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データ分析力養成講座

データ分析の専門家ではないが、データを読み解き戦略を立てるために。

統計的な知識がなくてもできるデータの読み方と
分析を通して「戦略の糸口を掴む力」を身につける

データから何かを考える機会というのは、そうした専門家でなくても非常に多くあります。今月の売上や年間の推移、他社ブランドとの比較に市場規模など、新商品のマーケティング戦略を考える上で、またプロモーションの切り口を考える上で、さらに提案の企画書を考える上で、誰もが格闘しています。日々の経験から「こうじゃないか」という予想は考えられているのに、その根拠が集められない。データを見ると何かが起きているはずなのに、その原因が分からない。そうした悩みがあり情報を得ようと思っても、世に出ている分析の多くは統計的な知識が必要になる高度なものばかりです。

しかし、データ分析でもっとも重要なのは「仮説力」であり、分析からアイデアを発想するプロセスと、着眼点さえ押さえれば誰もができるものです。そこで宣伝会議では、難解な統計の知識を使わなくても主要な手法を使え、問題解決の糸口を見つけるためのスキルを身につける、「データ分析力養成講座」を開講します。

この講座で得られるもの

  • 分析の仕方を変えるだけで、今までのデータから新たな可能性や売上のヒントを見つけることができる
  • データから仮説を立てられるようになる
  • 今まで活用できなかった情報源を使うことで、分析に説得力を持たせることができる
  • 棒グラフ、折れ線グラフ以外にも、データに適した表現が可能となる
  • プレゼン用のデータとして納得度の高い資料作成が可能になる

このような方に最適な講座です

必要なのは、難解な分析の知識ではなく、
現場ですぐに使える「分析の視点」と「方法」

講義のポイント

Point1: 仮説設定力

分析は「正解」を出すわけではなく「ヒント」を出すものです。「こっちに手がかりがあるんじゃないか」という仮説設定力がどんな手法より重要です。

Point2: 着眼点

分析においてのポイントは「どこに目をつけるか」です。やみくもにデータにあたらずセオリーを押さえることで、一気に分析はスムーズになります。

Point3: 特異点

分析から意味のある結果を得るためのカギが「特異点」です。「ここに何かがある」という特異点を見つけられれば、その先の方向性が見えてきます。

Point4: 分析から戦略を導くプロセス

分析には適切な順序があり、フェーズにしたがって進むことで、いま何について考えればよいのかがはっきりします。

現場で実践する力を習得する!

今すぐ申し込む

講座で学ぶこと

01 価値のあるデータを集め事実から「意味」を見出す

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・分析は手法より着眼点
・ハードなFactから始める
・価値あるデータ収集法
・データを読み解く3つの基本分析法+企画に役立つ7手法

02 データの「特異点」を見つけ仮説を導き出す

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・分析結果と戦略をつなぐ特異点
・特異点の要因の特定法
・特異点から突破口を導き出す
・特異点から仮説を見出す

03 仮説からアイデア発想へジャンプする

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・状況仮説とニーズ仮説
・仮説から課題を設定する
・アイデアをロジカルに評価して磨きをかける
・仮説をアイデアへジャンプさせる発想法
・企画書をワンランクアップするグラフ作成術

04 グラフを活用しデータ分析の質を上げる

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・円グラフ
・棒グラフ
・折れ線グラフ
・構成比グラフ(帯)
・散布図

講師紹介

蛭川 速氏

株式会社フォーカスマーケティング 代表取締役社長

蛭川 速氏

大学卒業後、地方銀行を経てマーケティング専門のコンサルティング会社へ勤務。以来18年間、商品企画や販売促進などマーケティング支援を行う。2012年より現職。「マーケティングは仮説設定が全て」が信条。定量データから戦略仮説を見出す手法を考案。著書に「社内外に眠るデータをどう生かすか~データに意味を見出す着眼点~」(宣伝会議)「マーケティングに役立つ統計の読み方」「よくわかるExcelデータ分析入門」がある。

渋谷 直正氏

東日本旅客鉄道株式会社

MaaS・Suica推進本部 データマーケティング部門 担当部長

渋谷 直正氏

2002年に日本航空に入社。月間2億ページビューに上るJALホームページのログ解析や顧客情報分析を担当。航空券などのレコメンド施策の立案・企画・実施に当たる。顧客の閲覧傾向に応じてお薦めするコンテンツを使い分け、購入率をアップするなどの成果を上げている。2019年、株式会社デジタルガレージに転職、執行役員CDO(チーフデータオフィサー)として、デジタルガレージグループないのでデータ利活用を統括。2021年より現職、Suicaデータを中心としたJR東日本グループのデータ利活用、分析人材育成を担う。14年、日経情報ストラテジー誌による「データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー」受賞。統計解析や実務に役立つ分析手法に詳しく、連載等多数。

受講生の声

通信会社

人材サービス

コンピューターメーカー

食品会社

カリキュラム

カリキュラム

時間

講義内容

10:00〜12:30

データ分析きほんの“き”基礎知識習得と分析プロセス

・仮説力がすべて
・いきなり情報収集しない!価値あるデータの収集法

・最もシンプルな定量データの分析法

・データから何を見出すかがポイント!

・ケーススタディ

・マーケティングに役立つ7つの手法

13:30~15:30

データ分析から仮説を見出し戦略構築への展開方法を学ぶ

・仮説設定の具体的な進め方
・特異点を見出し深掘りすることでインサイトを抽出する!

・ケーススタディ

・仮説から課題設定、戦略構築へ

・企画書をワンランクアップさせるグラフ作成法

15:50~17:50

ビジネス成果を出すデータ活用法

・傾向分析と近未来分析
・これまでを把握する「傾向分析」

・差の分析

・関係性の分析

・これからを見通す「近未来分析」

・データを使った課題発見と課題解決

・Excel操作編

・Excelアドイン「データ分析」

・店舗売上予測

・顧客離反予測

概要・パンフレット

概要

受講形態

東京会場(南青山)開催&オンライン(Zoom)開催

開講日

2025年6月18日(水)

講義時間

10:00~17:50

定員

30名 ※東京会場(南青山)

受講のご案内

※オンライン配信でご受講の皆様へ
【実施方法について】
本講義はオンライン配信にて実施をいたします。
インターネット回線が安定した環境下で、PCでご受講できる環境をご用意ください。

【申込期限】
前日までのお申込みとなります。

【実施上の注意】
本講義は、オンライン配信講義となります。
宣伝会議表参道セミナールームでの講義の様子をオンタイムで配信します。

【受講上のご案内】
・講義はテレビ会議ツール(Zoom)での配信となります。
・受講の方法については宣伝会議より前日までにメールにてご連絡をいたします。

【受講上のルール】
・本講義の講義資料および配信映像の録画、録音、撮影など複製ならびに二次利用は一切禁止です。
上記が確認された際は、弊社のサービスの利用停止と、法的措置をとらせていただく可能性があります。

【配布資料について】
当日の講義で使用するテキストはPDFでの送付となります。ご案内メールにてご確認ください。
※一部投影のみの資料がありますので、予めご了承ください


※教室でご受講の皆様へ
【実施上の注意】
・本講義は教室でのご受講となります。
・定員に達した場合締め切る場合がありますのでご了承ください。

【受講上のご案内】
・当日は弊社8Fセミナールームへお越しください。詳細はお申込み後、別途ご案内メールをお送りいたします。

【レジュメについて】
講義資料は当日配布いたします。

受講料金

1名受講
ライブ講座
(オンライン・教室)

割引チケットについて

法人割引窓口の設定方法

※この講座は、法人窓口の設定により1講座あたりの受講料金が約8割引におさえられる「スタンダードトレーニング」対象です。

受講対象

○これまでの売上の推移や競合のデータを見ても、当たり前の結論しか得られず新しい切り口をみつけられていないとお考えの方
○提案の根拠となるデータを求められるが、どうにも数字や分析に苦手意識があるとお考えの方
○分析結果のポイントをグラフやチャートなどで明確に示し、説得力のある企画書を作りたいとお考えの方
○新しいプロモーションのアイデアには手ごたえがあるが、それが本当に有効なのか、裏付けがなく説得できないとお考えの方

注意事項

受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。
お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。
教室・オンラインライブ講座は、個人申込の場合、受講料について開講前のご入金を原則とさせていただいております。 オンデマンド講座は、お申し込み後すぐに受講案内メールをお送りしており、メール受信後、ご視聴いただけます。 そのため、視聴の有無に関わらず、お申し込み後のキャンセルは一切、承っておりません。 詳しくは、特定商取引法に基づく表示をご覧ください。

・体系的な研修企画には「部門研修を計画する」が役立ちます。

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