講座について
2022年にTCC賞、審査委員長賞など3つの賞を獲得。Netflix「人間まるだし。」「上を見ろ、星がある。下を見ろ、俺がいる。」、Honda「難問を愛そう。」、Honda F1ラストラン「じゃ、最後、行ってきます。」、Vポイント「上手な生き方、とかじゃなく、みんなが幸せになれるといいのに。」などを手掛ける、いま最も注目のコピーライターである三島邦彦さんによるクラスを初開催。
なぜ今コピーライターなのか、コピーを学ぶ意味はあるのか、キャッチフレーズとステートメントの書き方、プレゼンの仕方など、洞察力、表現力、説得力の3つの力を養う全6回の講義です。
こんな人におすすめ
- コピーライター、プランナー、デザイナーなど広告クリエイティブに携わる方
- コピーライターへの就職、転職や転局を視野に入れコピーライティングのスキルを向上させたい方
- ※コピーライターとしての経験は問いませんが、全くの初心者の方は、コピーライター養成講座 基礎コースをまずはご検討ください。
AdverTimes 受講生インタビュー記事
カリキュラム
開催日 | 講義内容 |
第1回 | ステートメント1 「紋切り型からの脱出」 |
第2回 | ステートメント2 「いま世の中に言いたいこと」 |
第3回 | キャッチフレーズ1 「覚えておきたくなる言葉」 |
第4回 | キャッチフレーズ2 「強い言葉、やさしい言葉」 |
第5回 | ボディコピーとナレーション「余白と余韻」 |
第6回 | コピーのプレゼン「最終課題」 |
講師紹介

電通
三島邦彦 氏
長崎県長崎市出身。主な仕事にNetflix「人間まるだし。」「再生のはじまり」「上を見ろ、星がある。下を見ろ、俺がいる。」ONE PIECE実写版「いいものつくろう。」Honda「難問を愛そう。」Honda F1ラストラン「じゃ、最後、行ってきます。」Vポイント「ぶいぶい、貯まる。ぶいぶい、使える。」など。著書に『言葉からの自由 コピーライターの思考と視点』(宣伝会議)
<講師からのメッセージ>
まずは、言葉の運用についての僕の原理原則をお伝えします。
言葉の掛け算や引き算について。
白紙に立ち向かう態度のようなものを含めて僕の知るところをお話しします。
その上で、キャッチフレーズやステートメントの課題を通じて、共同作業として力を高め合いたいと思います。
洞察力、表現力、説得力。
この3つがコピーライターの力だと思っています。
洞察力を高めるために、
読み手としての眼の厳しさを鍛えるような
そんな時間を過ごしたいです。
同じ時代でもがき苦しみながら
なんとか言葉を繰り出す人間として
皆さんの前に立ちたいと思います。
AIではなく人間としてコピーを書きたいという気持ちがある人たちと一緒にがんばりたいと思っています。
学生でも大丈夫です。
自分の言葉を他人のために使う。
その力を高めるための教室になればと思います。
お申込み
受講形式には、「オンデマンド」「ライブ」「教室」の3種類がございます。
こちらの形式で直近の開催予定はありません。 他の開催形式もご確認ください。
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