LTV(ライフタイムバリュー)を最大化する戦略立案講座のアイキャッチ画像LTV(ライフタイムバリュー)を最大化する戦略立案講座のアイキャッチ画像

【予約受付中!9月17日(水)以降 配信開始予定】

予約期間中のお申込みで、視聴期間30日へ拡大キャンペーン実施中!

BtoB企業に必要な顧客価値最大化のための戦略立案力を身につける

ニーズの多様化にともない、短期的な接点創出だけでは事業成長が困難になってきた今、多くの企業が優良顧客と長期関係を築き、LTV(顧客生涯価値)を最大化することに注力しています。施策担当者には、LTV最大化のための戦略策定スキルを身につけることが求められていますが、そのためには、LTVの正しい算出方法や戦略に落とし込むための手法を身につける必要があります。本講座ではこれらの手法を実例を交えながら解説し、LTVを軸に事業を牽引できる戦略的マーケターを目指すためのノウハウを身につけます。

この講座で得られるもの

LTV算出・分析の正しい知識と手法

マーケティング戦略とLTVの接続方法

カスタマージャーニーに基づく改善案の設計

部門横断型の合意形成と組織変革の進め方

戦略を行動に落とし込むマネジメント術

受講対象

SaaSベンダーを始めとするBtoB企業、ECビジネスを手掛ける企業のマーケティング、営業、カスタマーサクセス担当者。

このような方に最適な講座です。

scene #1

LTVをどのように戦略に使えばいいかわからない

scene #2

LTVの計測方法がわからない

scene #3

部署をまたいだ合意形成が難しい

scene #4

データを戦略に活かせていない

scene #5

顧客維持やリテンション施策が曖昧

scene #6

営業や開発と連携して進める方法が不明

講座のポイント

01 LTV向上のための戦略的手法獲得

算出したLTVをどう戦略に活かせばよいのかわからない。こういった課題の解決策として、LTV向上のための手法を学びます。手法を戦略として整理・体系化できる状態をめざす講座です。

02 再現性の高いフレームワーク

「プロセスマップ」「キーポイントマップ」「8つの視点」「CABフレーム」など、受講者が講座後も自社で活用できる思考の型を提供し、属人性のない戦略立案を可能にします。

03 組織論まで踏み込んだ構成

学べる内容は施策のノウハウに留まりません。LTV向上というテーマを通じて、マーケターに必須の組織マネジメント能力 を身につけることができます。

04 組織を動かす合意形成の技術

マーケティング、営業、開発部門などを横断してLTVを共通指標として合意形成する「8つの視点」や組織変革のポイントを紹介。

講座で学ぶこと

LTVとは何か?

LTVの構成と重要性を理解する
LTVの基本的な定義と、なぜ今LTVが重要視されるのかを整理。マーケティング施策の効果測定におけるLTVの役割を解説。

LTVの計測技法

BtoBでのLTV算出を実務レベルで学ぶ
SaaS/BtoB業界に特化したLTV算出式と、ExcelやSFA/MAを使った実践的な計測プロセスをステップで解説。

LTV最大化の基盤となるGTM(Go-to-Market)戦略

GTM戦略の基本を理解する
GTM戦略の定義や構成要素をふまえ、LTVにもたらす影響とマーケティング活動の連携手法について解説。

組織連携とマネジメント

LTVを全社共通目標にする
LTVを軸に部門間の合意形成を図るための考え方とマネジメントの技術。推進リーダーとしての視点も解説。

明日から始める実践

小さな第一歩を具体化する
リソースが限られた中でも始められるLTV施策の優先順位付けや、短期施策・長期施策の設計法を学びます。

講師紹介

富家 翔平氏

富家 翔平氏

大手通販会社のマーケティング、広告代理店にてマーケティングコンサルタントを経験。その後、コニカミノルタジャパンにて、営業改革プロジェクト×マーケティング組織立ち上げを推進。マーケティング企画部 部長として、事業部・全社マーケティング組織の責任者を務めた。

カリキュラム

時間

講義内容

第1部
000分

LTVの重要性とBtoBマーケティングの全体像

  • マーケティングと事業貢献の関係
  • プロセスマップでの全体像理解
  • LTVを共通指標とする意義
  • GTM戦略とLTVの接続

第2部
000分

LTVの計測手法とデータ分析

  • LTV構成要素と算出式
  • Excelを使ったLTV算出方法
  • SFA/MAの設計と活用
  • 顧客セグメントと分析手法

第3部
000分

LTV向上のための主要戦略

  • チャーン改善と維持戦略
  • 顧客単価を高める仕組み
  • 施策ポートフォリオの設計
  • 価値に基づいた価格設計

第4部
000分

LTVドリブン組織への変革

  • 合意形成のための視点共有
  • LTVを共通言語とする組織設計
  • 事業と組織成長のバランス
  • 講座の要点整理と行動への落とし込み

理解の手順

「LTV=顧客価値最大化」の全体像を構造的に学ぶ
マーケティング施策をLTVという共通指標で一貫性ある戦略に接続するため、GTM戦略・KPI設計・組織マネジメントに至るまでを4ステップで体系的に解説。再現性のある思考と施策設計の技法を身につけます。

設計プロセスのインプット
経営層が知りたい内容が分かっても、使いづらければ意味がありません。見やすいレイアウト・使いやすいデータといった、ダッシュボード設計の基本原則や改善・運用方法について学びます。

講座概要

受講形態

【予約受付中!9月17日(水)以降 配信開始予定】

予約期間中のお申込みで、視聴期間30日へ拡大キャンペーン実施中!

宣伝会議オンライン内でオンデマンド配信

お申込み日から14日間視聴可能。
視聴期間内であれば、ご自身の自由なタイミングで視聴できます。

受講料金

1名受講

54,000円(税込 59,400円)
申込金5,000円(税込 5,500円)含む

オンデマンド研修

550,000円(税込 605,000円)
例)100名受講で1名5,500円

受講のご案内

【実施上の注意】
本講義は、オンライン配信講義となりますご受講はお申込み者限りとしており、複数名での受講の場合、人数分のお申込みが必要です。お申込者には、宣伝会議IDを通じて視聴環境をご提供しております。同一IDでの複数人での視聴・社内上映などは固くお断りしております。

【受講上のご案内】
・講義は宣伝会議オンライン上でご視聴いただきます。該当期間内に宣伝会議マイページの「オンライン講座を見る」に進み、動画をご視聴ください。
・視聴の際は、申込者ではなく実際に受講される方のマイページ登録が必須となります。
・本講義には質疑応答はございません。

【レジュメについて】
講義資料はご視聴頂くマイページからPDF形式でダウンロードしていただきます。

注意事項

受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。
お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。
教室・オンラインライブ講座は、個人申込の場合、受講料について開講前のご入金を原則とさせていただいております。 オンデマンド講座は、お申し込み後すぐに受講案内メールをお送りしており、メール受信後、ご視聴いただけます。 そのため、視聴の有無に関わらず、お申し込み後のキャンセルは一切、承っておりません。 詳しくは、特定商取引法に基づく表示をご覧ください。

オンデマンド研修について

  • (受講手順)申込後、全受講者の視聴開始まで、最短で3営業日ほど要します。申込後に、事務局から別途、視聴開始日や受講者を指定するためのご案内をお送りします。
  • (視聴開始日)視聴開始日は、数日~数カ月先の指定も可能です。受講者への事前連絡も想定し、余裕をもった申込みをお勧めします。
  • (視聴期間)視聴期間は14日間で、延長キャンペーン対象外です。
  • 対象は、同一の企業・団体の従業員の方です。親会社・子会社・関連会社の従業員の方は対象外となります。
    ※お申込み画面で「ご自身が受講する」「ご自身以外が受講する」の選択肢が出てきます。ここでは「ご自身が受講する」を選択してください。ご自身以外の複数名で受講可能です。

年間割引プランの設定方法

割引チケットについて

法人割引窓口の設定方法

※この講座は、法人窓口の設定により1講座あたりの受講料金が約8割引におさえられる「スタンダードトレーニング」対象です。

  • 1名単位でのご受講は「1名受講」
  • 部門や全社でまとめて受講される場合は「オンデマンド研修」
  • 体系的な研修企画には「部門研修を計画する」が役立ちます。

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