広告制作料金基準表 アド・メニュー’22-’23
宣伝会議 書籍編集部(編集)
「広告制作に関する適正な商品を適正な価格で売るため、業界単位の基準価格の確立」を目指し、1974年に創刊、25冊目。
本書では、広告主(企業・自治体・省庁・団体など)、広告会社、制作会社が、それぞれの役割を明確にし、適切に企画・制作が進められることを目指し、各関連団体の協力のもと、本年度版にはグラフィック・映像・WEBの制作フローを掲載しました。
またこれまでの本書では、広告制作作業と費目、広告制作にかかる料金を分けて掲載しておりましたが、本年度版からはメディア別で掲載。それぞれのメディアに関連する制作フロー、費目、実際に使われている料金表などをまとめています。
テレビCM、新聞広告、ポスター、カタログなど、従来の広告・プロモーションツールに加え、今回は、DOOH(デジタル野外広告)の費目と見積見本、掲載・配信料金を初掲載します。
第1章 巻頭企画:広告発注における日本と海外の違い
・役割・作業が明確 広告発注 海外の進め方
・CASE1 日本の常識は通用しない?広告発注における日本と米国の違いとは
・CASE2 発注責任者に求められるものとは何か?
失敗しない発注先の探し方と決め方
第2章 メディア別 広告制作における作業と費目
・グラフィック
・CM・動画
・WEB
・DOOH
・イベント
・PR
第3章 その他の制作関連の各種料金表
第4章 広告関連団体による資料
編集制作料金基準表(一般社団法人日本編集制作協会)
出演と契約に関するガイドライン(一般社団法人モデルエージェンシー協会)
プロジェクションマッピング制作費見積書式
(一般社団法人プロジェクションマッピング協会)
弁理士の報酬について(日本弁理士会)
付録 制作物別 制作料金の参考目安