博報堂・博報堂ケトル

執行役員・クリエイティブディレクター／編集者

嶋浩一郎

93年博報堂入社。コーポレートコミュニケーション局配属。企業の情報戦略に関わる。00年朝日新聞社出向、スターバックスで発行されていた「SEVEN」編集ディレクター。04年、本屋大賞の企画立ち上げに参画。現NPO本屋大賞実行委員会理事。 06年、博報堂ケトルを立ち上げ多数の統合キャンペーンを展開。KDDI、資生堂、レクサスなどのマーケティング戦略立案、企業広告制作、企業トップの広報コンサルを担当。集英社、J-waveなどメディア企業のコミュニケーション戦略も多数手がける。 12年、東京下北沢に本屋B&Bを開業。渋谷慶一郎とラジオ番組「ラジオ第二外国語」に出演。麻布競馬場、竹本織太夫のポッドキャスト番組などメディアコンテンツ制作。 『欲望することば 社会記号とマーケティング』、『あたりまえのつくり方』など著作多数。ACC、PRアワード、カンヌクリエイティビティフェスティバルなど審査員歴任。 19年より博報堂執行役員（クリエイティブ・PR担当）。

電通プロモーションプラス

クリエイティブディレクター／コピーライター

菊池 雄也

東京都八丈島出身。2003年電通テック（現：電通プロモーションプラス）入社。 制作プロデューサーを経て、コピーライターに転身。コトバに軸足を置きながら、グラフィック・TVCM・プロモーション・イベント・デジタル・SNS企画など、枠にとらわれない雑食性で、“あたりまえの隣にある”クリエイティブ＆プランニングワークを実践。主な仕事は、日本コカ･コーラ「SHIBUYA COUNTDOWN」、「TOKYO2020+1」、「#コークで乾杯」、「Colorful Dreams」、日清シスコ「ココナッツ3:20」「青春と大人のメッセージサブレ」、森永乳業「でるサイユのばら」など。コカ･コーラ「シークレット･メッセージ」で、第１回 販促会議賞（販促コンペ）グランプリ。New York Festivalゴールド、日本雑誌広告賞、JAA広告賞、OCC：MOP賞、JPMプランニングソリューションアワード、THE GLOBE AWARD、JPM The Planner 2025など受賞。販促コンペ審査員。

博報堂

宮永 充晃氏

平成元年生まれ2012年 博報堂入社。マーケティングセクションでブランド戦略・デジタルマーケティングを担当。その後、クリエイティブ セクションへ異動し、クリエイティブ ディレクターへ。 受賞歴：クリエイター・オブ・ザ・イヤー / ACC TOKYO CREATIVE AWARD / SPIKES ASIA / ADFEST / PR グランプリアワード GOOD DESIGN AWARD / 日テレCM大賞 / 読売広告大賞 / JPM AWRD SILVER / DIMEトレンド大賞 etc 書籍：「ドンキはみんなが好き勝手働いたら、２兆円企業になりました」　日経BP　共著

新たな細胞 Cybor

CEO / Creative Director

中橋 敦氏

デジタルとフィジカルの融合をテーマとした企画、クリエイティブ開発を得意とする。スポーツ、モビリティ、IP、サービス、飲料など、国内外のさまざまな業種のプロジェクトを担当。ACC、JAA消費者が選ぶ広告賞。Adfest シルバー、NYフェス ファイナリストなど。 Instagram主催Mobile Creative Award2019審査員。ジタルハリウッド大学・大学院准教授兼任（講義テーマ：テクノロジー&コミュニケーション）ギャラクシーCM委員、販促会議 最終審査員、広告ウヒョー！プロデューサーを兼任

株式会社SHIBUYA109エンタテイメント

SHIBUYA109 lab.所長

長田 麻衣氏

総合マーケティング会社にて、主に化粧品・食品・玩具メーカーの商品開発・ブランディング・ターゲット設定のための調査やPR サポートを経て、2017年に株式会社SHIBUYA109 エンタテイメントに入社。 SHIBUYA109 マーケティング担当としてマーケティング部の立ち上げを行い、2018 年5月に若者研究機関「SHIBUYA109 lab.」を設立。現在は毎月200人のaround 20（15歳～24 歳の男女）と接する毎日を過ごしている。宣伝会議等でのセミナー登壇・TBS『ひるおび！』コメンテーター・著書『若者の「生の声」から創る SHIBUYA109式　Z世代マーケティング(プレジデント社)』、その他メディア寄稿・掲載多数

電通

FC室 プランナー・クリエイティブディレクター

尾上 永晃氏

ジャンルを問わず企画をしております。最近の仕事はマウントレーニア「偉大なる、ひとやすみ。」、味の素CookDo「藤原竜也」、オアシス「待ってたぜ。#lookback25」、日経新聞「駄言辞典」、自費出版「どう？大全」(村田俊平との共著)、東大のゼミ「企画の研究所」など。ADFESTで審査委員長、カンヌ審査委員など。建築で大学院を出ているので、都市や建築への興味が増大中。趣味は料理です。

博報堂／TEKO LEVERAGE

クリエイティブディレクター／プロジェクトデザイナー

井川 優衣子氏

2011年、株式会社博報堂入社。営業職を経てプランナーに転身。化粧品、トイレタリー、スポーツブランドなど多岐にわたるクライアントの統合コミュニケーションデザインを通じて、企業・ブランドの成長を支援。 2024年より、クリエイティビティで企業評価の向上を支援する博報堂グループの専門ファームTEKO LEVERAGE所属。Young Spikes 日本代表、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS、JPMプランニング・ソリューション・アワード他。「販促会議企画コンペティション」審査員。

ボランチ

代表／クリエイティブディレクター

松重 宏和氏

ワントゥーテン執行役員などを経て、2019年4月、ボランチを設立。企業や商品、サービスが持つ本質的価値を引き出し、その魅力を世の中に広く伝えるブランディングやプロモーションを数多く手掛ける。ADFEST金賞、Spikes Asia銀賞、Lions Health銅賞など受賞多数。地元北海道にて3人制プロバスケクラブ「FUz HOKKAIDO.EXE」の立ち上げを行うなど、地域創生領域でも活動中。

矛盾社

クリエイティブディレクター／アートディレクター

山本 伸明氏

外資系広告代理店のGREY、Geometry Ogilvy Japan（現・VML & Ogilvy Japan）を経て、2019年に株式会社矛盾社を設立。グラフィックデザインで培った考え方と技術を軸に、企業やブランドの広告キャンペーンやデザインコンサルティングなどを幅広く手がける。受賞歴として、One Showシルバー、SPIKES ASIAシルバー、NY ADCブロンズ、ADFESTブロンズ、Cannes Lionsショートリストなど。東京造形大学デザイン学科 非常勤講師