Braze City × City Tokyo 顧客起点エンゲージメントによるビジネス変革～ハイパーパーソナライゼーションが拓く近未来～

人口減少とEVシフトが加速する中、コスモ石油マーケティングは、顧客一人ひとりのカーライフに寄り添うためのデジタル変革に積極的に取り組んでいます。AIを活用したセグメント配信や、カメラを使ったナンバープレート認識によるリアルタイムな顧客対応など先進的な取り組みを進めています。本セッションではその具体的な取り組みを、デジタル戦略の全体像、小規模な体制で成功させた秘訣、組織に生まれた良い変化とともにご紹介します。

FODは近年、有料会員数が150万人を超える成長を遂げている中、ユーザー体験の向上や定着率に課題を抱えていました。本課題を解決するため、Brazeを活用した高速PDCAサイクルを回し、それぞれのユーザーに興味のあるコンテンツをタイムリーに提供しています。本セッションでは、自動化を取り入れつつ工数を抑えたパーソナライズ戦略と、それを支える組織体制の秘密に迫ります。

本セッションでは、業界のトッププレイヤーたちが、どのようにして『顧客を惹きつけるコミュニケーション』を実現しているのか、具体的な実例を交えて紹介します。 さらに、それらの施策がどのようなプロセスと体制のもとで、驚くべき速さで実行されているのかを、パネルディスカッションを通じて深掘りしていきます。

DXの推進で顧客接点が増え、顧客体験(CX)の質と量が高まり、マーケティングの高度化が進んでいる一方で、データやノウハウそして、CX施策も分散してしまっています。我々が推進する「CX-Connect」は、分散している個々のCXを単発なものとせず、つなげ、蓄積し、新たな顧客体験へと循環させていく、ストック型マーケティングに発展させていきます。本セッションでは、事例や具体策を交えながらお話します。

ハイパーパーソナライゼーションが進む中で、生活者との関係性がどのように進化するのか。博報堂が描くハイパーパーソナライゼーション時代のマーケティングビジョンや、各種データを駆使して生活者にどのように新しい価値を提供していくかをご紹介します。また、AIや機械学習など最先端のデータ分析手法や、実際のキャンペーン事例などを交えて具体的なイメージを提示します。