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広告会社 コピーライター
教室(表参道)&オンライン受講が選択できる!
2025年5月18日(日)、5月25日(日)13:00~17:20 2日間完結型の集中講座です
思いつきや閃きに頼るのではなく、コピーにはやり方や考え方があります。
様々なコピーライターが自身の積み重ねてきた方法論を持っていますが中には、感覚的であったり、体系的になりにくかったりと経験が浅いコピーライターにとっては応用が難しいケースもあります。
そこで、この講座で重視するのは、再現性のある技術とその訓練方法です。 事例紹介はしません。 業界の裏話もしません。
講義では、しっかりとメソッドを伝える場とし、課題講評で大部分を使わず、 きちんと言語化して講義内容に落としこみます。 また、事前課題ではない形でワークを行い、たったいま説明していたことを、 すぐさま自分なりに考えてアウトプットすることを繰り返します。
コピーの基礎体力を養い、自分なりに上達に向けての練習法を体得できる。 他にはないコピーライター養成講座です。
ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております。
プログラムは2日で完結。
最も短期間で開催するコピーライター養成講座です。
課題の講評に時間は割かない。
ただただ、テクニックと技術を習得することに特化した講座です。
時間 | 講義内容 |
---|---|
Day 1 5月18日(日) | 〜Special Training〜 |
Day 1 5月18日(日) | 〜Special Training〜 |
Day 2 5月25日(日) | 〜Essence of Wording〜 |
Day 2 5月25日(日) | 〜Essence of Wording〜 |
※日程・カリキュラム・講師は都合により変更となる場合がございます。
1981年生。2004年東京大学法学部卒業後、同年(株)博報堂入社。現在、クリエイティブ局所属。主な仕事に、イエローハットTVCM、日経電子版「365日分の差は大きい」、富士通FMV「神パソコン」、2ndSTREET「セカストする?」、花王「ホント毎日マジ助かる」、花王「クイックルで良くない?」、1本満足バー、MINTIA「俺は持ってる」、ドコモ光「ド速い。」NewManualコピーディレクションなど。著書に『あたまの地図帳』(朝日出版社)。TCC審査委員長賞・新人賞・ファイナリスト、新聞広告朝日賞、交通広告グランプリ、日経広告賞、ヤングカンヌ日本代表、日経広告賞など受賞多数。 IG : f_shimohigashi_offical
クリエイティブディレクター/CMプランナー
下東さんのコメント、僕は最後の一行にぶっとばされてしまいました。
「課題講評や単なる仕事話&経験談、夢語り&理想論には一切時間は割きません。」という一行。
ぶっちゃけ、講師からすると自分の経験や業界の潮流をまとめて尤もらしく語るのはとっても楽なのです。パーパスだとかDXだとか流行りの横文字ワードを使えば使うほどクリエイティブっぽく聴こえて、むしろ受講生へのウケが良かったりもします。
しかし下東さんはそれらをこの一行でバッサリ切り捨てている。
「単なる経験談や理想論」を聴いたところで実力には繋がらない。この講座にはそれに気づいている本気の人だけ来てほしいという明確な意志。
裏を返せば、「単なる経験談や理想論」だけを語る講座や、それを聴いてクリエイティブな気分に浸りたいだけの受講生も多いということを言おうとしているわけです。
宣伝会議の講座のアジェンダで、この一行はなかなか書けないなぁ。実に下東らしいコピーだと思った。コピーの上達は実感しづらいものです。結果を出せないでいると、無駄な努力をしているのだろうかと何度も自問してしまう。この講座はその無駄をバッサリ切り捨てる。しかしそれは気持ちよかったクリエイティブのぬるま湯から出ることでもある。
わざわざ「一切時間は割きません」と最後に一行付けているわけです、相当の覚悟を迫っているように思えないでしょうか。
感覚やひらめきに頼らない、体系的コピーライティング
「発想力がなくても、テクニックがあればコピーは書ける」と断言する、コピーライターの下東史明氏。自身も発想力が弱い人間だとしながらも、様々な賞を受賞し…
2025.01.06
説明とワークのバランスが良かったです。また、あらゆる考え方を教えていただけてよかったです。ロジックを文章化することは、頭の中ではやりますが実際にそれを人に見ていただく文章にしようとする過程でアラが見つかったりして思考や表現の検証にもなるので、ためになりました。
ロジック、ブリッジの考え方について、これまでコピーを書いてからロジックを詰めていたのですが、ロジックを紐解く練習から、コピーも考える問題をやる中で、ロジックからコピーの方が自分の頭を整理できて、考えやすいことに気がつけた点が講義を受けてよかったと感じました。
実務は事業会社の経営企画や経理ですが、戦略作成や資料作りに活かせる部分も多いと感じました。自分の考えをまとめて、誰かに伝えて納得してもらう、というプロセスは一緒ですので。
すぐにでも使えるテクニックを学ぶことができました。また、ロジックの説明について新たな気づきを得ることができ、クライアントへの提案に活かせそうです。
良いやり方と悪いやり方の演習で数学のA+B+Cみたなところの、A、B、Cを教えて頂いたので、そこの引き出しを充実していけば、それなりに作れると思った。
普段色々なテクニックや体系を得て、逆に頭が混乱してうまくいかないことが多いのですが、本日のワーディングの講義を受けて、まず初めの取り掛かりがスムーズに行えるような気がしました。(うまく言えませんが。。。いつも大変な「はじめの一歩」が踏み出しやすくなったように思います)
広告会社 コピーライター
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制作会社 プランナー
コピーライター養成講座 下東史明クラス 無料体験講座
2025年4月5日(土) 開催分 約90分
宣伝会議オンライン マイページ内にて、申込後すぐに視聴可
視聴期限は、お申込の翌日23:59まで。
期限内に見終えることができなかった方は、再度、視聴申込可です。
まるで予備校の冬期講習のように、わずか2日間という短い期間でも、コピーを書くためのテクニックを習得するためには何が必要なのか、実際の講義の一部分をミニワークを取り入れながら開催した無料体験講座を期間限定でアーカイブ配信いたします。
5月18日からの本講座にご興味をお持ちの方はぜひ、お気軽にご利用ください。
1981年生。2004年東京大学法学部卒業後、同年(株)博報堂入社。現在、クリエイティブ局所属。主な仕事に、イエローハットTVCM、日経電子版「365日分の差は大きい」、富士通FMV「神パソコン」、2ndSTREET「セカストする?」、花王「ホント毎日マジ助かる」、花王「クイックルで良くない?」、1本満足バー、MINTIA「俺は持ってる」、ドコモ光「ド速い。」NewManualコピーディレクションなど。著書に『あたまの地図帳』(朝日出版社)。TCC審査委員長賞・新人賞・ファイナリスト、新聞広告朝日賞、交通広告グランプリ、日経広告賞、ヤングカンヌ日本代表、日経広告賞など受賞多数。IG : f_shimohigashi_offical
講義形式 | 2025年5月18日(日)、5月25日(日)いずれも13:00-17:20の2日完結型。 |
受講定員 | 30名(先着順) |
受講金額 | 59,000円(税込 64,900円) |
受講のご案内と注意事項 | 受講にあたっての全ての連絡事項は原則、開講前にお送りするcac@sendenkaigi.co.jpからのメールをご確認ください |
注意事項・禁止事項