講義日程
1月
2月
3月
※やむを得ない事情で変更になる場合があります。予めご了承ください。
Whateverは、ブランド開発からプロダクト、体験デザインまで“なんでも”手がけるクリエイティブスタジオです。本講座では、Whateverが培ってきたさまざまな「課題解決の思考法」と「アイデアを実現するプロセス」を皆様に伝授します。ブランディング、映像、体験といったテーマごとに、実際にアイデアを考え手を動かして開発を担ってきた講師陣が、具体的なプロジェクトの裏側を解説しながら、リアルな企画・制作のノウハウを共有していきます。さらには、アイデアを形にするために不可欠なテクノロジーをどのようにプロジェクトに織り込んでいくのか、グローバルでのプロジェクト展開や自社発のオリジナル制作、新しい働き方やチーム体制の開発など、“なんでもつくる”を実現するために私たちがチームとして大切にしているメソッドやナレッジも惜しみなくご紹介していきたいと考えています。こうした多様な座学を通じて学んだ知識を、実践を通して身につけていただくための実践課題もご用意しています。業種や職種を問わず、今の時代に必要とされるクリエイティビティを伸ばしたい方、ビジネスやコミュニケーションの可能性を広げたい方はぜひ奮ってご参加ください。
このような方に最適な講座です。
![]() scene #1 | 広告・エンタメ・映像・テクノロジー・プロダクトなど、ジャンルを横断して“つくる仕事”をしたい方 |
![]() scene #2 | コピーライターやプランナーとして、アイデアは出せても“実現の道筋”に悩んでいる方 |
![]() scene #3 | ブランド担当・新規事業担当として、自社の“つくる力”を高めたい企業の方 |
![]() scene #4 | デザイナーやエンジニアとして、アイデアを素早く“形にして検証するプロセス”を学びたい方 |
![]() scene #5 | グローバルなチームや多様な文化が交わる環境で、共創型のプロジェクトを仕掛けたい方 |
講師紹介

Whatever
CCO / Creative Director
川村真司 氏
Whateverのチーフクリエイティブオフィサー。180 Amsterdam、BBH New York、Wieden & Kennedy New Yorkといった世界各国のクリエイティブエージェンシーでクリエイティブディレクターを歴任。2011年PARTYを設立し、PARTY New York及びPARTY Taipeiの代表を務めた後、2018年新たなクリエイティブスタジオWhateverをスタート。数々のグローバルブランドのキャンペーン企画を始め、プロダクトデザイン、テレビ番組開発、ミュージックビデオの演出など、その活動は多岐に渡る。カンヌ・ライオンズをはじめとした国際賞を100以上受賞し、Creativity「世界のクリエイター50人」、Fast Company「ビジネス界で最もクリエイティブな100人」、AERA「日本を突破する100人」などに選出されている。
講師からのメッセージ
はじめまして!WhateverでCCO/クリエイティブディレクターをしている川村真司です。
Whateverは、世界中で話題となるような多種多様なコンテンツを企画から開発まで行っているクリエイティブスタジオです。しかし最近気づいたのですが、どうやら僕たちは、外から見るとかなり謎な組織に見えているらしい。どうやったらそんなにさまざまな話題作を作り続けられるのか?なんでも作るのって大変じゃないの?そもそもなんで「なんでも」つくるの?どうやったら世界規模のプロジェクトを遂行できるの?そんな疑問にお答えしながら、みなさまの日々のビジネスやクリエイティブ活動に活かせるようなさまざまな知識を共有させていただき、受講してくださったみなさまの手で、もっともっと世の中に面白いプロジェクトが増えるといいなと考えこの講座を企画しました。
ブランド開発、テレビ番組を始めとした映像コンテンツ、インタラクティブなインスタレーション、プロダクト、体験デザイン...。僕たちが作っているものは、一見バラバラなアウトプットに見えるかもしれません。しかしこれらのクリエイティブの裏側には、常に「世界を驚かせたい」「人々を笑顔にしたい」という共通の想いと、それを実現するために精錬してきた発想法や独自のクリエイティブ・プロセスが存在しています。この講座では、そんなノウハウの全てを、余すことなくみなさまに共有したいと思っています。
メインの内容としては、これまでに私たちが企画・制作してきた多種多様なプロジェクトとその制作過程を、実際に制作したメンバー達が紹介しつつ、その成功の鍵となったさまざまなメソッドや心構えなどを伝授していきます。と同時に、そのような知識のインプットだけではなく、学びながら実際に「考えてつくる」ことにもチャレンジしていただきます。弊社が推し進めてきた「オリジナルプロジェクトピッチ(自社プロジェクト)」と同じ形式でアイデアを考えてピッチしていただき、あなたのアイデアが選ばれた場合はWhateverの全面サポートのもと、それを一緒に実現していけたらと考えています。
正解のない「なんでもあり」な時代だからこそ、僕たち自身も「つくりかた」を常にアップデートし続けています。この講座が、みなさんにとってその一歩を踏み出すきっかけとなり、いっしょにクリエイティブの可能性を広げていく仲間になれたら嬉しいです。
みなさんとお会いできることを、心から楽しみにしています!

Whatever
CEO / Producer
富永 勇亮
立命館大学在学中に AID-DCC Inc. 設立に参画、COO として在籍、2014年4月 dot by dot を設立。2018年から PARTY New York のプロデューサーを兼務、2019年1月に合弁、Whatever Co. を設立、代表に就任。2023年、武部貴則とともにOpen Medical Labを設立、取締役に就任。広告、インスタレーション、ミュージックビデオ、ファッション、TV などメディアを横断したプロデュース活動を行い、カンヌライオンズ、SXSW、文化庁メディア芸術祭、The Webby Awards などを受賞。Lyric Speaker を開発するCOTODAMAへの出資、テクニカルディレクター集団 BASSDRUM へ出資、社外取締役を兼務、コワーキングビル「WHEREVER」の運営など、クリエーター同士のゆるやかなネットワークをつくる事がライフワーク。

Whatever
CTO / Programmer
Saqoosha
クマをかぶったプログラマー。Unity を中心に、Unreal Engine, TouchDesigner, JavaScript / TypeScript, Python, C / C++, Swift など、フロントエンドを軸とした多様な技術を自在に操る。ソフトウェアとハードウェア、デジタルとフィジカル、現実と仮想のあわいを往復しながら、テクノロジーを体験と表現の言語へと翻訳していく。エンジニアリングの精密さと遊び心を両立し、複雑なアイデアを直感的な体験に変えることを得意とする。アート、広告、インスタレーション、製品開発など、領域を横断しながら、アイデアを「ちゃんと動くもの」として実装する。2014 年 4 月、富永勇亮と dot by dot inc. を設立。2016 年より COTODAMA の CTO を兼務。2019 年 Whatever Co.設立。RAIDEN RACING 所属プロフェッショナルドローンレーサー。

Whatever
Planner / Creative Director
藤原 愼哉
京都生まれ、大阪/東京在住。2014 年 dot by dot inc. 、2019年 Whatever Co.設立に参加。プロジェクトにおいて、課題抽出から戦略立案、プランニングからクリエイティブディレクションまで、深く広い範囲に携わり、広告マーケティングに限らず、ブランディング、展示体験、サービス・プロダクト開発など、組織やコミュニケーションの環境変化を捉えながら、手法やメディアにとらわれず、課題に対して効果が見込める企画提案を行う。近年は新規商業施設コンセプト立案、大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」展示制作などを担当。永く引き継がれてきたものから、新しく面白いものまで、情報を早くたくさん集めることが趣味。

Whatever
Art Director / Senior Designer
高谷 優偉
1983年生まれ。2015にdot by dot inc.に参加し、2019年よりWhateverに所属。大型展示コンテンツデザインやインタラクティブインスタレーションデザインをはじめ、グラフィックデザイン・ロゴデザイン・ミュージックビデオ制作・イラストレーション・Webデザインなど、様々なジャンルのプロジェクトに、アートディレクター・デザイナーとして参加。Cannes Lions、iF Design Awards, The Webby Awards、ADFEST、文化庁メディア芸術祭、グッドデザイン賞、Tomorrow Awards 他、国内外問わず多数受賞。

Whatecer
Business / Strategic Director
金子 佳
東京生まれ、カラカス/東京/カイロ/ロンドン育ち。大学で建築を専攻後、広告の世界へ。前職 TBWA HAKUHODO では Disruption® メソッドを武器に AIG, FRISK, Bose, Airbnb, IKEA, P&G などのグローバルブランドのマーケティングコミュニケーションに携わり、Agency of the Year をはじめ国内外の広告賞獲得に貢献。 2018年より Whatever に参画し、グローバル案件やコンサルティング案件、新規事業に従事。2025年、関連会社である Open Medical Lab の COO に就任。また副業として教育スタートアップ企業 Life is Tech ! のブランディングディレクターも務める。

Whatever
Producer
相原 幸絵
中学生の時に見たVirtual InsanityのMVがきっかけで映像制作の道を志す。 太陽企画に入社後、CM、MV、ショートフィルムやイベントなど多岐にわたる案件で活躍し、リマーカブルプロデューサーオブザイヤーのファイナリストに選出される。2015年に活動拠点をNYに移し、PARTY New Yorkにて様々なプロジェクトを手がけた後、2019年1月よりWhateverに所属。自らの経験とチームのクリエイティビティを活かし、「どうすればクオリティが上がるか」を常に追求。クラフト力の光るプロジェクトを牽引し続けている。 Cannes Lions、D&AD、One Show、The Webby Award、iF Design Award、Spikes Asia、Adfest、文化庁メディア芸術祭など、国内外を問わず多数受賞。

Whatever
Creative Director
谷口 恭介
1978 年京都市生まれ。2004 年 AID-DCC に入社。Web デザイナーを経て、Web を中心としたプロモーションの企画、ディレクションを担当するようになる。2014 年 4 月、dot by dot 立ち上げにおいて Creative Director / CCO として参加。2019 年 1 月から Whatever 所属。多数のデジタルキャンペーンを手がけるとともに、インスタレーションやミュージックビデオ、TV演出、ゲーム開発、プロダクト開発などジャンルに捕らわれない幅広いプロジェクトに関わる。Cannes Lions、ADFEST、東京インタラクティブ・アド・アワード、The Webby Awards、広告電通賞等、受賞多数。柔軟な発想力から新しい体験を生み出すことが得意。

Whatever
Producer
福地 諒
1992年生まれ。大学在学中にクリエイティブチームを立ち上げ、大阪府をPRするアートプロモーション『ローリングスシー』を企画し、道頓堀川の河川敷を5万人の人で埋めつくした。その後、Whateverにジョインし、大型インスタレーションや体験型コンテンツを中心に、エンターテイメント・映像・ファッションなど幅広い領域でプロデュースを担当。 展覧会や空間デザインプロジェクトへの参画も多く、全体プロデュースを担当した、NTTコミュニケーションズの共創空間「OPEN HUB Park」は、第35回日経ニューオフィス推進賞を受賞した。最近では、大阪・関西万博『大阪ヘルスケアパビリオン』にて、展示体験制作のプロデュースを担当。また、自身のアートチーム"Creative Label nor"を主宰し、制作した作品は国内外で多数の賞を獲得、令和3年度メディア芸術クリエイター育成支援事業などにも採択された。

Whatever
Engineer / Programmer
大森 和斗
静岡生まれ、静岡育ち。ソフトウェア・ハードウェア・デジタルファブリケーション・木工・塗装まで、デジタルとフィジカルを横断する“なんでも作る”エンジニア。通信キャリアで、カメラを用いた自己位置推定の研究開発と、ARグラスメーカーとのアライアンス業務に従事し、総合広告代理店のR&D部門にて、AR/VR技術を用いた遠隔地間コミュニケーションの研究開発を経験。その後、映画好きが昂じて映画美術スタッフへ転身。セットや小道具、壊れる壁や当たっても痛くないガラスまで設計・制作。2023年、Whatever入社。大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」のメインコンテンツ「リボーン体験ルート」の制作では、アバター生成システムの開発を担当。好きなものは映画と手ぬぐい。

Whatever
Technical Director / Programmer
登山 元気
1993年群馬県生まれ。早稲田大学大学院基幹理工学研究科修了。大学院では Human Augmentation の研究に従事。 2018年からインタラクションエンジニアとして、インタラクティブなインスタレーションやARアプリケーション、自社コンテンツ等の開発に携わる。2021年にWhateverに入社。テクニカルディレクター兼プログラマーとして、主に常設展示やイベントなどのプロジェクトで、要件定義から細部の実装まで、テクノロジーに関わる様々な領域を横断しながら課題を解決している。主な受賞歴は ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS Gold、文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品など。 テックチームのまとめ力と現場での即応力が強み。

Whatever
Producer / Project Director
渡辺 綾子
静岡生まれ、静岡育ち。武蔵野美術大学で空間演出デザインを学ぶ。映像制作会社を経て、2014年よりRhizomatiks、2020年よりWhateverに在籍。国内外のブランドキャンペーンから、美術館でのインスタレーション、ARコンテンツ開発まで、アナログとデジタル、領域と表現手法を軽やかに横断。豊富な経験を武器に、理想と現実の間で複雑な課題を解きほぐし、コンセプト開発から実装までを一気通貫で手掛ける。クライアントの内に秘められた「ふわっとしたアイデア」を、チームの推進力を最大化することで「パリッとした形」へと昇華させる企画実現型プロデューサー。趣味は編み物やレザークラフトなど、手先の器用さがチャームポイント。

Whatever
Creative Director
Shiny Lee
台湾生まれ、東京、ニューヨークと渡り住んで今は台北をベースに活躍するクリエイティブディレクター。 早稲田大学を卒業後、パーソンズ美術大学で修士号を取得。Rhizomatiks と PARTY New York でのインターンを経て、台湾に戻り PARTY Taipei の設立に参画。2019年より Whatever Taipei に所属。代表作は、 Uber Eats「Tonight, I’ll be Eating…」、7-Eleven「Rhythm of Love Wall」など。Cannes Lions、One Show、ACC など国内外の審査員も務める。また、実践大学コミュニケーションデザイン学科の非常勤教授も兼任。

Whatever
Executive Producer
中仮屋 紗織
日米両国で15年以上の経験を持ち、グローバルな視点と文化的感性を活かしてブランド戦略からクリエイティブ実行までを統合的にリード。McCann、Saatchi & Saatchi、Media.Monksなどのグローバルエージェンシーを経て、現在はWhatever Co.のエグゼクティブ・プロデューサー/執行役員として活動。ブランドポジショニング、デジタル体験設計、統合キャンペーンを得意とし、Clio、Webby、Awwwards、D&ADなど国内外の受賞歴多数。

Whatever
Designer / Creative Director
SO
同志社大学を卒業後、京都造形芸術大学で情報デザインを学ぶ。2006年に地元の岡山に株式会社ココノヱを設立し、代表とクリエイティブ・ディレクターを兼務しながら精鋭集団を率いた。2019年Whateverへ移籍後、ゲームやアプリ、インスタレーションの企画からデザイン、クリエイティブ・ディレクションまでを幅広く手掛ける。主にエンターテインメントや教育系、UI/UXの案件を得意とし、代表作は、「らくがきAR」、「toio(トイオ)」、「GLICODE」、「らくがき水族館」など。最近では、花王のホラーゲーム「しずかなおそうじ」を手掛け、配信界隈をちょいバズさせた。国内外の主な受賞は、カンヌライオンズ、iF DESIGN AWARD、文化庁メディア芸術祭、ADCなど。

Whatever
Corporate Development Director
井上 裕太
マッキンゼーで日米欧における経営コンサルティングに従事後独立し、企業の経営改革を支援するほか、「WIRED」誌の北米特派員も兼務。2014 年、TBWA HAKUHODO を母体としたスタートアップスタジオ・quantum 設立に参加。CSO や CIO として大企業及びスタートアップとの共同事業開発・投資を統括。また、被災した若者のリーダーシップ育成支援の財団設立、文科省初の官民協働プロジェクト「トビタテ留学 JAPAN」の発起、九州大学 客員准教授として SDGs デザインユニットを支援するなど、産学官民連携も経験。2020 年より Whatever に参加し、変革戦略と投資を主導。現在、デザインファームの KESIKI INC. パートナー、quantum Executive Fellow、グッドデザイン賞 審査委員・ユニットリーダーなども務める。
カリキュラム
時間 | 講義内容 |
|---|---|
第1回 | 考えてつくる①:解説編 「なんでもつくる」ための基本は「考えてつくる」こと。アイデアを形にしながら検証し精度を上げていく手法や、そのためにクリエイティブチーム、テックチーム、プロデューサーチームが如何にシームレスに連携する体制になっているのかなど、わたしたちのクリエイティブプロセス全般について解説します。また、皆様に取り組んでいただく実践課題の内容についてもこの回で発表します。 |
第2回 | なんでもつくる①:ブランド編 Whateverでは、国内外問わず、さまざまな企業のブランディングをお手伝いさせていただいています。VIの開発といったブランドのコアとなるアセットをつくるところから、プロダクトや空間デザイン、CMやデジタル、体験型キャンペーンといったブランドコミュニケーションまで、あらゆる領域でクライアントのブランド構築に携わっています。そんな多種多様なブランディングに関連するプロジェクトをご紹介しながら、それぞれの施策がどのようにブランド体験として寄与するのか、そしてそれらの施策をどのように企画・制作しているのかをお伝えします。 |
第3回 | なんでもつくる②:映像編 Whateverでは、CMやオンラインフィルムのような広告映像から、テレビ番組の企画制作、長編映画プロジェクトなど、さまざまな映像コンテンツを手がけています。さまざまな事象をまずはソーシャルメディア上で映像として体験するような時代。そんな中での映像の役割や、必要とされる強度、どうやって話題となる映像を作るのか?といった、作品づくりで鍵となる視点をお伝えします。 |
第4回 | なんでもつくる③:体験編 今世界中で体験を提供するマーケティングや没入型コンテンツが注目されています。アイデアとテクノロジーを掛け合わせ、どうすればメッセージを可視化し、世界で話題になるような体験を生み出せるのか?これまで数多くの体験型プロジェクトに取り組んできたWhateverだからこそ見える、企画の考え方や作り方についてお教えします。 |
第5回 | なんでもつくる④:テック編 Whateverが生み出すさまざまな体験やコンテンツを支えるテックチーム。その第一線で活躍するメンバーたちが講師として登壇し、どのようにテクノロジーとデザインを融合させてきたのかをご紹介します。見たことのないアイデアを実現へと導くプロセスや、プロトタイピングの重要性、さらにはクリエイティブとテクノロジーが支え合う協業プロセスのあり方などをお伝えします。 |
第6回 | 実践課題中間発表 受講生による実践課題の中間発表と、それに対するフィードバックを行います。実践的なアドバイスを通して、多角的な学びを得られる回となることを目指しています。 |
第7回 | なんでもつくる⑤:グローバル編 Whateverは日本に本拠地をおいていますが、つねに世界を舞台とするグローバルプロジェクトを重視してきました。これまで手掛けてきた多彩なグローバルプロジェクトを紹介しつつ、その裏側を解説します。国内案件との違い、プロセスやコミュニケーション上のポイント、グローバルで機能するためのクリエイティブの要件などを解説しながら、世界を相手に活動するために必要な素養やプロセスについてお教えします。 |
第8回 | なんでもつくる⑥:自社プロジェクト編 Whateverではクライアントからの課題に答える「コミッション・プロジェクト」だけではなく、思いついたアイデアを実現させる「オリジナル・プロジェクト」もとても大切にしています。なぜそのようなプロジェクトを推進するのか。どうやってそれを実現し成功させてきたのか。さまざまな事例を紹介しつつ、その発端やプロセス、最終形に至るまでをお教えいたします。 |
第9回 | なんでもつくる⑦:会社編 or チーム編 「なんでもつくる」ための秘訣のひとつは、チームづくりや働き方の多様性にあります。Whateverではどのように多様なバックグラウンドのメンバーを集め、どのようなチームづくりを通して、新しい事業や実験を実践しているのか。組織デザインやカルチャーといった観点からその秘密を紐解きます。 |
第10回 | 考えてつくる②:実践編 受講生による実践課題の成果を発表してもらい、その講評を行います。審査員によって選ばれたプロジェクトは、Whateverのサポートのもと、実現化を目指します! |
まずは無料体験講座へ

How to make Whatever 無料体験講座 第0回「なんでもつくる」
「なんでもつくる」をポリシーに掲げるユニークなクリエイティブスタジオWhateverの講座が始まります!初回となるオンライン体験講座では、Whateverがどのような組織で、そもそもなぜ「なんでもつくる」のか?といった疑問にお答えしつつ、2026年1月から始まる本講座で学べる内容をご説明させていただきます。受講を迷っている方はぜひお気軽にご参加ください。
実施形式:オンラインライブ開催
担当講師:川村 真司、富永 勇亮、Saqoosha
講座概要
受講形態 | 教室開催 |
|---|---|
開催日時 | 2026年1月15日(木)開講 19:00~21:00 全10回 スケジュール:1月15日、22日、29日、2月5日、12日、19日、26日、3月5日、12日、26日 いずれも木曜、19:00-21:00の全10回 ※やむを得ない事情で変更になる場合があります。予めご了承ください。 |
受講料金 | 150,000円(税込 165,000円) |
定員 | 20名 |
受講のご案内 | 【実施上の注意】 ・本講義は教室でのご受講となります。 ・定員に達した場合締め切る場合がありますのでご了承ください。
【受講上のご案内】 ・当日は弊社8Fセミナールームへお越しください。詳細はお申込み後、別途ご案内メールをお送りいたします。
【レジュメについて】 講義資料は当日配布いたします。 |
よくある質問
注意事項・禁止事項
- 受講は受講者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。尚、同一の講座を別々の方に受講いただくことは禁止としております。また、同一講座の受講中において、参加者の途中変更はできません。
- お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。
- 万一、受講前に受講予定の方の参加ができなくなってしまった場合は、事務局までお問合せください。
- 受講者として申込・登録されていない方の受講は一切お断りしております。別の方がご受講された場合、人数分の金額をご請求します。
- 一旦納入された申込金・受講料は、受講前・受講途中にかかわらず、いかなる理由であっても払い戻しや次期への振り替えはできません。
- 天候不順によるアクシデントや講師の都合、受講者数が一定数を下回った場合等、諸事情により直前に開講日程が変更・中止、開講形式がオンデマンド形式に変更、となる場合がございます。
- 弊社と発注者は互いに暴力団、及びその他の反社会的勢力に該当しないことを表明・確約します。万が一、上記に反していることが判明した場合には、直ちに無条件で本契約を解除します。
- 弊社と同様の教育講座を開催している企業、人材紹介業、受講生への営業・勧誘等を目的とするご受講等に関しましては、審査の上、お申し込みをお断りする場合がございます。また、お申し込みから審査までの間に、ご請求書類の発送など、決済処理の進行が行われる場合がございます。あらかじめご了承ください。
- 下記のような行為があった場合は、受講をお断りすることがあります。①他の受講生や講師の迷惑となるような行為、授業の進行を妨げるような行為 ②故意または重大な過失により著しい障害または損害を与えた場合 ③講座の運営に支障をきたす言動が認められたとき ④受講の手引きの記載内容やお願いに反する行動を重ねて行った場合 ⑤法令または公序良俗に反する行為
- 本申込書により(株)宣伝会議が取得した個人情報は受講手続きや各種連絡、講座運営、ダイレクトメールなどの方法で出版物や講座、イベントのご案内等をお送りするために利用します。プライバシーポリシー(https://www.sendenkaigi.com/info/privacy/)をお読みいただき、同意の上、お申し込みください。
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