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BtoB企業のパーパスドリブンなメッセージ開発

ステークホルダーと一緒に発信する企業の想い

商品やサービスを通して生活者と直接コミュニケーションをとることが難しいBtoB企業。全ての企業にブランディングが必要ないま、企業の想いをいかにして届けるのか。CI、CSRレポート、店舗の出店など、さまざまな手法で語りかける企業に取材した。

CSRアクティブレポート『SEDIA SMILE BOOK』vol.14 生活インフラを支える人たち。

「つなぐこと」が渡辺パイプの役割

管工機材の販売やグリーンハウスの製造販売を行う渡辺パイプが、2007年から刊行し、アップデートを続けているCSRアクティブレポート『SEDIA SMILE BOOK』。その特徴は、同社のクライアントである工事店や仕入れ先であるメーカーにスポットを当てている点だ。現場で働く人たちや経営層に取材し、そのインタビュー記事を掲載する。「普通のCSRレポートで渡辺パイプの想いが伝わるのだろうか、という疑問から編集方法を考えました」と渡辺パイプ広報・社長室グループ 井上新五さん。

「私たちは、水・住まい・農業といった生活インフラを支える企業です。この仕事を通して、人々の暮らしにとって『かけがえのないもの』をつないでいると考えています。ただ当社だけでは...

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この記事が含まれる特集

BtoB企業のパーパスドリブンなメッセージ開発

Withコロナ、アフターコロナにおいて、企業コミュニケーションは大きく形を変えた。業績への影響の大小にかかわらず、BtoB企業も例外ではない。一方で、従前から企業理念、パーパスを確立している企業のメッセージは強固であり、ブランドは揺るがない。その強い意志を拡張し、時にはメディアを変えて発信し続けている。従業員、取引先、学生、地域住民、投資家などあらゆるステークホルダーにメッセージを届ける、BtoB企業を支えるクリエイティブ、メッセージの力に迫った。