広報DX 次世代の社会を担う情報発信の新指針
著者
【概要】
「発信すれば終わり」の“アリバイ広報"からの脱却――!
制度やサービスを正しく使用してもらい、
その機能を生かしてもらうための情報発信について各界の識者が解説します。
来るデジタル社会において実現されるべき、
広報におけるデジタルトランスフォーメーションとはどのようなものか、
官民問わず必読の一冊です。
【目次】
Part I 〈広報〉にまつわる課題と
Chapter.1 行政広報の本義と、その進化における課題
Chapter.2 行政広報は暮らしと命を守るもの
Chapter.3 〈広報〉の領域を超えた議論がいまこそ必要に
Part II イノベーションの加速は〈広報〉が担う
Chapter.4 世界最先端の広報改造論
Part III 〈広報DX〉のグランドデザイン
Chapter.5 コミュニケーションで押さえるべき人の性質
Chapter.6 国民の興味関心・行動データに基づく、意志決定支援広報の設計
Chapter.7 ブランディングと広報――DXを踏まえて
Part IV 〈広報DX〉の実装
Chapter.8 インターネット時代の〈広報〉
Chapter.9 情報発信の精度を高めるための基本プロセス
Chapter.10 システムが人間に合わせる 行政サービスのDX
Part V 〈広報DX〉の以前・以後で変わらない本質
[対談]DXを経ても変わらないもの、変わるべきでないもの
[インタビュー]デジタルメディア活用の陥穽
【編著者】
秋葉賢也(衆議院議員/前内閣総理大臣補佐官)
(寄稿:LINE/政府CIO補佐官 砂金信一郎、ヤフーメディアチーフエディター 岡田聡、東海大学文化社会学部 広報メディア学科 教授 河井 孝仁、インターブランドジャパン エグゼクティブディレクター 薄 阿佐子、慶應義塾大学 政策メディア研究科 特任教授 田代 光輝、博報堂 顧問 立谷 光太郎、プリファード ネットワークス 執行役員CMO 富永 朋信、宣伝会議『広報会議』 編集長 森下 郁恵、QuizKnock CEO 伊沢 拓司、地方PR機構 代表理事 殿村 美樹、PRDESIGN JAPAN 代表取締役 佐久間 智之)
「発信すれば終わり」の“アリバイ広報"からの脱却――!
制度やサービスを正しく使用してもらい、
その機能を生かしてもらうための情報発信について各界の識者が解説します。
来るデジタル社会において実現されるべき、
広報におけるデジタルトランスフォーメーションとはどのようなものか、
官民問わず必読の一冊です。
【目次】
Part I 〈広報〉にまつわる課題と
Chapter.1 行政広報の本義と、その進化における課題
Chapter.2 行政広報は暮らしと命を守るもの
Chapter.3 〈広報〉の領域を超えた議論がいまこそ必要に
Part II イノベーションの加速は〈広報〉が担う
Chapter.4 世界最先端の広報改造論
Part III 〈広報DX〉のグランドデザイン
Chapter.5 コミュニケーションで押さえるべき人の性質
Chapter.6 国民の興味関心・行動データに基づく、意志決定支援広報の設計
Chapter.7 ブランディングと広報――DXを踏まえて
Part IV 〈広報DX〉の実装
Chapter.8 インターネット時代の〈広報〉
Chapter.9 情報発信の精度を高めるための基本プロセス
Chapter.10 システムが人間に合わせる 行政サービスのDX
Part V 〈広報DX〉の以前・以後で変わらない本質
[対談]DXを経ても変わらないもの、変わるべきでないもの
[インタビュー]デジタルメディア活用の陥穽
【編著者】
秋葉賢也(衆議院議員/前内閣総理大臣補佐官)
(寄稿:LINE/政府CIO補佐官 砂金信一郎、ヤフーメディアチーフエディター 岡田聡、東海大学文化社会学部 広報メディア学科 教授 河井 孝仁、インターブランドジャパン エグゼクティブディレクター 薄 阿佐子、慶應義塾大学 政策メディア研究科 特任教授 田代 光輝、博報堂 顧問 立谷 光太郎、プリファード ネットワークス 執行役員CMO 富永 朋信、宣伝会議『広報会議』 編集長 森下 郁恵、QuizKnock CEO 伊沢 拓司、地方PR機構 代表理事 殿村 美樹、PRDESIGN JAPAN 代表取締役 佐久間 智之)

Wunderman Thompson Tokyo
Chief Creative Officer
新沢 崇幸氏
博報堂、TBWA\HAKUHODO、およびロサンゼルスのTBWA\CHIAT\DAYを経て、2019年、J.Walter ThompsonのCCOに就任。2007年、ACC ラジオCM金賞、ADFEST ヤングクリエイティブ Grand Pix受賞。2013年、カンヌライオン アウトドア部門・PR部門 ブロンズ、ACC TVCM 金賞、ACC ラジオCM 金賞。2014年、日本広告業協会が選ぶ「クリエーター・オブ・ザ・イヤー」に選出される。2018年、カンヌライオンズFilm部門審査員。

株式会社博報堂
博報堂ブランド・イノベーションデザイン ブランドコンサルタント/ファシリテーター
大家 雅広氏
東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修了。博報堂入社以降、企業のマーケティング・ブランディング戦略、新商品・サービス開発、イノベーション支援、地方自治体支援などの業務に従事。現在は、博報堂ブランド・イノベーションデザインに所属。法政大学社会学部「コミュニケーション・デザイン論」の講師の一人としてワークショップ形式の授業を担当。世界的クリエイティブ機関であるArs Electronicaとの共同プロジェクトArs Electronica Tokyo Initiativeなど。