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心を動かす映像の構造
12月5日(金)開講 先着順で申込み受付中
12月
1月
2月
3月
19:00~21:00 全10回
日程は変更になる場合があります
退屈なのは仕事か。それとも、あなたの方か。
面白いことがやりたいと広告業界に入ったはずなのに、 気がつけばルーティンのように日々同じような仕事をしていないだろうか。 データやKPIに振り回されてばかりではないだろうか。 広告業界での自分のキャリアに限界を感じてはいないか。 広告の仕事の本質は、心を動かすことでビジネスを動かすことだ。 人を驚かせ、感動させ、笑わせ、何かに気づかせる。 それは型にはまった発想では決して実現できない。 常識やバイアスを疑うこと。 他の人が無理だと思うことを実現すること。 これで十分、という発想を捨てること。 TBWAは創造的破壊のプロセスをDisruption(R)(ディスラプション)と呼び、その方法論と精神を世界中で磨き上げてきた。 今では広告制作を超えてコンテンツプロダクションやビジネス変革にまで応用されている。 Disruption(R)の発想は、もういちど広告の仕事をする楽しさを教えてくれるだろう。 広告の枠を超える方法に気づかせてくれるだろう。 そしてあなたのキャリアに新しい展望を与えるだろう。 この講座では、TBWA\HAKUHODOのストラテジーとクリエイティブをリードする講師が 全10回の講義とワークショップでDisruption(R)の哲学と発想法を余すことなく伝授する。
![]() scene #1 | アイデア開発に関わる主に広告会社のクリエイティブ、ストラテジックプランナー。 |
![]() scene #2 | 良い着眼点が見つからない |
![]() scene #3 | ブレイクスルーを生み出せない |
![]() scene #4 | 大胆なアイデアを実現できない |
![]() scene #5 | プレゼンがうまくいかない |
![]() scene #6 | グローバルの仕事の仕方が分からない |
![]() scene #7 | これからのキャリアプランが描けない |
戦略から表現までを担える人材へ
戦略を語れないクリエイティブには、価値がない。表現を理解しないストラテジーには、意味がない。領域の壁を飛び越え、すべてを一貫してつくりあげる。そんな人材こそが広告業界の未来になる。Disruption(R) Schoolは、ストラテジーからクリエイティブまでをDisruption(R) というメソッドを通じて学べる唯一のカリキュラムである。
それは1991年に発明されて以来、30年以上にわたって世界中の名だたるブランドを変革させてきたTBWAの創造理論。マーケティングに限らず、ビジネスにおけるすべての局面でDisruption(R)は導入され、実践を通して磨き上げられてきました。
教室開催(表参道)
時間 | 講義内容 |
第1回 12月5日(金) | Disruption Workshop #1 |
第2回 12月19日(金) | Disruption Workshop #2 |
第3回 1月9日(金) | ビッグアイデアの言語化 -新しいルールをつくる- |
第4回 1月16日(金) | こころのザワつきをつくる – Film – |
第5回 1月23日(金) | 新しい行動とカルチャーをつくる -Activation & Integration- |
第6回 1月30日(金) | 唯一無二のブランド体験をつくる -Experience- |
第7回 2月6日(金) | 1枚の未来予想図をつくる -Design- |
第8回 2月13日(金) | 人の心をデータで動かす -Creative Data- |
第9回 2月27日(金) | 新しい常識をつくる -Innovation- |
第10回 3月13日(金) | 卒業プロジェクト&最終講義 |
グローバル企業を中心にブランディングと広告クリエイティブのほか、事業・商品・サービスの開発までを担う。2023年より2年連続でCampaign誌より日本と韓国の「クリエイティブ・リーダー・オブ・ザ・イヤー」に選出。カンヌライオンズなど世界的な広告賞で審査員も務める。著書「コンセプトの教科書」(ダイヤモンド社)は日本のみならず、中国や韓国などアジア各国でベストセラーに。
博報堂を経て、TBWA\ HAKUHODOに参画。マーケティング&コミュニケーション領域での経験豊富で、リサーチから統合マーケティングコミュニケーションの設計、サービス・商品開発まで幅広く手がける。チームビルディング・組織運営といった領域にも取り組む。
工学・情報科学のバックグラウンドを活かしテクノロジーの関わる領域において、企業のキャンペーンプランニングから、エクスペリエンスデザイン、プロダクトイノベーション、サービスデザイン、研究開発、インタラクティブアートなど幅広く行う。2023年よりTBWA \HAKUHODOに所属。猫が好き。
2015年からTBWA HAKUHODOに所属。CDとして企業の統合コミュニケーション立案に従事。2024年からはInnovation Hubにて、企業の新規事業併走サポートや、サービス・プロダクト開発をリード。社会課題をアイデアで解決するために、新しい体験をチームで発想しプロトタイプ制作を行うプロジェクトも行なっている。
博報堂入社後、TBWA\HAKUHODOへ。メディアとソーシャルインサイトを掛け算したコミュニケーションを武器に、映像からアクティベーションまで統合的に手がける。DJとしての一面を持ち多くのプロジェクトで楽曲プロデュースも行う。主な受賞歴に、カンヌライオンズゴールド、アドフェストグランプリ等。2017年クリエイターオブザイヤー メダリスト。
2009年 博報堂入社。2018年よりTBWA\HAKUHODO。映像表現からグラフィック、デジタル、アクティベーション、PR領域まで、分野にとらわれない課題解決を得意とする。2023年には、Cannes Lions(Gold)やClio Health(Grand)、クリエイター・オブ・ザ・イヤーなど国内外で多くの評価を獲得。また、広告で培ったクリエイティビティを拡張して、マーケットデザインの更新や文化創造にも挑戦している。
博報堂入社後、2017年よりTBWA\HAKUHODOへ。デザイン力 x 発想力を武器に、多くのブランドで広告領域を拡張する仕事を生み出し続けている。東京ADC賞、Cannes Lions GOLD、Clio Health グランプリ、Clio Sports グランプリ、NY ADC最高賞、ACC賞グランプリ、クリエイター・オ ブ・ザ・イヤー メダリストなど受賞多数。
博報堂入社後、TBWA\ HAKUHODOへ。国内から外資系企業まで、幅広いブランドのコミュニケーション戦略立案に従事。リサーチから統合マーケティングコミュニケーションの設計まで、一貫したプランニングを行う。Strengthの考え方を用いた人材開発・チームビルディングの領域にも取り組む。
1990年生まれ。2013年一橋大学卒業。同年博報堂入社。2016年よりTBWA\HAKUHODO所属。コピーライティングを主軸に、グローバルブランドのコミュニケーションを担当。
データアナリスト、プランナー、クリエイティブディレクター。過去100社以上の広告、マーケティング、事業開発を企画。 TBWA\HAKUHODOではロジカルな戦略構築からエモーショナルなクリエイティブ制作まで横串で担当している。専門領域はファンベース。
TBWA\HAKUHODO入社後、TBWA\ Melbourneにて海外勤務。韓国と日本の両国のハイブリットな感覚を持ちながら、さらなる国籍を超えたビジュアルコミュニケーションを追求し続けている。主な受賞に、Cannes Lions Gold, Clio Award Grand Prix, Ad Stars Gold, Spikes Asiaなど。
1990年東京生まれ。2012年東京藝術大学デザイン科卒業。2018年よりTBWA\HAKUHODOに所属。
心を動かす映像の構造
言葉でつなぐ発想
考え出すヒントを発見
多様な使い方を学ぶ
視聴形式:宣伝会議 マイページ内にてアーカイブ配信
担当講師:TBWA\HAKUHODO CCO 細田 高広氏
本番の講座でどんなことが学べるのか、どんなことが得られるのかを知りたいという方に向けて、10月9日(木)に無料体験講座を開催いたしました。
TBWA\HAKUHODOのクリエイティブをリードする細田高広さんが登壇。ぜひ、講座の魅力を体感いただき、本講座をご検討いただけると幸いです。
TBWA\HAKUHODO DISRUPTION SCHOOLの無料体験講座を開催いたします!!
ぜひ、12月からの本講座の受講を検討する方はお気軽にご視聴ください。
Disruptionとはどういった考え方なのか、講座では何を学ぶのか、どんな知見が得られるのか、
そして学んだことをどう活かせるかを語ります。
TBWA\HAKUHODO(以下TH)には世界から注目されるタレントが集まっている。2025年、Campaign誌のWomen to Watchに同社のイノベーション部門をリードする米澤香子氏が、40UNDER40にはデザイン部門をリードする伊藤裕平氏が、それぞれアジアを代表するかたちで選ばれた。2人は間もなく開講するDisruption Schoolの講師でもある。生成AIやメディア環境の変化に揺れるクリエイティブ業界で、今後も活躍する人材とは?これからの戦略と表現を切り拓き、リードする人材の条件について、同社のチーフクリエイティブオフィサーの細田高広氏に聞いた。
先ごろ発表されたACC賞でTBWA\HAKUHODOは2つのグランプリ、4つのゴールドを含む12の賞を獲得。2024年のカンヌライオンズで日本勢唯一のゴールド獲得(マクドナルド「スマイルあげない」)。マーケティング効果を重視することで有名なエフィー賞(APAC)も2年連続で受賞した。
こうした成果の背景には、同社が挑むエージェンシーモデルの拡張があるという。TBWA\HAKUHODOは広告を超えてコンテンツ、プロダクト、ビジネス開発に乗り出し、同社が手がけた猿払村の廃棄貝殻をアップサイクルした「ホタメット」や日産・赤ちゃん本舗と共同開発したロボット「イルヨ」は海外メディアでも紹介されている。
TBWAが掲げるDisruption(破壊的創造)には、広告業界の未来があるかもしれない。今日にいたる変革を現場で主導してきた同社のチーフ・クリエイティブ・オフィサー、細田高広氏にTBWA\HAKUHODOが目指すところについて聞いた。
9月に発表されたCampaign Brief Asiaのトップクリエイティブランキングで、日本人クリエイターのトップ10のうち、1位と2位を含む過半数をTBWA\HAKUHODOの若手メンバーが占めた。同社はカンヌでは「ホタメット」で日本初となるイノベーション部門でのゴールドを始め、ニューヨークフェスティバルのグランプリ、MAD STARでのグランプリ・オブ・ザ・イヤー(年間最高賞)獲得と快進撃を続けている。
教室開催(表参道)
講義形式 | 講義回数は全10回 |
料金 | 160,000円(税別。税込176,000円) |
受講定員 | 25名 |
資料 | |
受講のご案内 | 受講にあたっての全ての連絡事項は原則、開講前にお送りする事務局からのメールをご確認ください |