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開催日時:2026年8月20日(木)10:00~16:30
開催形式:ライブ配信・オンライン(ZOOM)
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実行する人から、成長に導く絵を描ける人へ
マーケティング、広報、宣伝、コミュニケーション領域の仕事は、日々の施策実行や運用改善だけでは成果が伸びにくい時代に入っています。
広告を出す、SNSを運用する、PR施策を回す、キャンペーンを改善する。
そうした実務を着実にこなしていても、事業の成長に直結する大きな成果を生み出すには、目の前の業務を改善するだけでは限界があります。
求められているのは、施策を実行する力だけではありません。
事業やブランドが置かれている状況を捉え、課題の本質を見立て、次に進むべき方向性を描き、周囲を動かす力です。
本講座では、コンサルタントだけが持つ専門スキルと思われがちな「戦略構想」「論点整理」「仮説思考」「提案ストーリー設計」を、事業会社のマーケター・広報担当者・コミュニケーション担当者が実務で使える形に落とし込みます。
上司や外部コンサルタントに答えを委ねるのではなく、自ら課題を見立て、方針を描き、成果につながる打ち手を提案できるようになる。
それは、担当業務の成果を高めるだけでなく、自身のキャリアを次のステージへ進める力にもなります。
「実行する人」から、「成長に導く絵を描ける人」へ。
日々のオペレーションを超えて、成長の道筋を自ら描くためのコンサルティングスキルを身につける講座です。
この講座で得られるもの
目の前の施策改善にとどまらず、事業成長につながる課題を見立てる力
上司や経営層に対して、方針・戦略・打ち手を筋道立てて提案する力
マーケティング、広報、宣伝施策を事業戦略と接続して考える力
外部コンサルタントに依存せず、自ら論点を整理し、仮説を立てる力
実行担当者から、事業を前に進める提案者へと役割を広げる力
受講対象
- マーケティング担当者・責任者
施策実行だけでなく、事業やブランドの戦略立案まで担いたい方 - 広報・PR担当者
情報発信に留まらず、経営や事業戦略と連動した広報戦略を構想したい方 - 営業企画・営業推進担当者
営業戦術ではなく、事業成長につながる戦略立案力を身につけたい方 - 事業企画・経営企画・新規事業担当者
事業コンセプトやビジネスモデルを自ら設計できるようになりたい方 - 広告会社・PR会社・支援会社の営業・プランナー
クライアントの課題解決を上流から提案し、提案価値を高めたい方
このような方に最適な講座です。
![]() scene #1 | マーケティング施策の議論になると、手段論ばかりになってしまう |
![]() scene #2 | PR施策の提案はできても、事業戦略との接続が説明できない |
![]() scene #3 | 営業企画を任されても、売上目標から逆算した戦略が描けない |
![]() scene #4 | 事業計画の作成で、結局前例踏襲になってしまう |
![]() scene #5 | 上司や経営層を納得させる提案ストーリーが組み立てられない |
講座のポイント
01 なぜ今、コンサル思考が必要なのか
AIの普及によって、情報収集や分析といった業務は急速に効率化されています。一方で、企業が求めるのは「答えを探す人」ではなく、「問いを立て、戦略を描く人」です。本講座では、コンサルタントが持つ思考OSをビジネス実務に翻訳し、マーケティング、広報、営業、事業企画などあらゆる職種で活用できる形で学びます。
02 戦略を構想するためのフレームワークを習得
優れた戦略は思いつきでは生まれません。本講座では、戦略の本質理解から事業コンセプト設計、ビジネスモデル構築、ポジショニング設計まで、戦略を描くための体系的なフレームワークを学びます。複雑な課題を整理し、勝ち筋を設計する力を養います。
03 仮説とストーリーで人を動かす
戦略は描くだけでは価値になりません。仮説を立てて検証し、関係者を動かすストーリーとして伝えることで初めて実行されます。コンサルタントが実務で活用する仮説検証アプローチとストーリーボード作成技術を通じて、提案力と推進力を高めます。
講座で学ぶこと
01 戦略の本質と戦略を描くための思考法
戦略とは何か、なぜ企業に必要なのかを理解した上で、経営戦略・事業戦略・マーケティング戦略の関係性を整理します。また、戦略ピラミッドを用いて組織全体の戦略構造を俯瞰しながら、企画・マーケティング・営業などあらゆる職種に共通する戦略立案の考え方を学びます。
学ぶこと
■戦略の本質
■戦略ピラミッド
■経営戦略と事業戦略の関係
■マーケティング戦略の進化
■優れた戦略の条件
02 事業コンセプトとビジネスモデルを設計する技術
戦略の起点となる事業コンセプトをどのように設計するのかを学びます。また、競争優位を生み出すポジショニング、顧客に選ばれる提供価値、自社ならではの差別化要素、収益構造まで含めたビジネスモデルデザインの考え方を習得します。
学ぶこと
■事業コンセプト設計
■ポジショニング設計
■提供価値設計
■差別化戦略
■ビジネスモデルデザイン
■マネタイズモデル設計
03 戦略を実行につなげる設計力
戦略は描くだけでは成果につながりません。戦略を具体的な施策へ落とし込み、実行可能な計画へ変換する方法を学びます。KPI設計や年間実行プランの考え方を通じて、戦略と現場を接続する力を養います。
学ぶこと
■戦略から施策への落とし込み
■KPI設計
■年間実行計画の策定
■戦略レビューの視点
■実行管理の考え方
04 AI時代に求められる仮説検証アプローチ
成果を出すコンサルタントに共通する仮説思考を学びます。仮説の立て方、検証の進め方、情報収集の優先順位付けなどを理解し、膨大な情報に振り回されずに本質的な課題へたどり着くための思考法を習得します。
学ぶこと
■仮説思考の基本
■アブダクション
■初期仮説の構築
■仮説検証プロセス
■コンテキスト収集
■AI時代の情報活用法
05 人を動かす戦略ストーリーの描き方
優れた戦略を実現するためには、人を動かす伝え方が必要です。本講座では、コンサルタントや経営層が実務で活用するストーリー設計手法を学び、提案・合意形成・事業推進につながる伝達力を身につけます。
学ぶこと
■ストーリーライティング
■ストーリーボード作成
■提案構成の設計
■合意形成の技術
■戦略ストーリー設計
講師紹介

合同会社デロイト トーマツ
TMT Division / Monitor Deloitte, Director
望月 安迪氏
合同会社デロイト トーマツ コンサルティング部門 テクノロジー・メディア・通信(TMT)ユニット 兼 モニターデロイト ディレクター 神戸大学非常勤講師(新規事業開発) 長期ビジョン構想、事業戦略策定、新規事業開発、企業再生、M&Aの他、欧州・アジアにおけるグローバル戦略展開、グループ組織再編にも従事。 ファーム内で数パーセントの人材に限られる最高評価(Exceptional)を4年連続で獲得、複数回の年次スキップを経てディレクター職に昇格。 著書に『目的ドリブンの思考法』 『シン・ロジカルシンキング』(ディスカヴァー・トゥエンティワン) 『コンサルタント3年目までの必須ビジネススキル』(ソフトバンク・クリエイティブ) 『13歳からのロジカルシンキング 答えのない問題の解き方』(KADOKAWA)
カリキュラム
時間 | 講義内容 |
|---|---|
第1部 | Introduction:実行担当から“戦略を描ける人”へ ・知的生産における「変化」と「震源地」 ・「知的生産のスマイルカーブ」:なぜ上流工程の戦略にこだわるのか? ・企画・マーケ・営業…これからビジネスパーソンに共通して求められる「条件」とは? ・「コンサルの思考OS」はなぜビジネス現場で必要となるのか? |
第2部 | 理論編(Why / What):戦略の本質とビジネスデザインの要諦 ・戦略の「核心」とは何か? ・「戦略ピラミッド」:経営戦略の体系・組織における戦略の位置づけ ・ポジショニングからリソース、創発へ:経営戦略をつくる“必然性” ・マーケティング戦略の進化 ―― マーケティング1.0から6.0へ ・企画・マーケ・営業のどの場面でも使える戦略策定の「普遍的フレームワーク」とは? ・企画・マーケ・営業すべての起点となる「事業コンセプト」をどうつくるか? 「ビジネスモデル」をどうデザインするか? ・他社を“出し抜く”ための「ポジション」をどう置くか? ・顧客に“刺さる”「提供価値」をどう定めるか? ・自社の差別化を見つけるための「3つの切り口」とは? ・ただの広告宣伝ではない「マーケティング」の本当の意味合い ・過去にとらわれない「マネタイズモデル」をどう設計するか? ・「戦略」をどう「施策」に落とし込むか? ・戦略のKPIをどう設計するか? ・“実務が動く”ための「年間実行プラン」をどう設計するか? ・描いた戦略を試す「3つの問い」 ・優れた戦略の「5つの条件」 |
第3部 | 実践編(How):戦略を描くためのコアスキル ・仮説とは何か? ― 仮説を持つことはファイティングポーズを取ること ・仮説を発想するための頭の使い方:アブダクションとネガティブケイパビリティ ・【実践】初期仮説をどう組み立てるか? ・仮説検証アプローチ vs 力ずく網羅アプローチ ・企画・マーケ・営業職として仮説検証調査の効率・生産性を高めるための急所 ・AI時代に欠かせない「コンテキストを集める」こととは何か? ・【実践】仮説をどのように検証し、磨き込むか? ・“相手に伝わる・相手を動かす”ストーリーとは何か? ・“ミステリー”の仕掛けが相手の関心を引き寄せる ・社内外を動かす提案ストーリーをどう描くか?:「ストーリーボード」という技 ・【実践】相手に伝わるストーリーボードをどう書くか? ・“時間が積みあがるほど強くなる”「戦略ストーリー」の描き方 ・【実践】新たな事業形態へと変わる戦略ストーリーをどう設計するか? |
第4部 | Closing:これからの時代に求められるプロフェッショナル像 ・AI時代にあるべき「プロフェッショナル像」 ・「自己破壊と自己創造」の方法 ・新しい生き方を探り当てるための「3つの問い」 ・「情報の非対称性」から「存在の非対称性」へ |
理解の手順
本講座は、「戦略を理解する」だけでなく、「戦略を描けるようになる」ことを目的とした実践講座です。
前半の理論編では、戦略の本質から経営戦略・マーケティング戦略の全体像を理解し、事業コンセプト設計、ビジネスモデル構築、ポジショニング、提供価値設計まで、戦略策定の骨格を体系的に学びます。
後半の実践編では、コンサルタントが現場で活用する仮説検証アプローチと戦略ストーリー設計を演習を通じて体得。戦略を考えるプロセス、検証するプロセス、伝えて動かすプロセスまで一連の流れを習得します。
理論と実践を往復しながら学ぶことで、講座終了後には「何をやるべきか」を自ら構想し、社内外を動かせる戦略人材としての思考OSが身につきます。
お申込み
- 1名単位でのご受講は「1名受講」
- 部門や全社でまとめて受講される場合は「オンデマンド研修」
- 体系的な研修企画には「部門研修を計画する」が役立ちます。
料金プラン
講座概要
2026年8月20日(木)10:00~16:30
オンライン講座受講形式 ※Zoomを活用予定
定員 30名
本講義はオンライン配信にて実施をいたします。
インターネット回線が安定した環境下で、PCでご受講できる環境をご用意ください。
・前日までのお申込みとなります。
・受講の方法については宣伝会議より前日までにメールにてご連絡をいたします。
・本講義の講義資料および配信映像の録画、録音、撮影など複製ならびに二次利用は一切禁止です。
上記が確認された際は、弊社のサービスの利用停止と、法的措置をとらせていただく可能性があります。
当日の講義で使用するテキストはPDFでの送付となります。ご案内メールにてご確認ください。
※一部投影のみの資料がありますので、予めご了承ください
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