書籍『ランディングページ最強の3パターン制作・運用の教科書 』(中尾豊/つた書房 刊)
売れるランディングページがビジネスを加速する
ユーザーが商品を欲しくなる論理展開の具体的な構築方法を学ぶ
いまや、ビジネスに携わる方はほとんどがwebサイトを構えていますが、その反面、webサイトを「購買意欲を高めるもの」として活用できている企業は多くありません。機能していないランディングページに共通するのが「自分たちが伝えたいことしか書いていない」ということです。商品やサービス自体は魅力的なもので、欲しがっているユーザー、探しているユーザーにその内容が「伝われば」すぐに買ってもおかしくないものがたくさん存在しています。にもかかわらず、売れていない、反応がない。その一番の理由は最初から最後まで販売側の視点で伝えたいことを書いてしまっているからなのです。本講座では、現在まで80以上のビジネスのLPO、CVR向上をサポートしてきた著者の中尾氏から、顧客の反応を高め、「売れるランディングページ」を制作するためのシナリオ設計方法を詳しく講義します。
この講座で得られるもの
ランディングページのコンバージョン率を高める論理構成が分かる
商品、ターゲットによって最適な切り口が理解できるようになる
プッシュ型ではなく、顧客自らが購買に至るコンテンツを作れる
必要性を感じてもらい購入に繋げる、一段上のLP制作術を身につける
メルマガなどでも使える、反応率を高める文章作成の方法を学ぶ
受講対象
- 広告・宣伝、販促など、Webページの制作に携わる方
- Webサイトのコンバージョンを向上させたいとお考えの方
- CVRを上げる効果的なシナリオ設計を学びたい方
このような方に最適な講座です。
![]() scene #1 | コンテンツ量を増やして、細かく更新をしているにもかかわらず、商品がなかなか売れていかない... |
![]() scene #2 | web 広告やメルマガなど、苦労して集客をしているのに商品を買わずに離脱してしまう... |
![]() scene #3 | 文章のリライトをすることになったが、はたして修正前と後のどちらが良いのかも分からない... |
![]() scene #4 | ペルソナ分析をしたものの、肝心のコンテンツは何が有効打なのか分からない... |
![]() scene #5 | webからの申込みが増えれば楽になるが、労力を掛けても目に見える効果がないので諦めてしまった... |
![]() scene #6 | web担当者として文章を制作したけれど、自信を持って顧客に見せることができない... |
言いたいことだけを詰め込んだLPになっていませんか?
売れる論理展開に共通する3パターンをマスターする
講座で学ぶこと
01 売れるランディングページの論理展開3パターンを学ぶ 問題解決型:Problem(Pモデル)LPの作り方
本講座では、著者の中尾氏が80以上の企業のLP制作、コンサルティングを行った経験から得た「売れるランディングページ」が備えている論理展開の3パターンを学びます。まず、問題解決型(Pモデル)のLPについて、この場合の「問題」とは、パソコンが動かなくなった、などのいつもできていることが思うように進まない状況を指します。そういったユーザーに対しては、すぐに行動を起こしてもらえる(売上に直結する)ような論理構成が必要です。そこで、本講座では、問題を解決したいユーザーがストレスなく、スムーズに購入に至るまでのシナリオ設計の具体的な構成方法を学びます。
02 売れるランディングページの論理展開3パターンを学ぶ 欲求充足型:Desire(Dモデル)LPの作り方
欲求充足型(Dモデル)のLPは、今すぐ必要ではないけれども欲求を満たしたいと思っているユーザーに訴求するLPです。海外旅行や、動画見放題の配信サービスなど、必ずしも必要ではありませんが、使うことで生活が豊かになるといった商品・サービスを訴求する際によく活用されるモデルです。こういった欲求を持つユーザーは「〇〇(商品名)+欲しい理由」などで検索し、自身と同じような境遇、気持ちの人のレビューなどを参考に、贅沢する自分を正当化しようとしています。そういったユーザーに対しては「買う理由」を発見できる論理構成が肝になります。本講座では、欲求を満たしたいユーザーが離れてしまうノイズを取りのぞき、買う理由を構築するシナリオ設計を学びます。
03 売れるランディングページの論理展開3パターンを学ぶ 潜在的需要型:Latent demand(Lモデル)LPの作り方
潜在的需要とは、ユーザーが商品やサービスの必要性を感じていない状態から、あるきっかけで自分にとって必要だと気づき、商品やサービスを積極的に探し始める状態を意味します。潜在的需要型(Lモデル)のLPは、必要性に気づけば購買行動を起こす可能性の高いユーザーのために作るLPを指し、おもに予防商品のLPに多く活用されています。このユーザーを攻略するのに何より重要なのは、商品やサービスの必要性に気づかせる、つまり「自分ごとに感じさせる」ことです。本講座では、Pモデル、Dモデルと比較すると難易度が高い一方で、事情規模が大きく、売上に大きなインパクトを与えるLモデルの関心を惹くためのシナリオ設計を学びます。
講師紹介

株式会社PROPO
代表取締役
中尾 豊氏
福井県生まれ。印刷会社の営業、コンサルティング会社を経て独立。顧客心理を3タイプに分類してそれぞれに最適なLPを作ってコンバージョンを獲得する独立のメソッドを確立。また、限られた予算でもコンバージョンの最大化を図るための戦略策定、施策で売上アップの実績多数。全国の商工会議所、団体での登壇やメディア出演も多数。制作会社3社の顧問として後進育成にも努めている。著書に『ランディングぺージ最強の3パターン制作・運用の教科書』実践講座』その他がある。
現場で実践する力を習得する!
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カリキュラム | |
|---|---|
時間 | 講義内容 |
第1部 | お客様心理の流れにあわせて導く、売れるLP最強の3パターンとは? ・ユーザーのモチベーションごとに施策を用意する ・PDLモデルを確認するフローチャート ・PDLモデル、どれで攻める?どう攻める? |
第2部 | 問題解決型(Pモデル)LPの作り方 ・緊急性が高く、悩みが深い、PモデルのLPとは? ・問題を解決したい見込み客がとるインターネット上での行動 ・問題を解決したい見込み客が求めるもの ・問題解決をしたい見込み客が読み進める論理展開 ・Pモデル論理展開を構成する各パートの作り方 |
第3部 | 欲求充足型(Dモデル)LPの作り方 ・欲求を理性で抑えているDモデルのLPとは? ・欲求を満たしたい見込み客がとるインターネット上での行動 ・欲求を満たしたい見込み客が求めるもの ・欲求を満たしたい見込み客が読み進める論理展開 ・Dモデル論理展開を構成する各パートの作り方 |
第4部 | 潜在的需要型(Lモデル)LPの作り方 ・必要性に気づけば行動を起こすLモデルのLPとは? ・潜在的需要を満たしたい見込み客がとるインターネット上での行動 ・潜在的需要を満たしたい見込み客が求めるもの ・潜在的需要を満たしたい見込み客が読み進める論理展開とは ・Lモデル論理展開を構成する各パートの作り方 |
お申し込み
・1名単位でのご受講は「1名受講」
・部門や全社でまとめて受講される場合は「オンデマンド研修」
・体系的な研修企画には「部門研修を計画する」が役立ちます。
料金プラン
1名単位でのご受講におすすめ
講座概要
宣伝会議オンライン内でオンデマンド配信。
お申込日から14日間視聴可能。
視聴期間内であれば、ご自身の自由なタイミングで視聴できます。
宣伝会議オンラインにログイン後、マイページの「オンライン講座を見る」に進むとご視聴いただけます。
レジュメなどの講義資料は、動画視聴画面からPDF形式でダウンロード可能です。
受講には、実際に視聴される方のマイページ登録が必要です。申込者とは別の方が視聴する場合は、個別にお申し込みください。
※同一IDでの複数人視聴・上映などは禁止されています。
※本講義には質疑応答はありません。
※受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。
※お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。
※教室・オンラインライブ講座は、個人申込の場合、受講料について開講前のご入金を原則とさせていただいております。
※オンデマンド講座は、お申し込み後すぐに受講案内メールをお送りしており、メール受信後、ご視聴いただけます。 そのため、視聴の有無に関わらず、お申し込み後のキャンセルは一切、承っておりません。
詳しくは、特定商取引法に基づく表示をご覧ください。
人数無制限・年間割引プランもございます
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