【予約受付中!2026年1月23日(金)に配信開始】
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CXを戦略に変える力を身につけ、顧客体験で事業を伸ばす組織へ。
顧客体験(CX)を中心に据えた事業戦略の重要性が増す一方で、多くの現場「どう戦略に落とし込めばいいか分からない」という課題を抱えています。本講座では、CXを概念で終わらせず、戦略設計から実行・評価までを体系的に学び、事業成長へつなげるスキルを身につけます。生活者インサイトの洞察、マーケティングストーリーの構築、KGI/KPI設計、組織を動かす手法まで、第一線のCX専門家が具体的に解説。受講後には、CXを軸にした事業推進が可能な“顧客起点の組織づくり”を自社で実現できるようになります。
講座のポイント
01 生活者を動かすCX設計のための基本概念を理解する
CX(顧客体験)は、顧客接点の最適化ではなく「事業そのものの設計思想」です。本パートでは、AI時代におけるCXの重要性と、現場で直面する「構想倒れ」の課題を明確化。生活者を中心に据えた体験設計が、マーケティングやDX推進とどう接続するかを整理します。さらに、CXを推進するために欠かせない“顧客理解・組織理解・技術理解”の3つの軸を提示。全社的にCXを動かすための出発点を築きます。
02 顧客起点のマーケティングストーリーと体験設計を描く
CXの実現には、単発施策ではなく“ストーリー全体”の設計が必要です。本パートでは、生活者インサイトの洞察を起点にCXテーマを設定し、オンラインとオフラインを横断した顧客体験設計を行う考え方を解説します。顧客行動や感情の流れを可視化し、ブランド体験とマーケティングストーリーを一貫させるための枠組みを提示。企業視点ではなく顧客起点から体験を再構築することで、マーケティング活動全体の“つながり”を生み出すCX設計の核心を理解します。
03 CX戦略を実施し、社内外のステークホルダーを巻き込む
CXが実現しない最大の要因は「社内が動かないこと」にあります。本パートでは、組織横断での連携や関係者の巻き込み方に焦点を当て、CX戦略を実際に推進するための道筋を学びます。情報波及行動の変化を前提に、顧客との接点をどう構築・維持するか、社内外の理解を得るにはどうすべきかを体系化。現代のコミュニケーション手法を使い分けながら、CXを現場で動かすための“合意形成と推進スキル”を獲得します。
04 デジタル活用とKGI/KPI設計でCXを運用・検証する
CXを「成果」に変えるには、データと指標の設計が不可欠です。本パートでは、仮説構築から検証までのプロセス、CDPやAIの活用によるCXの可視化、そしてKGI/KPI設計と効果測定の仕組みを詳しく解説します。数値を“計測”するだけでなく、そこから何を学び、どう改善するかという“CXの学習プロセス”を理解。短期成果と長期的なブランド価値向上の両立を可能にする、運用と改善の考え方を学びます。
講座で学ぶこと
01 生活者を動かすCX設計のための基本概念
CX(顧客体験)は、顧客接点の最適化にとどまらず、事業全体を貫く設計思想です。本講座では、AI時代におけるCXの重要性と、構想倒れに終わる企業の共通課題を明らかにします。顧客理解・組織理解・技術理解という3つの視点を軸に、CXをマーケティングやDX推進と結びつける考え方を整理。生活者を起点にした事業設計の意義を再認識し、CXを企業成長の中心に据えるための基礎を築きます。
02 顧客起点のマーケティングストーリーと体験設計
CXを成果に結びつけるには、単発施策ではなく「顧客の物語」を軸にした全体設計が欠かせません。本講座では、生活者インサイトを洞察する力を養い、それをCXテーマとして具体化するプロセスを学びます。顧客行動と感情の流れを体系的に捉え、オンラインとオフラインを横断した体験設計へと展開。ブランド体験とマーケティングストーリーを一貫させる手法を理解することで、顧客に“選ばれ続ける体験”を設計する視点を身につけます。
03 CX戦略を実施し、社内外のステークホルダーを巻き込む
CXを実現するうえで最大の壁は、「社内をどう動かすか」です。本講座では、組織横断での連携を促し、各部門を巻き込みながらCXを推進する方法を学びます。情報波及行動の変化を前提に、どのように顧客接点を設計すべきか、どのように社内の理解を得て合意形成を行うべきかを具体的に解説。経営・現場・外部パートナーをつなぐコミュニケーション設計を通じて、CXを動かす“組織の設計力”を養います。
04 デジタル活用とKGI/KPI設計でCXを運用・検証する
CXを成果に結びつけるには、単発施策ではなく「顧客の物語」を軸にした全体設計が欠かせません。本講座では、生活者インサイトを洞察する力を養い、それをCXテーマとして具体化するプロセスを学びます。顧客行動と感情の流れを体系的に捉え、オンラインとオフラインを横断した体験設計へと展開。ブランド体験とマーケティングストーリーを一貫させる手法を理解することで、顧客に“選ばれ続ける体験”を設計する視点を身につけます。
受講対象
- 事業会社のマーケティング、販促担当者
- カスタマーサクセスなど、顧客との接点創出をになう部門の担当者
- 経営企画・ブランド戦略・デジタル推進部門などのCX担当者
このような方に最適な講座です。
![]() scene #1 | 顧客起点で事業を設計し、確実に成果を出せるようになりたい |
![]() scene #2 | 「顧客体験」を、経営・マーケティングの中心に据えたい |
![]() scene #3 | デジタルとリアルを統合したCX戦略を描けるようになりたい |
![]() scene #4 | 組織としてCXを仕組み化し、持続的な成長を生み出す体制を作りたい |
講師紹介

株式会社インテグレート
代表取締役CEO
藤田 康人 氏
味の素株式会社を経て、ザイロフィンファーイースト社(現ダニスコジャパン)の設立に参画。キシリトール・ブームを仕掛け、製品市場をゼロから2000億円規模へと成長させた。2007年5月、IMC(統合型マーケティング)プランニングを実践する、マーケティングエージェンシー 株式会社インテグレートを設立。著書に『ヒットを育てる!食品の機能性マーケティング』(日経BP社)、『カスタマーセントリック思考』(宣伝会議)、『99.9%成功するしかけ』(かんき出版)など。

株式会社インテグレート
市場創造事業本部 副本部長
執行役員
三宅 隆之 氏
大手広告会社に17年間勤務後、2008年、株式会社インテグレート入社。食品、衣料品、化粧品、自動車など多くの商材に関する消費者行動分析~統合マーケティング戦略立案・実施を行い、クライアントが抱える様々な課題の解決を行う。著書に『カスタマーセントリック思考 -真の課題発見が市場をつくる-』(宣伝会議・共著)、『競争優位だけではもう売れない!マーケティングセオリーのワナ(MarkeZine Digital First)』(翔泳社)がある。

株式会社インテグレート
戦略コンサルティング事業本部
アナリティクス&データ部
白井 俊行 氏
外資系広告代理店や現職で、CRM・デジタル領域のアナリスト経験と、クライアントのビジネス課題をコミュニケーションで解決する戦略プランナーとしての経験の両方を20年近くにわたり積む。 コミュニケーション領域の戦略立案、KPI策定、調査設計、行動ログ分析、予測モデル構築なども担当。
カリキュラム
時間 | 講義内容 |
|---|---|
第1部 | 生活者を動かすCX設計のための基本概念とは
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第2部 | 顧客起点のマーケティングストーリーと体験設計
|
第3部 | CX戦略実施と巻き込むべきステークホルダー
|
第4部 | CX設計におけるデジタル活用とKGI/KPI設定
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講座概要・パンフレット
【予約受付中!2026年1月23日(金)に配信開始】
予約期間中のお申込みで、視聴期間30日へ拡大キャンペーン実施中!
受講形態 | 宣伝会議オンライン内でオンデマンド配信 お申込み日から14日間視聴可能。 | |
|---|---|---|
受講料金 | 1名受講 | 20,000円(税込 22,000円) |
オンデマンド研修 | 550,000円(税込 605,000円) | |
受講のご案内 | 【実施上の注意】 | |
注意事項 | 受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。 | |
オンデマンド研修について |
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- 1名単位でのご受講は「1名受講」
- 部門や全社でまとめて受講される場合は「オンデマンド研修」
- 体系的な研修企画には「部門研修を計画する」が役立ちます。
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