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月刊宣伝会議 2025年7月号 NO.1005
月刊『宣伝会議』編集部(編集)
特集1
日本を代表する43社
マーケティング部長の課題と戦略
- 主要38社の広告・マーケティング戦略
- I-ne/赤城乳業/アルペン/アンカー・ジャパン/伊勢半/伊藤園/大塚製薬/オリエンタルランド/カルビー/キユーピー/くら寿司/クレディセゾン/ KDDI /湖池屋/コーセー/セイコーウオッチ/ソニーマーケティング/第一三共ヘルスケア/タイガー魔法瓶/東京ガス/ニチバン/日清オイリオグループ/日清シスコ/日本電気/日本郵政/ VAIO/ファンケル/三井住友カード/Mizkan Holdings /三菱電機/森永乳業/ヤマハ/ユニ・チャーム/ライオン/ライフネット生命保険/良品計画/ロッテ/ワコール
- プラン細分化とスケールをいかに両立する?
“情緒”で響かせる、ユニリーバの戦略
前納有紀子 - 100周年で目指す、アース製薬の新価値提案
共感とパッションで周囲を巻き込みたい
川口美香子 - DXの次なるステージはOMO
リアルとの融合目指す、第一生命の組織戦略
直井綾子 - 急速なデジタル化が進むヘルスケア業界
ブランド体験を軸に“攻守”の戦略を展開
髙橋一郎 - 発信力強化の狙いで「宣伝部」を再編
創業200年に向けた髙島屋の組織変革
永井清女 - いま、アドバタイザーが
「広告」という言葉を定義すべき理由
中島 聡
特集2
テレビは効果が見えづらい、使いづらいを解消!
先端企業の「運用型テレビCM」活用術
- 着実に成長するCTV広告市場
背景のひとつに広告主の変化も
森永陸一郎 - 広告効果は個人ではなく世帯単位へ?
CTVによって拡大する「新・共視聴」
野田絵美 - 運用型テレビCMへの広告予算配分は
出現率が小さいほど、高くなる傾向に
吉田正寛 - リード育成や受注獲得の種まきに
認知・シェアをテレビCMで拡大!
SmartHR - 3ステップでテレビCM投資のリスクを回避
成果をあげた「つくりおき.jp」の広告戦略とは?
Antway - オンラインでビジネスが完結する企業が
テレビCMを放映する適切なタイミングとは
イングリウッド
特別レポート
広告ビジネスの経営層に聞く!
AIが浸透した時代 広告会社のビジネスはどこに向かう?
- 博報堂・名倉新社長に聞く
DYメディアパートナーズ統合の先にある広告会社の進化系
名倉健司 - CAが進める「テクノロジー会社」への転換
AIとクリエイティブの融合が広告会社の未来を決める
内藤貴仁 - コンサルの価値は“メタ的な視点”にあり
世界を嫉妬させる企業を日本からつくる
熊見成浩
シリーズ特集
- 宣伝担当者が知っておきたいクリエイティブの基本
- OOH広告の活用とクリエイティブディレクション
三輪和寛/宇佐美雅俊
特別企画
- 第62回「宣伝会議賞」受賞者インタビュー
REPORT
- アンカー・ジャパン、亀田製菓、セブン銀行、フンドーダイのマーケターが語る
各社の強みと課題の議論から生み出されたコラボアイデアとは?
―CMO Xレポート Vol.38
PR
- 業務改善から始まるブランド価値の再発見
ミリモルが目指す、持続可能な事業成長
ミリモル - サンスターが挑む視聴質改革
テレビCM効果最大化への道
REVISIO - 疲労回復パジャマ「BAKUNE」躍進の裏側
TENTIAL×テレシーのテレビCMへの挑戦
テレシー - CMインハウスとunerryが解き明かす
購買・来店に効くテレビCMバイイング
CMI - テレビCMで築いた資産をデジタルに活かす
「TVBridge Ads」で描くマーケティング戦略
SMN - キャリアアップナビ Vol.73 PayPayカード
連載
- 私の広告観 Vol.319 藤井一至
- EDITOR'S PICK CAMPAIGN
- R30のホープたち
Vol.115 パナソニック - スタートアップ企業のマーケティング戦略
Vol.30 MOONRAKERS TECHNOLOGIES - メディア企業の営業戦略 ゲート・ワン
- ロングセラーブランドのコミュニケーション戦略
Vol.189 井田ラボラトリーズ「CANMAKE」 - AI×マーケティングで未来を拓く
Vol.23 山根宏彰 - BOOK
- 大学ゼミ訪問 Vol.69 明治学院大学
- イベント・新商品
- あたらしい人 児玉雨子
- 広告業界トピックス
- 宣伝担当者が知っておきたい 著作権なんでもQ&A Vol.82 岡本健太郎
- 心理学の視点 マスメディアVS
インターネット(SNS)という構図を問い直す
稲増一憲 - 社会学の視点 コミュニケーションとメディアのいま
遠藤 薫 - 言語学の視点 キャッチフレーズにおける生成AIの可能性
小町 守 - 編集後記