
リアルタイムで質問ができる「ライブ配信」
自己流で行い、知らず知らずのうちに
効率の悪いことを行っていませんか?
企業のアプローチ手段として時代遅れと捉えられがちなメールですが、それは使い方の問題であり、まだまだ大きな効果を期待できるツールといえます。すぐに始められるその敷居の低さは、顧客との関係を築く第一歩になります。企業にとって売り上げの大半を担う重要な既存顧客と継続的に接点を持てるツールは、メールの他に多くはありません。大量の情報を受け取るようになった顧客へのアプローチ方法と、継続的に回していくための方法論を学ぶことで、メールは企業にとって簡単に効果を生み出すことができる強力なツールになります。そこで宣伝会議では、自社にとって最適な運用を行っていくための「メールマーケティング実践講座」を開催いたします。
文面の作り方、開封率向上施策、配信タイミングなど、
即実践できるプロの技術を身に付ける
慣習化した作業には無駄がある場合が多いです。そこで、プロが実践で積み上げてきた基礎を学び、効率的な方法論を身に付けます。配信方法、コンテンツ作成、ライティング、ツール機能など、押さえておくべき考え方を築いていきます。
同じ施策を続けていると、開封率は低下していきます。そこで、開封率を上げるテクニックを学び、自社で行える手数を増やしていきます。件名のバリエーション、A/Bテストの回し方など、よりテクニカルなものを身に付けていきます。
自身の担当しているメールの目的は何か、そのための手段は何か、といった土台がなければ、毎日ただ配信をする作業になってしまいがちです。まずは実施するにあたって知っておくべき背景やルールをマスターします。
メールの核となるコンテンツ。一番重要となりますので、重点的に学びます。実際のメール文面から、ライティング技術、レイアウトなど、役立つ情報を持ち帰っていただきます。
効果的な配信を行っていくための運用体制を学びます。自社にとって効果のある施策を見極め、無理なく効率的に回していけるノウハウを身に付けます。自社リストの切り分け方、配信停止、クレームに対応する体制など、現状の非効率的な動き方を見直します。
広告代理店勤務を経て2003年独立。04年、アイ・コミュニケーション設立。メルマガコンサルタントとしても知られる。著書は23冊を超え、ビジネスメールに関する取材を300回以上受けるビジネスメール教育の第一人者。 ビジネスメールスキルの標準化を目指し、日本初のビジネスメール教育事業を立ち上げ、ビジネスメールの研修プログラムの開発やツールの提供を行なう。メールスキル向上指導、組織のメールのルール策定、メールの効率化による業務改善や生産性向上などを手がけ、官公庁、企業、学校、団体、商工会議所などへのコンサルティングや講演、研修回数は年間100回を超える。13年、一般社団法人日本ビジネスメール協会を設立。
人気企業のメールマガジンを多数手掛ける「人の心を動かすメールマガジン」のプロ集団、グリーゼ代表。日本オンラインショッピング大賞審査員、SOHOホームページ大賞審査員などを歴任。マイクロソフト社の社会貢献事業「女性起業UPルーム」初代コーディネーター。 全国1535ヶ所で実施された創業塾・経営革新塾の受講者アンケート調査では『講師満足度日本一』の評価を受けている。東京・大阪・福岡・秋田・新潟・仙台・福井・高知・大分・宮崎・沖縄など全国の商工会議所・産業振興公社などで、セミナーを開催。著書に「楽天市場ではやく儲かる徹底セミナー」など。
時間 | 講義内容 |
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第1部 | 押さえておくべきメールマーケティングの基礎 ・メールの特性 ・ビジネスに生かすメールの仕組み ・配信までの流れ ・メールに必要な3要素 ・自分ごと化させるには? ・読者を増やす3つの思考 |
第2部 | 効率的なデリバリー方法・運用体制 ・運用体制 ・配信タイミング ・配信ツール ・リストのセグメント ・配信停止の考え方 ・PDCAの回し方 ・効率化のポイント |
第3部 | 相手に響く文章を書くメールライティング ・心を動かす文面 ・メール制作の4ステップ ・導入文の書き方 ・件名のバリエーション ・読みやすさのためのルール ・開封率、クリック率 |
第4部 | 相手が欲しているコンテンツを届けるには? ・コンテンツの基本 ・定番ネタ ・ステップごとに変える内容 ・スマホ最適化などの最新事情 ・精読してもらうには? ・テキスト・HTML |
概要 | ||
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受講形態 | 東京会場(南青山)開催&オンライン(ZOOM)開催 | |
開講日 | 2025年3月26日(水) | |
講義時間 | 10:00~17:30 | |
定 員 | 30名 ※東京会場(南青山) | |
講義回数 | 1日集中 | |
受講のご案内 | ※オンライン配信でご受講の皆様へ | |
受講料金 | 1名受講 | 59,000円(税込 64,900円) |
割引チケットについて | ※この講座は、法人窓口の設定により1講座あたりの受講料金が約7割引におさえられる「スタンダードトレーニング」対象です。 | |
受講対象 | マーケティング・広報・営業・Web関連部署などでメール配信を担当されている方 | |
資料・パンフレット | ||
注意事項 | 受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。 |