バリューチェーン・マーケティング 100年愛されるブランド創り
バリューチェーン・マーケティング 100年愛されるブランド創り

バリューチェーン・マーケティング 100年愛されるブランド創り

岡本達也(著)

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バリューチェーン・マーケティング 100年愛されるブランド創り

岡本達也(著)

マーケターはひとりでは何もできない
マスマーケティング全盛期の終焉、AI時代の到来――
激変する市場で日本企業が勝ち続けるための、
新たなマーケティング変革論!


「4P」や「認知拡大」だけに閉じたマーケティングは、もはや機能しない!? 味の素社で39年にわたり最前線に立ち続け、初の「マーケティング担当常務」を務めた著者・岡本達也氏が、ロングセラーを生み出す思考法と実践知を凝縮!

生活者の無自覚な「インサイト」を捉え、R&D・調達・生産・物流・営業といったバリューチェーン全体と価値を共創する「バリューチェーン・マーケティング」とは何か? 100年愛される「強いブランド」を構築するための全社最適アプローチと、AI時代におけるマーケターの本質的役割を解き明かします。

【本書の主な特長・読みどころ】
1.味の素社の実践から導き出した「バリューチェーン・マーケティング」

マーケターは企業の単なる「担当者」ではなく、事業全体を担う「ブランドの社長」。自らは原料調達も製造も販売もできないからこそ、社内外のプロフェッショナルへ熱量を伝達し、共感を生み出す「潤滑剤」としての極意を解説します。

2.独自価値を生む「3つの条件」と「独自化」の思考法
他社との不毛な消耗戦(差別化)を脱し、自社だけの新市場を創る「独自化」へ。「時代の要請・トレンド」、「未自覚なインサイト」、「自社らしさ・ならでは」が交差する点から、ロングセラーを生み出す製品コンセプトのつくり方を明かします。

3.「狭く深い」時代の新たな採算構造と投資の“順序”
メガヒットが生まれにくくなった現代、ミドルマスに向けた「高収益・高付加価値型」の事業構造へのシフトが必要。持続的利益を生み出すためのP/Lコントロール「5つの鉄則」と、未来へのリソース配分法を解説。

4. AI時代に問われる「マーケターの思考技術」と「決断」
データ分析や判断がAIに代替される時代だからこそ、人間であるマーケターに求められるのは過去のデータの延長を超えた「決断と跳躍」、そして「熱量の伝達と共感の醸成」。ヒットメーカーたちの泥臭く鋭い思考プロセスを紐解きます。

5.『ザ★チャーハン』『鍋キューブ』等の開発ストーリーを公開!
ヒット商品誕生の背景にある挑戦の軌跡、サプライチェーンのイノベーション、現場の意思決定プロセスなど、数々の実績と改革プロジェクトのリアルなケーススタディを多数収録。

【目次】
プロローグ 味の素社で経験したマーケティングの激変
第1部 マーケターとマーケティングを定義し直す
第1章 マーケターとは何者か?
第2章 「価値」とは何か?
第3章 コンシューマーセントリックな事業組織とは?
第2部 バリューチェーン全体で独自価値を創る
第1章 「らしさ・ならでは」を掛け合わせる
第2章 ブランドの独自価値をバリューチェーンの総力で創り、育てる
第3章 「狭く深い」時代の採算構造
第4章 強いブランドを創る投資の“順序”
第5章 マーケティングはバリューチェーンの“潤滑剤”である
第6章 集中は善、分散は悪 2-1=3の事業運営
第7章 差別化ではなく独自化
第8章 ブランドは成長と採算強化の切り札
第9章 日本企業はどう戦うべきか?
第3部 マーケターの思考技術
第1章 インサイトは机上では見つからない
第2章 AI時代における「判断」と「決断」の思考法
第3章 フレームワークは武器か、バイアスか?
第4章 STPを動的に捉え直す
第4部 ファンと共に事業を育てる
第1章 AI時代に必須、一次情報を得られる顧客接点
第2章 ファンコミュニティの価値
第3章 ブランドは誰のもの? 共創するこれからのマーケティング
おわりに マーケターに必要なマインドセット

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