アパレル業界のためのデジタル&EC担当者養成講座
「店舗たたき上げのEC担当」から デジタルをフル活用できるEC担当に!
アパレル各社は急速に自社ブランドのEC化率を高めています。アパレル会社にとってECは「整備すべきもの」から、生き残りをかけた「生命線」へと移行しています。しかし、アパレルのEC担当は店舗からのたたき上げのメンバーで構成されることが多く、デジタル領域での売上拡大に過去の経験が及ばないケースも存在します。そこでEC担当に必要なデジタルリテラシーを一挙に上げ、単独で売上を上げるアプローチができるスキルセットを学びます。
この講座で得られるもの
経験や勘によるEC運営から脱却することができる
「アパレルのEC担当者」に必要なセオリーを身に付けることができる
自社ブランドの顧客を拡大させるための必要な手立てを理解することができる
シーズンごとの単発施策を、デジタルマーケティングへと変貌させることができる
キャンペーン構築能力を身に付け、単独で売上を上げる活動ができるようになる
このような方に最適な講座です。
![]() scene #1 | とにかく「割引」や「セール」で売上を作るしか道は残されていない... |
![]() scene #2 | なぜうちのブランドが選ばれなくなったのか、その理由がわからず業務を続けている... |
![]() scene #3 | 自分も他のメンバーも売上をあげる方法が我流で、年々、施策が効きづらくなっている... |
![]() scene #4 | 店舗の経験をもっと活かせると思っていたのにずっと暗中模索で打開策が見えない... |
![]() scene #5 | 予算を使って広告をしても売上にならない単なる認知策になっており、ここを何とかして抜け出したい... |
![]() scene #6 | 他社のビジュアルを検討することが判断軸になっているが本来やるべきことは違うはず... |
「勘」によるデジタル施策が頭打ちを招く。
必要なのは「デジタルマーケティング」で
顧客を作り拡大させる方法
講座で学ぶこと
01「アパレルのEC担当者」にとって必須のデジタルリテラシーをみにつける
店舗とEC担当、最大の違いは何か?それは店舗はセールスをする場所であり、EC担当はマーケティングをする担当ということです。EC担当がセールスに偏った場合、他社に押し負け、中長的にブランドを育成させることができず、売上は先細ります。
そこで現代のアパレルを取り巻くデジタルマーケティングの概況を理解し、正しい認識の下、日々の活用ができるリテラシーをまず身に付けます。
02 デジタルで「売上をつくる」プロセスを理解する
現代アパレルの生命線でもあるEC担当は売上を上げることが至上命題です。
しかし売上は最終アウトプットであり、「追うこと」と共に「売上を創る」ことができなければなりません。この理解が浅いEC担当は、セールや割引に頼ることになり、新規顧客の獲得や、アクティブな顧客の維持・拡大ができずに、売上は遠ざかってしまいます。そこで「デジタルを活用して、どうやって売上をつくるのか?」をしっかり理解しておく必要があります。
03 EC担当者が「単独」で売上を仕掛けにいくスキル、 キャンペーン立案ができる力を養成する
EC担当は、どのような状況になっても自ら売上を創るためのアクションができなければなりません。当然、何もしなくても売れる時もあれば、全く数字が動かない向かい時もあります。EC担当はそれらを見越し、自らのアイデアで「売上をつくる」アクションによって、売上を一定数に保つ努力が求められます。それがキャンペーンを独力で編み出せる力です。この力を保持しているEC担当は、どのブランドを担当しても安定して売上を上げられるようになり、組織の中で重宝される人材となります。
講師紹介
.png)
スマイルエックス合同会社 代表
大西 理氏
カタログ通販セシール→文房具デザインフィル→化粧品通販 新日本製薬→ファッション雑貨小売 ヌーヴ・エイ(TiCTACほか)→アパレル オンワード樫山→株式会社グラニフ Digital全般/EC/CRM/Commnication 日本オムニチャネル協会フェロー 株式会社顧客時間OMOデザイナー 日本ダイレクトマーケティング学会D-CXマネジメント部会 顧客/ブランド/世間が幸せになることを常に考えています。 人生のモットーは「笑うこと」
カリキュラム
カリキュラム | |
|---|---|
時間 | 講義内容 |
第1部 | アパレル業界デジタルマーケティング ・マーケティングの新定義 ・なぜデジタルマーケティングなのか? ・企業のマーケティング活動はデジタルが前提の時代に ・デジタルマーケティングで実現できること ・デジタルによって小売り/アパレルで変化したこと |
第2部 | アパレルのデジタルマーケティング&EC担当に必要なスキル ・デジタルマーケターに必要なスキル ・デジタルマーケティングにおける3大重要視点 ・アパレル固有の課題をデジタルで解決する ・顧客接点と最適化 ・だから顧客理解が必要となる ・KPI設計 ・デジタルマーケティングの設計とフレームワーク ・キャンペーン設計と事例 |
お申し込み
・1名単位でのご受講は「1名受講」
・部門や全社でまとめて受講される場合は「オンデマンド研修」
・体系的な研修企画には「部門研修を計画する」が役立ちます。
料金プラン
1名単位でのご受講におすすめ
講座概要
宣伝会議オンライン内でオンデマンド配信。
お申込日から14日間視聴可能。
視聴期間内であれば、ご自身の自由なタイミングで視聴できます。
宣伝会議オンラインにログイン後、マイページの「オンライン講座を見る」に進むとご視聴いただけます。
レジュメなどの講義資料は、動画視聴画面からPDF形式でダウンロード可能です。
受講には、実際に視聴される方のマイページ登録が必要です。申込者とは別の方が視聴する場合は、個別にお申し込みください。
※同一IDでの複数人視聴・上映などは禁止されています。
※本講義には質疑応答はありません。
※受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。
※お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。
※教室・オンラインライブ講座は、個人申込の場合、受講料について開講前のご入金を原則とさせていただいております。
※オンデマンド講座は、お申し込み後すぐに受講案内メールをお送りしており、メール受信後、ご視聴いただけます。 そのため、視聴の有無に関わらず、お申し込み後のキャンセルは一切、承っておりません。
詳しくは、特定商取引法に基づく表示をご覧ください。
人数無制限・年間割引プランもございます
部門研修を計画するチケットを利用する
この講座は、法人窓口の設定により1講座あたりの受講料金が約8割引におさえられる「スタンダードトレーニング」対象です。
法人割引窓口の設定方法はこちら
この講座をシェア
この講座を見た人はこんな講座も見ています
- EC_CUBE_URL: https://www.sendenkaigi.com/product/add_to_cart/







.jpg)
.jpg)
.jpg)
.jpg)
.jpg)
.jpg)
.jpg)
.jpg)
.jpg)
