システムリニューアルに伴いログインIDのパスワードを再設定ください。

システムリニューアルに伴いログインIDのパスワードを再設定ください。

「寄り道ブレーン」Vol.4「若手のうちに寄り道したい15のこと」「寄り道ブレーン」Vol.4「若手のうちに寄り道したい15のこと」

「寄り道ブレーン」Vol.4「若手のうちに寄り道したい15のこと」

AIの出現によって、瞬く間に最適解のようなものがすぐに出せてしまう今。世の中には、すぐに成果に結びつきそうなノウハウ、仕事術などの情報ばかりがあふれています。

ところが本来、クリエイティブな仕事は一見無駄のようにも思える発想や体験、趣味やこだわり、ものの見方などの積み重ねの先に生まれるもの。独自の引き出しの数々が、クリエイター個人の発想や介在価値をつくっていくのではないでしょうか。

そのために、大事なのが「寄り道」です。

活躍するクリエイターの皆さんに共通するのが、 上手に「寄り道」をしていることではないか、と『ブレーン』では考えています。

この「寄り道ブレーン」では、毎回クリエイターの皆さんを招き、 思い切り仕事以外の話をします。

Vol.4のテーマは「若手のうちに寄り道すべき15のこと」。 活躍する5人のクリエイターが登壇!

いよいよ迎えた新年度。新たな環境や役割のもと、どうキャリアを考えるべきか、迷いも生じるタイミングです。

そこで今回のテーマは、「若手のうちに寄り道すべき15のこと」としました。ジャンルを越えて活躍する5人のクリエイターに、これまでのキャリアでの「寄り道」エピソードを話していただきます。

ゲストは市川晴華さん、岩崎裕介さん、片岡良子さん、鈴木健太さん、関谷“アネーロ”拓巳さんです。一見最短距離でクリエイターとして活躍しているように見える5人ですが、その道筋をたどると、「営業への配属」「フリーランス」「転職」「会社横断プロジェクト」「映画制作」など、さまざまな寄り道(?)の存在が。今回はそのユニークな経験の数々を披露していただきます。

キャリアの具体的なヒントがほしいという若手の方はもちろん、新たな仲間をつくりたい、幅広く新たな視点がほしいという方にも、きっとヒントが見つかるはずです。青山でお待ちしております。

こんな方におすすめ

  • クリエイティブに関わる若手の方
  • 広告界を志望する学生
  • いずれ広告クリエイティブに携わりたいと感じている方
  • 新たな視点を取り入れたい幅広い方々

事前に質問を募集します!

聞きたい質問を事前に募集します。登壇する5人のクリエイターの方々からの回答を予定しています。

下記のフォームからご自由にご入力ください(時間の制限もありますので、必ずお答えできるとは限りません)。

内容

  • トークイベント
  • 質疑応答
  • カジュアル交流会

飲み物、軽食のご提供もございます。

登壇者

 市川晴華 氏

CHOCOLATE

プランナー/クリエイティブディレクター

市川晴華 氏

1990年生まれ。ちょっとだけでも、良い気分になる広告を目指している。2022年よりCHOCOLATEに所属。読売広告社にもパートナースタッフとして所属。過去の仕事:サントリーペプシ「本田とじゃんけん」「クールポコ」シリーズ、アース製薬「片手でモンダミン」、イエローハット・ピザハット・リンガーハット「ハット首脳会談」、東亞合成 アロンアルフア「時間が余るCM」、「アロンアルフア光 おじいちゃんと孫」など。外の広告賞、販促コンペ最終審査員などを務める。

岩崎 裕介
CMディレクター

岩崎 裕介

1993年生まれ。慶應義塾大学文学部卒。2017年東北新社入社、2019年ディレクターデビュー。会話劇を中心とした、静的で異物感のある演出が持ち味。2024年、映画レーベル『NOTHING NEW』から、自身初となる脚本・監督作品『VOID』を発表。

片岡 良子

CHERRY

コピーライター

片岡 良子

ADKで約5年の営業経験を経て、コピーライターに転向。2018年、TCC新人賞受賞。2019年、広告されない ちいさなモノゴトマガジン『ちい告』を創刊。主な仕事に、しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE新聞広告「キミは、いたほうがいいよ。」、明治エッセル スーパーカップ「ふつうの日、スーパー最高では?」、ブルドックソース「ガッツリだって、ヘルシーじゃん!」、Oops HEART「こころの健康って、強さなんだっけ?」など。 

鈴木 健太

Firstthing / CANTEEN

クリエイティブディレクター / 映像監督

鈴木 健太

1996年東京生まれ。Firstthing代表。10代の頃から映像作品を作りはじめる。多摩美術大学統合デザイン学科中退後、電通入社。dentsu zeroに所属し、広告・コミュニケーションの企画、ブランド開発、MV・映画の監督を務める。カンヌライオンズ、文化庁メディア芸術祭優秀賞、映像作家100人ほか受賞。映像監督としてCANTEENに所属。主な仕事に、森ビル「Laforet Grand Bazar」、本田技研工業 グローバル企業広告、NTT docomo「ahamo」、大塚製薬ポカリスエット「A_o」、Tinder ブランド広告、積水ハウス「帰ろう」、野田洋次郎、羊文学、imaseなどのMV監督ほか、自主プロジェクトとして「劇団ノーミーツ」「ストーリーゲーム POLARIS」などの企画開発、スタートアップのクリエイティブ支援をおこなう。

関谷 “アネーロ” 拓巳

ECD 地球中心デザイン研究所 / TBWA HAKUHODO

Activation Director

関谷 “アネーロ” 拓巳

平成元年、栃木県生まれ。東北大学大学院 建築学専攻。2014年博報堂入社。17年よりTBWA HAKUHODO所属。24年ECD立ち上げに参加。Twitter 1st, Campaign 2nd。ソーシャルを起点に全てを企画し、話題化と売上増にコミットする。携わった主な仕事は、マクドナルド「三角チョコパイの季節」集英社「よまにゃチャンネル」特茶「The Sync Ad」TIGRIS×ヘラルボニー「TomorroWater」日産「にゃっさんデイズ」など。受賞歴は2021年JAAA クリエイターオブザイヤーメダリスト、2019年ヤングカンヌ世界一、2017年ヤングスパイクス アジア1位、NY ADC、ONE SHOW、JPM The Planner2024など。2020年ブレーンが選ぶ「注目のU35クリエイター54人」に選出。国連WFP Japan Impact Council メンバー。「思ってたより面倒くさくないね」とよく言われる。

開催概要

日時

2025年04月25日(金)19:00~20:30(開場: 18:30)

開催場所

東京都港区南青山3-11-13 新青山東急ビル8F 宣伝会議セミナールーム

定員

40名(先着順)

価格

  • 一般: ¥2,750(税込)
  • 学生: ¥1,100(税込)

注意事項(必ずご確認ください)

  • お申し込みされた方には、開催前日を目安にメールで会場等のご案内をいたします。
  • イベントの様子は撮影し、当社が運営するSNSアカウントや、YouTubeなどで発信、公開する可能性がございます。予めご了承ください。
  • お申し込み後のキャンセル及びご返金は原則として承っておりません。
  • 受講は、お申し込みいただいた方本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。
  • 特定商取引法に基づく表示もご確認ください。

このピックアップをシェア