、「作業する仕事」と「考え、判断する仕事」を可視化します。そのうえで売上を分解し、認知から購入・継続までの顧客導線を整理して、自社のボトルネックと優先施策を見極めます。
後半では、社内メンバーや外注先、AIとの役割分担を整理し、目的・成果物・判断基準を明確にした「依頼・要件定義シート」の作り方を学びます。さらに、期待効果・必要リソース・検証方法を示した改善提案書で上司の合意を得て、月次で改善を回し続ける仕組みを身につけます。
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開催日時:2026年12月17日(木)10:00~15:00
開催形式:オンライン(ZOOM) ライブ配信
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この講座で得られるもの
判断業務と作業を切り分けた、自分の業務の見取り図
売上構造から導いた、優先課題と施策の仮説
社内依頼にも外注にも使える「依頼・要件定義シート」
上司の合意を得るための「改善提案書」のたたき台
受講対象
- 中小企業で一人・少人数でマーケティングを担う担当者の方
- マーケティング部門の責任者・責任者候補の方
このような方に最適な講座です。
![]() scene #1 | 広告運用やコンテンツ制作、月次報告に追われ、改善や次の一手を考える時間が取れていない方 |
![]() scene #2 | 社内から細かな依頼が次々に届き、どれから手をつけるべきか判断できずにいる方 |
![]() scene #3 | 外注先に任せたものの、意図と違う成果物が届き、修正のやり取りに時間を取られている方 |
![]() scene #4 | 来期の予算や人員の増強を、期待効果と必要リソースを示して経営層に提案したい方 |
講座のポイント
01 原則の先にある「現場での判断」を実例で学ぶ
本講座で扱うのは、マーケティングの原則そのものではなく、それを現場でどう使い、どう判断するかです。講師が事業会社で約20年の間に直面した「施策が成果につながらなかった場面」「社内調整で迷った場面」「限られたリソースの中で何を優先し、何をやめたか」を題材に、判断の分かれ目とその時に考えたことを具体的に共有します。受講者自身の業務や売上課題に置き換えながら進めるため、知識として理解するだけでなく、自社で使える判断軸として持ち帰れます。
02 「選ぶ・任せる・巻き込む」を1日で一気通貫
ひとりマーケターの課題は、「何をやるか決められない」「任せられない」「上司を動かせない」が連鎖して起こります。本講座では、売上から逆算して仕事を選ぶ、社内外に任せる、上司を巻き込んで改善を回す、という3つのステップを1日で通して扱います。優先順位づけだけ、外注管理だけを学んでも動けなかった方でも、判断から実行までがつながる流れを一度に整理できます。
03 ひとりのための現実解
マーケティングの講座や事例の多くは、十分な人員や予算がある組織を前提にしています。本講座は、中小企業で一人・少人数でマーケティングを担う方に対象を絞り、限られた時間・予算・人員の中で成果を出すための現実的な進め方を扱います。すべての施策に手を広げるのではなく、売上に効く仕事を選び、社内外やAIの力を借りて実行する。担当者には日々の判断の指針に、責任者・責任者候補にはチームの体制づくりの土台になります。
講座で学ぶこと
01 売上から逆算し、優先施策を絞る
まず自分の業務を棚卸しし、重要度×緊急度のマトリクスで「作業する仕事」と「考え、判断する仕事」を可視化します。次に、売上を分解して全体像を捉え、認知から購入・継続までの顧客導線とKPIを照らし合わせて、どこが売上のボトルネックになっているかを特定します。そのうえで、期待効果と実行条件(人・予算・期間)から優先課題と施策の仮説を1〜2つに絞り込み、「なぜこれをやるのか」を自分の言葉で説明できる状態を目指します。
02 成果が変わる依頼・要件定義
外注の成果は、発注前にどれだけ目的と要件を明確にできたかで大きく左右されます。本講座では、ひとりマーケターが担うべきコア業務を整理したうえで、社内メンバー・外部パートナー・AIとの役割分担を設計します。外注先の選び方とディレクションの基本、RFPの考え方を押さえ、目的・成果物・判断基準を明記した「依頼・要件定義シート」のたたき台を作成。社内依頼にも外部発注にも共通で使えるため、講座の翌日から依頼の質を変えられます。
03 上司を巻き込み、月次で改善を回し続ける
優先施策を実行に移すには、上司や経営層の合意と、続ける仕組みが欠かせません。改善施策の目標とKPIを設定し、担当・期限・必要なリソースを整理したうえで、期待効果・必要リソース・検証方法を盛り込んだ改善提案書の組み立て方を学びます。予算や体制の承認を得るための説明のポイントに加え、月次でKPIを確認して優先順位を見直す運用方法まで扱い、講座後3〜6か月で改善が定着する状態を目指します。
講師紹介

株式会社みらいマーケティング本舗
代表取締役
堀野正樹
人材・旅行・教育・ウォーターサーバーなどの事業会社で約20年間、マーケティングの実務とマネジメントに従事。自身も長年、一人・少人数のマーケターとして、相談相手がいない孤独や社内で理解されにくい苦労を経験。 ウォーターサーバー事業会社では、わずか4名のチームでEC事業を約7年間で10倍近く、年商70億円規模へと成長させた。 「マーケターは、何でもできる必要なんてない」。特定の専門スキルよりも、事業の勝ち筋を見極めることが売上を大きく変えると実感。 独立後は中小企業から上場企業まで80社以上を支援。著書に『ひとりマーケターの教科書』。
カリキュラム
時間 | 講義内容 |
|---|---|
第1部 | なぜひとりマーケターは忙しいのか? 業務の棚卸しと役割の整理 ① ひとりマーケターに求められる役割とよくある課題 |
第2部 | 売上から逆算して、やるべき仕事を見極める ① 売上を分解し、マーケティングの全体像を理解する ② 自社の顧客と商品の強みを捉え直す ③ 認知から購入・継続までの顧客導線を整理する ④ 売上のボトルネックを見つけ、優先施策を決める |
第3部 | ひとりマーケターに必要な「任せる力」と「発注力」 ① ひとりマーケターが担うべきコア業務 ② 社内メンバー・外部パートナーとの役割分担 ③ 外注先の選び方と、発注・ディレクションの基本 ④ 依頼内容を具体化する要件定義・RFPの考え方 ⑤ AIも含めた定型業務の効率化と品質管理 |
第4部 | 上司を巻き込み、改善を実行するための計画と合意形成 ① 改善施策の目標とKPI設定 ② 優先施策・担当・期限・必要なリソースの整理 ③ 経営層・上司への報告と提案の方法 ④ 予算や体制の承認を得るための説明方法 ⑤ 月次で成果を確認し、改善を進める仕組み |
お申込み
料金プラン
1名単位でのご受講におすすめ
講座概要
オンライン講座受講形式
※Zoomを活用予定
開催日:12月17日(木)10:00~15:00
定員:30名
※オンライン配信でご受講の皆様へ
【実施方法について】
本講義はオンライン配信にて実施をいたします。
インターネット回線が安定した環境下で、PCでご受講できる環境をご用意ください。
【申込期限】
前日までのお申込みとなります。
【実施上の注意】
本講義は、オンライン配信講義となります。
【受講上のご案内】
・講義はテレビ会議ツール(Zoom)での配信となります。
・受講の方法については宣伝会議より前日までにメールにてご連絡をいたします。
【受講上のルール】
・本講義の講義資料および配信映像の録画、録音、撮影など複製ならびに二次利用は一切禁止です。
上記が確認された際は、弊社のサービスの利用停止と、法的措置をとらせていただく可能性があります。
【配布資料について】
当日の講義で使用するテキストはPDFでの送付となります。ご案内メールにてご確認ください。
※一部投影のみの資料がありますので、予めご了承ください
受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。
お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。
教室・オンラインライブ講座は、個人申込の場合、受講料について開講前のご入金を原則とさせていただいております。
オンデマンド講座は、お申し込み後すぐに受講案内メールをお送りしており、メール受信後、ご視聴いただけます。
そのため、視聴の有無に関わらず、お申し込み後のキャンセルは一切、承っておりません。
詳しくは、特定商取引法に基づく表示をご覧ください。
- 1名単位でのご受講は「1名受講」
- 部門や全社でまとめて受講される場合は「オンデマンド研修」
- 体系的な研修企画には「部門研修を計画する」が役立ちます。
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