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高崎卓馬のクリエイティブ研究会 〜広告コンテンツのつくりかた〜のアイキャッチ画像高崎卓馬のクリエイティブ研究会 〜広告コンテンツのつくりかた〜のアイキャッチ画像

詳細情報(お申し込み)

講座について

正しく悩みさえすれば、面白くならない企画は、ひとつもない。

過去4期、大好評を博した「高崎卓馬のクリエイティブ・クリニック」がリニューアルして復活! 今回は、クリエイティブ・クリニックの流れを汲みつつも、広告クリエイティブのこれからと、ひとの⼼を動かして価値観をちょっと変化させる企画の見つけ方を共に学んでいく講座として開催いたします。

若手のコピーライターやプランナーにとてもお勧めな講座ですので、ぜひご検討ください。

受講対象

  • ・若手のコピーライター、プランナー、デザイナーなど

・コピーライター養成講座修了生など

・全くの未経験ではなく、実務でクリエイティブに携わった経験があったり、上記のように当社講座である程度 学んだ下地がある方が望ましいです。

・とにかく、しっかり課題を提出し、レベルの高い環境で力を養いたい人のご参加をお待ちしています。

修了生の声

映像製作会社 プランナー

講座を受けて印象に残ったお話が2つあって

一つは
「優れたブランドは自分のことより、自分が愛するのものについて語る」

これは、リー・クロウの言葉だそうです。Beams「恋をしましょう」を紹介する時に話していただいたと思うのですが、日本ってほぼほぼ製品や、サービスの利点をつい自慢するように伝えてしまう広告が多い中、優れたブランドは自分のことより、自分が愛するものを語る。
その愛するものが人々の共感を生み、またブランド自体が愛されていく流れがとっても素敵だなって思いました。いつの日かそんなかっこいいこと僕も言ってみたいです。

もう一つは
「気持ち悪くなるといいアイデアが思いつくサイクル」

考え続ければアイデアは必ず面白くなる。だからずっと考え続けた結果気持ち悪くなる、そしていいアイデアが思いつく。
その成功体験?を繰り返すと“気持ち悪くなる”とがいいアイデアが思いつくように体が馴染んでくるから、企画を考えている時気持ち悪くならないと不安になる。そんな話を聞いて、自分は何も考えてないんだなって思いました。そこまで追い詰めて考え続けた経験がなかったので、考え続けることの大切さを「気持ち悪い」という具体的な言語でイメージできるようになったのは、財産だと考えています。

  • 広告会社 コピーライター/プランナー

まず、僕が広告業界を目指した理由が高崎さんの仕事を知ったからです。

この講義を受講することができてとても感慨深く思うとともに、僕の仕事が高崎さんに届くよう頑張りたいなと思っております。
講義資料やメモもたびたびに見返しているのですが、いちばん心に残っている言葉は2つ。

(1)常にふたつのクライアント(企業と生活者)がいると考えること。「売れる」「面白い」の2つの価値軸があること。
(2)「企画」と「説明」は違う。説明は表現ではなく、企画は相手の心の中に「何か」を発生させるもの。

映像表現に限らず、企画するうえでずっと大事にしていることです。
また、人の企画の点数を上げる視点やその講評なども心に残っています。

自分の会社にも企画や表現を相談できる人がいたらいいのにな、と常々思ってます...。
メモを見返したら何かあればメールしてもいいよ、とあったので何かの機会に連絡をしてみようかな、と思いました。

  • 広告代理店/コピーライター・プランナー

自分が受診したのは、まだ広告代理店勤務でもなければ、クリエイティブ職でもなかった頃。 ...

当然まわりは現役のプロが集まるわけで、褒められるような企画は出せなかったのだけれど、企画の中に光るところがあれば必ず見つけ出して伸ばしてくれる、そんな先生でした。
企画の光るところを伸ばす楽しさを知っていくと、なぜかwebやイベントの企画なども通るようになり、紆余曲折を経て気づけば広告代理店のクリエイティブ職になっていました。最近では、地方のラジオCM賞などにもちらほら引っかかり始め、思えばこの時の経験がすべての始まりだった気がします。

わたしはこのクリニックで人を動かすものづくりの根底を学び、クリエイティブの楽しさを知ることができたと思っています。迷ったら是非受診してみることをおすすめいたします。

  • 広告会社 プランナー

「企画」って何だっけ、面白い広告って何だっけとさっぱりわからなくなっているクリエイティブ迷子の方(若手〜中堅)に大変おすすめです。

ただし。受講して、企画ができるようになって、面白い広告がつくれるようにはなれません。
しかし、自分が考えたものが、企画とは言えない、面白くないということが、痛いほどわかるようになってきます。
あと10年受講すれば、これぞというものが1本はできるかもしれませんが、受講期間はあっという間。でも、「あと10年」の重要な一歩目になってくれるはずです。
何より、企画だけがプランナーの仕事ではないこと、企画以外で臨むべき姿勢等々、企画以外のお話も自分にとってはだいじな学びでした。

  • 広告会社 クリエイティブ・ディレクター/コピーライター

高崎さんの講座を受講してから、今でも続いていることがあります。1つは広告警察です

毎日ではないですが、週に数回は自分の視点で広告の良し悪しを分析し、悪い場合はどう直せば良くなるかを言語化しています。友人とのグループチャットに今日も送りつけました。
友人からは大抵スルーされるのですが、すでに6年続いています。その成果は会社からCD業務を任されるまでになったので、すごく活きています。ちょっとすごくないですか?

他にも、企画の悩み方をアレンジはしてしまってますが、教えてもらったステップをベースに行なっています。1つの企画をブラッシュアップして、ずらしていったり、悩んだら有名なクリエイターになりきってみたり。他にもオムニバス禁止は守っていたり、ルールを守った企画になるまで企画をやめないなど自分なりに講座からエッセンスをもらって、自分ルールを作って考えています。ただ代表作はまだできてません。すみません。

他にも、クライアントの偉い人にプレ前に会いに行って緊張しないようにしたり、その人が偉い人なら本や雑誌の記事を探すなど、勝ち筋を探すことを常にするようになりました。企画書は提案ギリギリまで悩んでますし、企画から見せるのがいいか、あえてデータを多用するのがいいか、勝ち筋を見つけて、できることを工夫するようになりました。おかげでよく提案書が200ページ近くなってしまい、高崎クラス以降は徹夜続きです。でも、CDとしての勝率はかなり高くなりました。ちょっとすごくないですか?

自分には社内に師匠がいません。遅くしてクリエイティブに転局したので。だから、高崎さんが師匠だと勝手に思って講座に通っていました。話すことを全部自分の血肉にするために通っていました。今でも講義録を見直します。

質問もうざいくらいしたと思います。でも高崎さんは優しかった。すごく優しかったんです。自分の考えを話すと、高崎さんの考えを話してくれました。その人柄に惹かれて、一緒に仕事したいなぁと思って通ってました。なので、行こうかどうか悩んでいる方は行った方がいいです。

多分、講座は進化していて、YouTubeを使った企画の立て方とか、ストーリーを使った新しい表現の仕方とか、高崎さん的に動画サイトやSNSをどう捉えるかをきっと定義していて、新しい表現を考えている。そんな深い思考の話が聞けるんだと思います。きっと発見だらけの講座だと思うので、高崎さんの講座、オススメします。受ける方は、一言も逃さずメモした方がいいと思います。自分は人生が変わりました。

講師紹介

高崎 卓馬氏

電通

クリエーティブディレクター/CMプランナー

高崎 卓馬氏

1969年 福岡県生まれ 2022年、電通 グロースオフィサーに就任。2010年、2013年、2度のクリエイター・オブ・ザ・イヤーを受賞。TCCグランプリ、ACC、カンヌ国際広告賞、ONE SHOW 、アドフェストグランプリ、D&AD など国内外の受賞多数。映画「ホノカアボーイ」の脚本・プロデュースを担当。蒼井優「四つの嘘」上野樹里「5つの鞄」(WOWOW)脚本。著書に小説「はるかかけら」、小泉今日子の親衛隊の少年たちの青春を描いた「オートリバース 」、絵本「まっくろ」、学習マンガ「地球からの挑戦状」、広告スキルをまとめた「表現の技術」「面白くならない企画はひとつもない」などがある。J-WAVEで毎週金曜深夜「BITS &BOBS TOKYO」MCを担当。現在、ヴィム・ベンダース監督とのThe Tokyo Toilet ART PROJECT が進行中。最近の主な仕事にサントリー「オールフリー」、JR東日本「行くぜ、東北。」、三井不動産「BE THE CHANGE」、アイリスオーヤマ「要正直シリーズ」P&G「洗濯大名ボールド」など。

広告って、これからどうなるんだろう。
クリエイティブって、このままでいいんだろうか。
そんなことを考えていたら
1年おきに開催していたクリエイティブ・クリニックを
⼤きく刷新したくなりました。

テレビやメディアから⾃由になったとたん、
何をしたらいいのかわからなくなったりしませんか。
その迷いを払拭する「企画の⾒つけ⽅」から
⼀緒に学べるようにしてみたいと思います。

⼩説も、映画も、⾳楽も、写真も、絵画も、動画も、アートも、演劇も、
ひとの⼼を動かして価値観をちょっと変化させるという意味では
とても広告的なものだったりもします。
もちろん違う部分もとても⼤きいけれど
そこから学ぶものはとても⼤きいはずです。

企画のたてかた。
インプットのしかた。
アイデアの守りかた。
シナリオのつくりかた。
⼩説の書きかた。
ラジオドラマのつくりかた。
プレゼンのしかた。
メディアのつかいかた。

はじめての視点でやるので僕も試⾏錯誤すると思いますが
淡⽔から海⽔へでてみませんか。
ここがみんなの汽⽔域になるようにがんばります。
志が同じひとがいたらぜひ参加してみてください。

  • copywriter_takasaki_book

お申込み

高崎卓馬のクリエイティブ研究会

開講日

2023年03月11日(土)
開講日以降は、4月8日(土)、5月13日(土)、6月17日(土)、7月15日(土)、8月19日(土)に実施いたします。時間帯はいずれも19:00-21:00です。
なお、9月16日(土)は予備日といたします。また、講師の都合により日程を変更する可能性がございます。その際には受講生の皆さまに速やかにご連絡いたします。

講義時間

19:00-21:00

※質疑応答などを実施する際に、多少延長する可能性があります。

定 員

35名(先着順で受付中)

講義回数

全6回

※土曜日の実施で、月1回ペースを予定しています。
※海外ロケなど講師のやむを得ない都合でスケジュールが変更になる可能性があります。予めご了承ください。

開催場所

宣伝会議セミナールームとオンライン配信のハイブリッド開催で、回ごと都度、選択可能です。詳しくは開講が近づいたらお申込者の皆さまにご案内いたします。

【オンライン受講上の禁止事項】
ご受講はお申込み者限りとしており、複数名での受講の場合、人数分のお申込みが必要です。お申込者には、宣伝会議IDを通じて視聴環境をご提供しております。同一IDでの複数人での視聴・社内上映などは固くお断りしております。会議室等で複数人が視聴する上映会は、著作権法第22条の2に定められている権利者の「上映権」を侵害する無断上映=違法行為となります。 違反行為が発覚した場合、法的対応を含む、しかるべき措置を取らせていた だきます。複数名受講には、人数分のお申込みをしてください。

受講価格

90,900円(税込 99,990円)

※申込金5,000円(税込 5,500円)を含みます

補 足

【受講上のルール】
・当社主催の講座やセミナーは有料、無料を問わず、録音、録画、撮影、キャプチャをとるなどの複製行為や二次利用は禁止です。この場限りでお話する内容も含まれているため、このルールは必ず守って受講ください。
また、講義でお話する内容だけでなく配布資料についても、紙やPDFなど形式を問わず、他者への共有は禁止です。あくまでも受講いただく皆さまの間に留めてください。
上記の禁止行為が確認された際は、弊社のサービスの利用停止と、法的措置をとらせていただく可能性があります。

注意事項

  • 受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。
  • お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。
  • 教室・オンラインライブ講座は、個人申込の場合、受講料について開講前のご入金を原則とさせていただいております。
  • オンデマンド講座は、お申し込み後すぐに受講案内メールをお送りしており、メール受信後、ご視聴いただけます。そのため、視聴の有無に関わらず、お申し込み後のキャンセルは一切、承っておりません。
  • 詳しくは、特定商取引法に基づく表示をご覧ください。

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