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詳細情報

講座について

無自覚な潜在意識下で行われる消費者の日常的な行動・選択をとらえ、自社のマーケティングに活用するためのノウハウを学びます。

開講の背景

調査対象者の「回答」という言語化された従来のマーケティングリサーチに対し、脳科学の技術や手法などで、人間の生理指標(脳波や視線など)を測定し、商品や広告に対する感情や無意識レベルの反応、消費者の深層心理や行動の仕組みを解明するのがニューロマーケティングです。
消費者の日常的な行動や選択の多くは無自覚な状態で行われているため、そこを制したものが消費者、ひいては市場を味方にできます。
そこで宣伝会議では、これまでの取り組みから学び、より深いレベルでの消費者の行動・意識の洞察をマーケティングに生かすために、本講座を開催します。

受講対象

  • 商品開発に携わるメーカー・コンサルの方
  • 広告・宣伝・販促などに携わるメーカー・流通小売・サービス企業の方
  • 広告会社の営業、プランナーの方
  • 制作会社のディレクターなど

カリキュラム

時間

テーマ

10:00-12:00

無自覚な潜在意識下で行われる消費者の日常的な行動・選択
・なぜ今ニューロマーケティングが必要なのか
・脳科学からの「消費者理解」
・従来型のリサーチとの違い
・消費者行動の変化
・各企業の取り組み

13:20-15:00

脳科学の研究からマーケティングへ応用できること
・これまでの脳科学の実験結果
・脳の解析アルゴリズム
・アンケート結果と掛け合わせた新たな商品価値の発見方法
・脳の反応をクリエイティブに生かす

15:20-17:20

企業事例
・脳科学を踏まえたコミュニケーション改革
・商品企画への応用
・現状の課題から調査・研究方法、その結果と改善策まで

講師紹介

小野寺 健司氏

コネクトグローバル

代表

小野寺 健司氏

1975年株式会社博報堂入社、1984年から1989年まで博報堂アメリカ副社長、1989年よりマーケティング局でグローバル関連得意先を主に担当、1999年より2012年までは研究開発局でグローバル・ブランド管理、スポーツマーケティング、五感ブランディング、ショッパーインサイト、ニューロマーケティングなどを担当。2012年12月に博報堂を退職し、2013年4月に「コネクトグローバル」を設立、代表としてコンサルティング業務を行っている。また、2013年6月より株式会社GFLの取締役として、次世代型リサーチのコンサルティング業務も行っている。著書に「グローバル・ブランド管理」(2004年 白桃書房)、「ついこの店で買ってしまう理由」(2005年 日本経済新聞社)、「なぜ脳は「なんとなく」で買ってしまうのか」(2013年 ダイヤモンド社)がある。

山本 直人氏
インテージ開発本部 先端技術部長 兼 インテージホールディングスグループR&Dセンター シニアマネージャー

山本 直人氏

外資系調査会社においてグローバル企業向けのマーケティングリサーチに従事後、2014年にインテージ入社。研究開発部門において、表情解析を使った広告クリエイティブ評価を始め、技術を活用したリサーチ手法の開発に従事。生活者の意識・行動・状況を理解する「Life Insights」、データを集める・つなげる・活用する「Data Science」領域において、国内外の先端技術を活用したR&Dを推進。国内外のインテージグループ各社において、幅広いお客様に活用いただいている。

お申込み

受講形式には、「オンデマンド」「ライブ」「教室」の3種類がございます。
こちらの形式で直近の開催予定はありません。 他の開催形式もご確認ください。

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