ライブ配信
米光一成クラス第12期である。
いよいよ待望のオンラインだ。
東京近郊以外の人にも参加が容易になった
(いままで北海道や京都など遠方から通ってくれた受講生ありがとう)。
プロの編集者ライターが、いままで以上にゲスト参加しやすくなった
(もともとゲストの多い講座である)。
オンライングループでのやりとりも継続する。ゲスト、修了生が400人以上参加しているグループで、活発な情報交換が行われている。
よりいっそうオンラインの強みを存分に活かした講座となる。
「米光一成クラス」は、プロでやっていこうという意志のある者を対象にした講座である。
そして実際にプロになってもらうことを目的とする。だから実践でいく。
たくさん企画して、たくさん書いて、たくさん発表してもらう。
それは覚悟して受講してほしい。
だが、約束しよう。実践で鍛えていく。やっただけの成果はでる。
プロとして活躍している修了生は、たくさんいる。
ライターとして活躍している人、編集者として出版社に入った者もいる。
今日も連載が決定した修了生の相談にのっていたところだ。
映像作家になった人、VTuberのプロデューサーとして活躍している修了生もいる。編集やライターのプロだけではなく、表現のプロとして活躍している先輩がたくさんいる。
実際に、企画・編集して原稿を書く。自分の作品だと見せることができるものを作り出す。大勢に見てもらう。プロとして活躍している編集者やライターが仕事仲間を探しにくる。情報交換する。編集者をゲストに呼んでオーディションをする。そういう場をオンラインでつくりだすための講座であり、一員として参加してもらう。
講座時間外の活動も多い。電子書籍を作り「電書フリマ」を開催した。編集ライター向けイベントを開催した。インタビュー本を作った。今期も何かビビッドなことをやるだろう。
プロとして表現する。
受講前と受講後で、自分と世界の関わりの大きな変化に、受講生の何人もが驚いていた。それぐらいで驚いてもらっては困る。多くの人に喜んでもらえる表現をつくりつづける。その中で、発見があり、成長がある。講座の目標は、ずっとプロとして活躍する人材を輩出することだ。講座が終わっても関係性は終わらない。プロの編集者ライターとして、共に活動していこう。
米光一成
こんな人におすすめ
- 文章を書いたり、表現したり、創作したりすることを、プロとしてやっていこう、やっていきたいと思っている方(経験は不問)
※専任講師による講座です。ひとりの講師からライティングを徹底的に学びたい方におすすめします。
※未経験者で総合コースも検討されている方は、一度事務局までご相談ください。
ここがポイント
01.専任講師による専門コース
2000年の開校以来、数々のプロフェッショナルを輩出している編集・ライター養成講座。
たくさんの人が、講座で培った知識や技術を活かして、編集者、ライターとして活躍しています。
即戦力コースでは専任講師が全講座を組み立て、少人数制で、開講から修了まで受講生を指導することで、各人の専門性や才能を最大限に引き出すことができます。
02.ステップアップ式で学ぶ
課題に従って実際に書いて、それを元に講義を行います。目標を明確にして、基礎から実践までワンステップずつ進めていきます。編集・ライティング・プレゼンテーション・会議・発表など、あらゆる場面で応用が効く表現力と自信を身につけます。
03.実践で学ぶ
本講座では、徹底的に自分のテーマを見つけることからスタートして、各人の専門性を育てます。書く内容がなければ、文章が巧くても宝の持ち腐れ。表現する力と共に、自分だけの切り口、ウリになる専門性、人を惹きつけるおもしろさ、そういったパワーを手に入れるための実践として原稿を実際に書きながら学んでいきます。
04.講座時間だけが講義ではない
講座の終了後も、常に考え、日々トレーニングしなければ、大きな成長は望めません。
ネットワークを使った学習、課題など、講座以外の時間でも学び続ける仕組みを設けます。
修了が終わっても、Facebookの講座グループで引き続き交流を持つことが可能。
生活のすべてが編集・ライティングに結びつくヒント。編集・ライターについて真剣に考える仲間が集まる場としての機能も果たします。
講師紹介

ゲーム作家/ライター/デジタルハリウッド大学教授
米光一成 氏
ゲーム作家。広島出身。デジタルハリウッド大学教授。『はぁって言うゲーム』がシリーズ累計100万部を突破。代表作『ぷよぷよ』『あいうえバトル』『変顔マッチ』『BAROQUE』など、ゲーム監督・脚本・企画を数多く手がける。また「記憶交換ノ儀式」などの儀式イベントも開催。コンピュータゲームからテーブルゲームまで幅広くゲーム作品を作り続けている。ゲーム的な仕組みを活かした発想ツール『むちゃぶりノート』の開発。著作『東京マッハ 俳句を選んで、推して、語り合う』(共著:千野帽子, 長嶋有, 堀本裕樹, 米光一成・/晶文社)『思考ツールとしてのタロット』(こどものもうそうブックス)など。noteで「表現道場マガジン」を展開中。
カリキュラム
| テーマ | 内容 |
1 | 編集ライターの基礎 | 「何を」×「どう」表現するのかを実践の中で見つけていく。そのための基礎を学習し、実際に企画を立てる。 |
2 | 企画の実践 | 企画を立てても実践しなければ意味がない。実行し、その成果をフィードバックし、次へつなげる。 |
3 | 原稿の構成 | 人に読んでもらうための文章を創作する。構成の基礎を学び、ひとつのスタイルを実践することで、自分自身のスタイルを見つける第一歩を踏み出す。 |
4 | テーマの再発見 | テーマを設定して、調べ、構築する方法を習得する。テーマの共通項を見つけ、チームを組む。 |
5 | インタビューの基礎 | インタビュー原稿を作るための基礎を習得する。次回の実践編に向けて、チームの役割分担を決め、依頼やインタビュー準備を行うための方法を学ぶ。 |
6 | インタビューの実践 | 約3人のチームで、実際にインタビューを行い、インタビュー原稿を作成する。インタビュー原稿を集め、本として作ってみる。 |
7 | 推敲の方法 | 実際に受講生が書いた原稿を目の前で手直ししていく「推敲ライブ」。推敲する過程を見ることで、何をどう考えながら原稿をブラッシュアップしていくかを体験する。 |
8 | プレ・オーディション | 次回のオーディションのためのトレーニング。「記憶に残る原稿」「選んでもらえる原稿」を作るためにどうすればよいのかを学習する。 |
9 | 編集ライター・オーディション | 編集者をゲストに招き、編集ライター・オーディションを行う。良い企画、良い原稿があれば、すぐに実際に仕事としてやってもらうためのオーディション。 |
10 | 創作の方法 | ワークショップ形式で、創作の方法を実践する。今まで習得した技と術で表現していく方法を再確認し、自分と世界との関わりを変えていく。 |
※カリキュラムは一部変更となる可能性もございます。予めご了承ください。
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こちらの形式で直近の開催予定はありません。 他の開催形式もご確認ください。
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