「広報の貢献度」を社内に説明するための広報PDCA設計講座「広報の貢献度」を社内に説明するための広報PDCA設計講座

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開催日時:2026年7月14日(火)10:00~15:00
開催形式:オンライン(ZOOM) ライブ配信
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「露出数」など追いやすい数字から脱却し、経営に効く「広報PDCA」を設計する

「リリースの本数やメディア露出数だけでは、広報の価値が社内に伝わらない」「広報施策でも、マーケティング施策と同じように費用対効果の説明が求められている」。その課題を解決するために、本講座では“経営への貢献度”を軸に広報活動を再設計します。

本講座では、まず「なぜ"露出数"といった従来の広報指標だけでは、“経営への貢献度”が説明しきれないのか」を整理し、AI時代に求められる広報担当者の役割変化を理解します。そのうえで、経営課題や企業の事業フェーズから逆算して広報テーマを設計する方法を学び、ステークホルダーごとに"どういった認識・態度・行動変化を促したいか"を整理します。

続いて、PR効果測定の指針となる「バルセロナ原則4.0」を基に、アウトプット(メディア露出や発信の件数)/アウトテイク/アウトカム(態度・行動の変化)/インパクトの違いを理解し、広告換算値に依存しないKPI設計を習得。最後に、実際に自社の広報活動を題材に「広報PDCA設計シート」を作成し、経営層・他部門へ説明可能な広報評価フレームへ落とし込みます。

この講座で得られるもの

経営層に求められている広報担当者の役割

広報KPI設計と、定量・定性評価の組み合わせ

"広報活動の成果"を経営視点で説明する方法

他部門に伝わる広報レポーティングの考え方

受講対象

  • 広報・PR担当者、責任者

このような方に最適な講座です。

scene #1

広報成果を経営層へ説明できず悩む方

scene #2

露出数以外のKPI設計を学びたい方

scene #3

広報の費用対効果を求められている方

scene #4

PRを経営戦略と接続したい責任者

scene #5

他部門と連携した広報設計をしたい方

scene #6

AI時代の広報の役割を再整理したい方

講座のポイント

01 広報KPIを「経営基点」で再設計する

広報活動の評価が「掲載件数」「広告換算値」で止まる背景には、経営計画との接続不足があります。本講座では、経営課題・事業戦略・広報テーマをどのようにつなげて指標へ落とし込むのかを整理。BtoB企業特有の「短期売上と直結しにくい広報活動」をどのように評価するべきか、実務視点で解説します。単なる数値管理ではなく、「なぜその指標を追うのか」を説明できる状態を目指します。

02 バルセロナ原則4.0を実務へ応用

グローバル基準である「バルセロナ原則4.0」をもとに、広報効果測定の基本を学びます。アウトプット・アウトテイク・アウトカム・インパクトの違いを整理しながら、「認知されたか」だけでなく、「理解・態度変容・行動変容につながったか」をどのように評価するかを解説。定量・定性の両面から、現場で実行可能な評価設計へ落とし込みます。

03 自社で回せる広報PDCAを構築

講義内では、自社の広報課題をもとに「広報PDCA設計シート」を作成します。施策単位の振り返りではなく、事業成果へつながる改善サイクルをどのように構築するかを具体化。経営層・営業・マーケティング部門など他部署との共通言語としても機能するレポーティング設計を学び、広報活動の社内理解向上にもつなげます。

講座で学ぶこと

01 広報成果を経営視点で定義する方法

広報活動の成果を「露出獲得」で終わらせず、事業成果との接続で考える視点を学びます。AIや広報ツールにより多様な数値取得が可能になった一方、「どの数値を重視すべきか」が曖昧なまま運用されるケースも少なくありません。本講座では、経営課題・事業フェーズ・広報戦略をもとに、自社が追うべき指標を選択する考え方を整理。BtoB広報ならではの中長期視点を踏まえながら、「経営への貢献」を説明できる広報設計を習得します。

 

02 広報KPI・評価指標の設計実務

バルセロナ原則4.0をベースに、アウトプット・アウトテイク・アウトカム・インパクトを体系的に理解し、KPI設計へ落とし込む方法を学びます。広告換算値に依存せず、「誰に」「どのような認識変化を起こし」「どの行動につなげたいのか」を整理しながら、定量・定性の両軸で評価指標を設計。施策単位の評価ではなく、広報活動全体を改善につなげる視点を身につけます。

03 社内を動かす広報レポーティング

広報活動の価値を社内に伝えるためには、「数字を並べる」だけでは不十分です。本講座では、経営層・営業・マーケティング・採用部門など、ステークホルダーごとに伝えるべき観点を整理し、社内理解を得るためのレポーティング方法を解説します。また、広報PDCA設計シートの作成を通じて、自社で継続的に改善運用できる状態を目指します。施策報告ではなく、「広報が事業成長にどう貢献しているか」を説明できる力を養います。

講師紹介

日比谷尚武

kipples

代表

日比谷尚武

元Sansan広報などを経て現職。PRSJ広報委員などを務める。著書『BtoBマーケティングの基礎知識』。クラフトビールバー「ビビビ。」運営。

カリキュラム

時間

講義内容

第1部

なぜ広報成果は伝わらないのか

  • 広報を取り巻く環境変化
  • AI・広報ツール時代の役割変化
  • 「露出数評価」の限界
  • 広告換算値依存のリスク
  • BtoB広報特有の課題整理

第2部

経営戦略から逆算する広報設計

  • 経営課題と広報テーマの接続
  • 事業フェーズ別の広報戦略
  • ステークホルダー分析
  • 認識・態度・行動変化の整理
  • 広報目標の構造化

第3部

広報KPIと効果測定の基本

  • バルセロナ原則4.0とは
  • アウトプット/アウトカムの違い
  • 定量・定性評価の組み合わせ
  • BtoB広報における指標例
  • KPI設計の注意点

第4部

広報PDCAの実践運用

  • KPIから施策へ落とし込む方法
  • PDCAが回らない原因
  • 改善サイクルの設計
  • 経営層へのレポーティング
  • 他部門との連携ポイント

第5部

ワーク:広報PDCA設計シート作成

  • 自社課題の整理
  • 広報目標の設定
  • KPI・評価指標の設計
  • レポーティング設計
  • PDCA運用計画の作成

お申込み

料金プラン

1名単位でのご受講におすすめ

1名受講 ライブ講座リアルタイム受講
講師に直接質問可能
オンライン・ライブ配信
受講料
54,000
(税込 59,400円)

講座概要

受講形態

オンライン講座受講形式 
※Zoomを活用予定 

開催日:7月14日(火)10:00~15:00
定員:30名

受講のご案内

※オンライン配信でご受講の皆様へ

【実施方法について】
本講義はオンライン配信にて実施をいたします。
インターネット回線が安定した環境下で、PCでご受講できる環境をご用意ください。

【申込期限】
前日までのお申込みとなります。

【実施上の注意】
本講義は、オンライン配信講義となります。
宣伝会議表参道セミナールームでの講義の様子をオンタイムで配信します。

【受講上のご案内】
・講義はテレビ会議ツール(Zoom)での配信となります。
・受講の方法については宣伝会議より前日までにメールにてご連絡をいたします。

【受講上のルール】
・本講義の講義資料および配信映像の録画、録音、撮影など複製ならびに二次利用は一切禁止です。
上記が確認された際は、弊社のサービスの利用停止と、法的措置をとらせていただく可能性があります。

【配布資料について】
当日の講義で使用するテキストはPDFでの送付となります。ご案内メールにてご確認ください。
※一部投影のみの資料がありますので、予めご了承ください

受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。
お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。
教室・オンラインライブ講座は、個人申込の場合、受講料について開講前のご入金を原則とさせていただいております。
オンデマンド講座は、お申し込み後すぐに受講案内メールをお送りしており、メール受信後、ご視聴いただけます。
そのため、視聴の有無に関わらず、お申し込み後のキャンセルは一切、承っておりません。
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  • 部門や全社でまとめて受講される場合は「オンデマンド研修」
  • 体系的な研修企画には「部門研修を計画する」が役立ちます。
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