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最初から噛み砕いて説明して下さったので、言葉の意味などに戸惑うこともなく、分かりやすかったです。
BtoB企業向けシステム会社
生活者起点のプロモーションを行うために
カスタマージャーニー基礎講座
「競い合い」を抜け出し、 「選ばれる」ためのプロモーションへ
商品・サービスが溢れ、あらゆる方面から情報を受け取った生活者は、企業都合のプロモーションには見向きもしなくなりました。
このような流れの中で、企業担当者は「競合に打ち勝つプロモーション」から「生活者に選ばれるプロモーション」へと視点を切り替えることが求められています。
そこで、「カスタマージャーニー基礎講座」で企業都合のプロモーションからの抜け出し方と、生活者視点でプロモーションを行う方法を、1日集中で学びましょう。
![]() scene #1 | 過去の成功体験から同じプロモーションの流用が多いが、このままでよいのか? |
![]() scene #2 | 既存顧客からより若い世代にシフトしたいがどうアプローチすべきか... |
![]() scene #3 | 生活者視点に立てと言われるものの、どうすればよいのか分からない... |
![]() scene #4 | 競合にとられている顧客を自社にスイッチさせたい... |
必要なのは、とにかく顧客の行動と心理の「見える化」。
見えないものを考えることはできない。
Point1: 意思決定は点でなく線で見る
カスタマージャーニーを理解することは、生活者の買い物心理を理解することから始まります。いつどんな感情を抱き、どういった価値を期待して購入するのかを掴む必要があります。また、購入は買う瞬間だけではなく、その前後期間の行動や感情も影響するためその一連の流れについて講義します。
Point2: 生活導線の中で最適な接点を探る
生活者の買い物心理を読むことで、購入までの行動と感情の流れが分かります。そうすることで生活者が"買いたい"気持ちになるためにどのようなアプローチが必要なのかが明確になります。本講座では生活者心理をもとに最速なタイミングで最適なプロモーションを行うための手法を学びます。
01 カスタマージャーニーを理解する
意思決定は点ではなく、線で見る
カスタマージャーニーを理解することは、生活者の買い物心理を理解することから始まります。いつどんな感情を抱き、どういった価値を期待して購入するのかを掴む必要があります。
また、購入は買う瞬間だけではなく、その前後期間の行動や感情も影響するため、その一連の流れについて講義をします。
生活者導線の中で、最適な接点を探る
生活者の買い物心理を掴むことで、購入までの行動と感情の流れが分かります。そうすることで生活者が“買いたい”気持ちになるためにはどのようなアプローチが必要なのかが明確になります。本講座では生活者の心理をもとに最適なタイミングで最適なプロモーションを行うための手法を学びます。
02 生活者の行動と感情を紐解く方法を学ぶ
企業都合のプロモーションは見向きもされない
生活者は、自身で何かを調べたり情報を取りにいかずとも常に大量の情報アプローチを受けています。それはあらゆるメディア、あらゆる企業から発信されるため、不要な情報は敬遠されてしまいます。このような現状の中で企業のコミュニケーションは生活者起点への視点の切り替えが求められています。
生活者目線へ視点を切り替える
企業視点から生活者視点に立つためには、ユーザーが何を求めているかを正種に把握することが必要です。しかし、ユーザー行動の一部分のみを切り取った形の把握では足りません。今必要なのは、ユーザーの体験に寄り添った体験づくりです。そこで、UXと言われるカスタマーエクスベリエンス(顧客経験価値)を高める方策を知り自社に応用する方法を知ることです。その際に肝となるが「ユーザーの要求」からいかに「一貫性のある施策」を実施できるか否かです。大元から外れた施策とならないために、この部分の特定方法の考え方を講義ではお伝えいたします。
03 カスタマージャーニーを「見える化」する 課題をあぶり出し次の施策を導き出すカスタマージャーニーマップの作成と活用
本講座では実際に手を動かし、生活者と自社との接点を整理するために、洗い出したカスタマージャーニーをマップにまとめていきます。そうすることで、コミュニケーションの全体像が分かり、生活者視点で自社との関わりを俯瞰し、次にどういったプロモーションを行うべきかが明確になります。また、カスタマージャーニーマップは、着目する視点やペルソナを変えることで、「新規顧客獲得のアプローチ」、「既存顧客のロイヤルティ向上」、「既存商品サービスの改善」、「新サービスの開発」といった課題に対して、多岐にわたって活用することができます。講義では、カスタマージャーニーマップ作成の演習を通し生活者との関わりを「見える化」するスキルを習得し、自社の課題に合致した活用法を学びます。
BtoB企業向けシステム会社
電気機器メーカー
電気機器メーカー
大学職員
アプリケーション開発会社
広告代理店
出版社
製造会社
大学職員
BtoB企業向けシステム会社
カリキュラム | |
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時間 | 講義内容 |
第1部 | UXの要求から施策を生み出すためのカスタマージャーニー理解 ・UXの基礎理解 ・カスタマージャーニーマップとは ・カスタマージャーニーを活かすポイント ・カスタマージャーニーの目的 |
第2部 | マーケティング現場でのカスタマージャーニーマップ活用について ・カスタマージャーニーマップを作る理由 ・カスタマージャーニーマップの活用方法例 |
第3部 | 「顧客理解なくして、DXなし」ロイヤルティの可視化に必要なのはデータ ・パルコ デジタル推進部の役割・取組み紹介 ・パルコにおける顧客理解 ・今後の取組み |
企業都合のプロモーションが見向きもされない今、生活者の行動と感情の流れを可視化し、時間軸をとらえたアプローチを学ぶ
「競合に打ち勝つプロモーション」から「生活者に選ばれるプロモーション」へと視点を切り替えることが求められています。その為には、生活者の行動と感情を時間軸で紐解き、買いたくなる瞬間を刺激する必要があります。その瞬間をどう捉え、何を訴求していくべきかを講義では学んでいきます。
・1名単位でのご受講は「1名受講」
・部門や全社でまとめて受講される場合は「オンデマンド研修」
・体系的な研修企画には「部門研修を計画する」が役立ちます。
1名単位でのご受講におすすめ
宣伝会議オンライン内でオンデマンド配信
お申込日から14日間視聴可能。
視聴期間内であれば、ご自身の自由なタイミングで視聴できます。
宣伝会議オンラインにログイン後、マイページの「オンライン講座を見る」に進むとご視聴いただけます。
レジュメなどの講義資料は、動画視聴画面からPDF形式でダウンロード可能です。
受講には、実際に視聴される方のマイページ登録が必要です。申込者とは別の方が視聴する場合は、個別にお申し込みください。
※同一IDでの複数人視聴・上映などは禁止されています。
※本講義には質疑応答はありません。
受講対象 | ・企業のプロモーション担当の方 |
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※受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。
※お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。
※教室・オンラインライブ講座は、個人申込の場合、受講料について開講前のご入金を原則とさせていただいております。
※オンデマンド講座は、お申し込み後すぐに受講案内メールをお送りしており、メール受信後、ご視聴いただけます。 そのため、視聴の有無に関わらず、お申し込み後のキャンセルは一切、承っておりません。
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この講座は、法人窓口の設定により1講座あたりの受講料金が約8割引におさえられる「スタンダードトレーニング」対象です。
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