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デジタル時代に必須の「信頼資産」となるブランド戦略
SNS、広告、オウンドメディア…多様なデジタル施策を展開しているのに、成果が断片的でブランドの「一貫性」が感じられない——そんな課題はありませんか?本講座では、現役でブランド戦略を牽引する講師陣が、メディア横断型のコミュニケーション設計から、文脈・体験設計、クリエイティブ戦略、さらに効果指標と運用設計まで徹底解説します。オンデマンド形式で、日々の業務にすぐ役立つ知見を体系的に学べる実践的なプログラムです。
受講対象
- 事業会社のマーケティング担当者
- ブランドマネージャー・ブランド担当者
- 広報・PR担当者
- 広告・宣伝担当者
- デジタルマーケティング担当者
このような方に最適な講座です。
![]() scene #1 | SNS・広告・オウンドメディアの発信がバラバラで、ブランドの一貫性が出せていないと感じている |
![]() scene #2 | 短期的な成果(クリック率やCPA)ばかりを追い、ブランド価値向上に結びついていない |
![]() scene #3 | 「自社らしさ」をどう表現すればよいか迷い、社会的潮流や顧客インサイトとの接続方法を知りたい |
![]() scene #4 | 動画やUGC、インフルエンサーなど多様なクリエイティブ手法の選び方・活かし方に悩んでいる |
![]() scene #5 | ブランド認知は広がっているが、顧客からの「好意」や「信頼」につながっていないことが不安 |
![]() scene #6 | 部門ごとに異なる施策を統合し、社内に再現性あるフレームワークとして根付かせたい |
講座のポイント
01 ブランド戦略を俯瞰し、一貫性ある発信を実現する
デジタルではSNSや広告など複数のチャネルを同時に活用するため、施策が媒体ごとにバラバラになりやすい傾向があります。本講座では、PESOを起点に全体を俯瞰する視点を持ち、各チャネルをつなぎ合わせて「一貫性のあるブランド体験」を設計する方法を学びます。これにより、単発の施策ではなく中長期的にブランド価値を育てる発信が可能になります。
02 社会的文脈を踏まえたブランド体験
消費者がブランドを評価する基準は、単なる機能や価格ではなく「社会的な姿勢」や「文化的な接続」にシフトしています。そこで本講座では、社会的潮流や顧客の価値観と結びついた発信を設計し、共感を呼び込む方法を学びます。デジタル上での体験設計を通じて、ブランドを単なる選択肢ではなく「支持される存在」へと高めます。
03 デジタルならではの多様なクリエイティブを戦略的に活用する
動画広告、SNS投稿、記事コンテンツ、インタラクティブ体験など、デジタルには多種多様なクリエイティブ手法が存在します。講座では、こうした手法を単に「新しいから使う」のではなく、目的やターゲットに応じて適切に選び、ブランドメッセージを効果的に伝える方法を解説します。施策の選択基準を明確にすることで、効率的かつ効果的な発信が可能になります。
04 ブランド好意を測る指標と実践的な広告運用を習得する
従来のデジタル広告はCPAやクリック率といった短期的な成果を重視してきました。しかしブランド価値を高めるためには、「認知」や「好意」といった中長期的な成果をKPIに組み込む必要があります。本講座では、ブランド好意を定量化する指標の設計方法と、それを実際の広告運用に落とし込むプロセスを学びます。これにより、施策全体を信頼資産の形成へとつなげる実務力が身につきます。
講座で学ぶこと
01 メディア横断型のブランド戦略フレームワークの構築
媒体ごとに分断されがちな施策を統合し、Paid・Earned・Shared・Ownedの各メディアを連動させて一貫したブランド体験を設計する方法を学びます。
02 社会的潮流や顧客の価値観と結びつけた体験設計
社会課題や文化的潮流を踏まえたテーマ設計を通じて、顧客に共感され、自発的に共有されるブランド体験の構築方法を習得します。
03 デジタル特有のクリエイティブの整理と選択
動画広告やSNS投稿、記事、インタラクティブ施策など多様な手法を整理し、目的やターゲットに応じて最適なクリエイティブを選ぶ基準を学びます。
04 ブランド好意を高める広告指標と運用設計
クリック率やCPAだけでなく、ブランド好意や信頼度を可視化する指標設計を学び、広告運用を長期的な資産形成に結びつける方法を習得します。
講師紹介

株式会社オズマピーアール
ビジネス開発局 戦略コミュニケーション部 部長
登坂 泰斗氏
ファッション系広告代理店へ勤務後、2013年にオズマピーアール入社。PR業務の傍ら、データを活用したコミュニケーションの効果測定を産学連携で研究。現在は、PR発想での統合型コミュニケーション戦略を志向し、リサーチャー、メディアプランナー、販促プランナー、イベントプランナーなど幅広い専門スタッフが所属する、統合コミュニケーション戦略部を立ち上げ、自らも参加。PRアワードアジア ゴールド(2部門)、日本マーケティング大賞奨励賞、PRアワードグランプリ ブロンズ、シティプロモーションアワード ゴールド/未来創造賞早稲田大学商学部 招聘講師/産能大学 産学連携地方創生客員研究員(2018年まで)その他、講師経験多数

株式会社オズマピーアール
統合コミュニケーション戦略部 Sec2 クリエイティブプロデューサー
朝嵐 友香 氏
美大を卒業後、CM制作会社のプロダクションマネージャーとして国内自動車メーカー、モバイルメーカー、スポーツ振興協会等 の企業CMやWEBムービー、アーティストのMV制作に携わる。 その後、デザイン事務所にて雑誌誌面のデザインを中心に書籍、企業広告、ファッション広告等 幅広いジャンルのデザイン、アートディレクションを担う。更に幅広いコンテンツ制作に携わるため、制作会社にてアカウント・クリエイティブプロデューサーとして活動。ファッション、スポーツメーカー、食品、IT、物流、製薬、化学メーカー 等 幅広い分野でプロデュースを実施。 その後オズマに入社、デジタル特化チームにて様々なコンテンツ制作に携わる。 【受賞歴】 日本パッケージデザイン大賞2025 入選

株式会社オズマピーアール
ビジネス開発本部 コミュニケーションデザイン部 コミュニケーションディレクター
猿田 一揮氏
大手中古車販売・買取会社のマーケティングチームにてオフライン施策のコミュニケーション戦略やTVCMなどのマス広告を中心とした統合コミュニケーション戦略立案の展開や運用を経験。 現在は、家電メーカーや教育市場にて、独自の戦略PRを主軸とした統合コミュニケーションの実践や、自治体の街づくり戦略の策定など、上位の戦略からプロモーションの戦略の立案まで幅広く、プランニングに従事。また、東京大学との産学連携での効果検証の共同研究プロジェクトのメンバーとして、オンラインとオフラインを統合した新しい効果検証フレームの研究にも取り組んでいる。
カリキュラム
時間 | 講義内容 |
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第1部 | デジタル時代のブランドコミュニケーション戦略
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第2部 | 社会視点での文脈設計と体験設計
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第3部 | デジタル時代のクリエイティブ戦略
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第4部 | ブランド広告の効果指標と運用設計
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理解の手順
本講座ではまず、デジタル施策に偏りがちな「費用対効果」視点を超えて、ブランドの認知・価値を高める全体設計を学びます。次に、ブランドが社会に受け入れられるための「文脈設計」と「体験設計」を通じて、顧客との関係を深めるアプローチを理解します。続いて、デジタル時代における多様なクリエイティブ手法を整理し、目的に応じた最適な選択ができる力を養います。最後に、ブランド認知の先にある「好意度醸成」を重視した広告の効果指標と運用設計を学び、理論と実践をつなぐスキルを体系的に習得していきます。
講座概要・パンフレット
受講形態 | 【予約受付中!12月5日 配信開始予定】 予約期間中のお申込みで、視聴期間30日へ拡大キャンペーン実施中! 宣伝会議オンライン内でオンデマンド配信 お申込み日から14日間視聴可能。 | |
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受講料金 | 1名受講 | 54,000円(税込 59,400円) |
オンデマンド研修 | 550,000円(税込 605,000円) | |
受講のご案内 | 【実施上の注意】 | |
注意事項 | 受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。 | |
オンデマンド研修について |
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割引チケットについて | ※この講座は、法人窓口の設定により1講座あたりの受講料金が約8割引におさえられる「スタンダードトレーニング」対象です。 |
- 1名単位でのご受講は「1名受講」
- 部門や全社でまとめて受講される場合は「オンデマンド研修」
- 体系的な研修企画には「部門研修を計画する」が役立ちます。
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