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すぐに実践したいポイントをたくさん聞くことができて良かった。他の人と意見を出し合いながらの講義は、自分では気付かないところを発見できて良い勉強になった。
プロのトレーニングで集中的に学習、ニュースリリースの基礎を一から学ぶ
ニュースリリース作成講座
メディアに取り上げられるリリースには「書き方の法則」があります。
Webメディア、テレビ、新聞、雑誌、ラジオ―。メディアに自社の商品情報や企業情報が好意的に取り上げられれば、商品の売上や企業イメージがアップし、企業活動に大きな変化が生まれることは周知の事実です。
そのため、多くの企業が「商品の認知拡大」「イベントの周知」「企業ブランドの向上」などを目的にPR活動を実施、その第一歩としてニュースリリースを作成し、発信しようと試みています。
しかし、闇雲に書くだけではなかなか記事にならず、「本当に意味があるのか」と悩む声も聞かれます。
本講座では、ポイントを学んだ上で、実際にリリース作成トレーニングを行うことで、メディアの目を引くリリースの書き方を習得します。
広報の基礎を学ぶことができる
リリースを書く上での基本的な用語やレイアウトが身に付く
記者に取り上げてもらうための視点が鍛えられる
広告やマーケティングにも活用できる訴求ポイントがわかる
理解の手順
書き始める前の準備方法が学べる!
メディアへのアプローチ方法も身に付く!
これだけはやってはいけない、リリースのタブーがわかる!
「ニュースリリース作成講座」ではニュースリリースに関する著書を持つPR戦略プランナーの井上岳久氏が講義を行います。ベーシック な知識から、井上氏が専門的な視点で選んだ最新事例を解説します。また、講義の半分は個人ワーク演習で構成されており、学んだことを即実践することで、明日から活用できるスキルを身に付けます。
時間 | 講義内容 |
---|---|
約140分 | リリース概論(ニュースリリースの必要性/ニュースリリースの基本/スキーム) |
約100分 | 事例研究(タイトル付けトレーニング) |
約80分 | ニュースリリース作成演習 |
![]() scene #1 | これまでの宣伝活動を一部見直し、新しくPRに力を入れることになった |
![]() scene #2 | 何度か作成しているが、一向にレイアウトが垢抜けない |
![]() scene #3 | 一般的なリリースのフォーマットが分からず、前任者の踏襲ばなりで自信が持てない |
![]() scene #4 | 盛り込むべき要素が決まらず、作成に時間がかかりたまに締切に間に合わないこともある |
良いニュースリリースは、
「メディアが取り上げたくなるポイント」
を確実に抑えています
Point1: リリース作成の初心者でも、基礎から応用まで無理なく学べるカリキュラム
ニュースリリースに関する基本的な知識の習得を目的としており、広報担当者となって間もない方や、広報ではないがニュースリリースを書くことになった方などにお薦めの講座です。またプロが体系立てて作成したカリキュラムですので、「今まで自己流でリリースを作成しているが正しい形式を改めて一から学びたい」という方も多く受講しています。
Point2: 多彩な演習を通じて自分でリリースを作成する力を身に付ける
講座では、前半にニュースリリースに関する基礎知識を学んだあと、後半はタイトル付けや事例研究など演習を何度も繰り返していきます。そのため、納得しながら一つひとつのノウハウを体得し、自らニュースリリースを作成する力が育ちます。
Point3: メディアへのアプローチ方法など「書く」以外の必須スキルも広く学ぶ
「いかにメディアの目に留まるリリースを書くか」という点だけでなく、メディアの種類の把握や、メディアへのアプローチ方法まで、ニュースリリースに関わる総合的なスキルを磨いていきます。また、PR視点を養うために普段からできるトレーニング術などについてもお教えしますので、長期的なスキルアップを目指す方にも役立ちます。
01 リリース概論/簡易テスト
PR活動を行う上で欠かせないものでありながら、担当者だけのノウハウとして溜め込まれやすいPR(業務)の基礎について学びます。PRの概論からニュースリリースの基本、メディアへのアプローチ法、PR担当者に求められるスキル、社外へのPRを行う上で必要となる考え方まで、ニュースリリース作成に必要な知識を中心にお伝えします。
02 事例研究/良いリリースと悪いリリースの比較
コロナ禍以前・以降に発行された様々なリリースをプロの視点で比較することにより、「良いリリース」と「悪いリリース」を判断する視点を身につけます。
03 リリース作成演習
メディアの目を引く、という視点でポイントを絞った評価や改善点を得ることで、一定の指針を身につける訓練をします。
元横濱カレーミュージアム・ブロデューサー。横濱カレーミュージアムの立ち上げから携わる。2002年11月にプロデューサーに就任し、入館者数減少 に悩む同館を復活に導く。2006年11月に退任。 PRを主体としたマーケティング戦略を用いてV字カーブで復活を果たしフードテーマパークNo1の座に成長させた。PRは年間100以上ものイベントを実施し1週間に2回以上 のリリースを配信するなと、様々な独自のPR戦略を展開する。またカレー界の第1人者として自らテレビ、新聞、雑誌など1年間に100以上の媒体に出演した。著書に、『無料で一億人に知らせる門外不出のPR戦術』(明日香出版)などがある。慶応義塾大学、法政大学卒。中小企業診断士。
概要 | ||
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受講形態 | 宣伝会議オンライン内でオンデマンド配信 | |
受講のご案内 | 【実施上の注意】 | |
受講料金 | 1名受講 | 59,000円(税込64,900円) |
100名まで | 550,000円(税込 605,000円) | |
オンデマンド研修について | ・(受講手順)申込後、全受講者の視聴開始まで、最短で3営業日ほど要します。申込後に、事務局から別途、視聴開始日や受講者を指定するためのご案内をお送りします。 | |
割引チケットについて | ※この講座は、法人窓口の設定により1講座あたりの受講料金が約8割引におさえられる「スタンダードトレーニング」対象です。 | |
受講対象 | マーケティング、宣伝、PR担当者、ブランドマネージャー、広告関連会社のプランナーの方など | |
注意事項 | 受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。 |
・1名単位でのご受講は「1名受講」
・部門や全社でまとめて受講される場合は「オンデマンド研修」
・体系的な研修企画には「部門研修を計画する」が役立ちます。