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第2期アート生
アドブレーン デザイナー
竹内駿
教室(表参道)&オンライン受講が選択できる!
2025年3月24日(月)開講
講義日時:19:00~21:00 全8回
開講日以降。月一で土曜の同時刻に開催予定。具体的には3月8日、4月12日、5月17日、6月14日、7月12日、8月9日、9月6日、10月4日となります。
2月14日現在、「デザイナー・アートディレクター枠」の追加エントリーを受付中です。追加エントリーの締め切りは、2月25日(火)いっぱいとなりますので、受講希望の方はぜひこの機会にご検討ください。エントリー要件等、詳しくは概要欄をご覧ください。
コピーライターとデザイナーは、広告クリエイティブをつくるうえでの最小ユニットであると言われてきました。
ヤングカンヌでも朝日広告賞でも、多くのアワードはそのコンビネーションの力で、課題を解決するクリエイティブで競うものです。
歴史の中で、数多くの素晴らしいクリエイティブを生み出してきたコンビがそうであるように、その関係性は、相互を補完するだけではなく、パワーと可能性を何倍にも増幅でき、キャリアを切り拓く原動力にもなり得ます。
これまで、宣伝会議ではコピーライター養成講座基礎コース、上級コース、専門コースなど様々な目的とテーマ性を持った講座を実施してきましたが、初めて、コピーライター・ライターとアートディレクター・デザイナーを同時に対象とした講座を実施いたします。
会社の壁を超えて、この講座で最強のコンビを組み、アワードはもちろん実際の仕事で活躍の幅を広げていく方法を自身もその経験を持つ講師陣から教えていきます。
広告業界を超えて活躍する
最強のコンビを、ここから。
過去6年にわたって実施してきた「コピーライター養成講座 先輩コース」でメイン講師を務め、自身もコピーライター養成講座修了生でもある阿部広太郎氏が講師を務める、コピーライター養成講座×アートディレクター養成講座「アートとコピー」コース 阿部広太郎クラスを開講いたします。
この講座は全8回のプログラムです。8回のうち、7回は事前課題が出ます。毎回異なるコピーライターとデザイナーでタッグを組み、その課題に取り組んでもらいます。
ときには、全ての制作物を全員で見ながら審査会をしたりして、コンビ同士で競い合ってもらいます。
時間 | 講義内容 |
第1回 | 仕事が集まるポートフォリオとは? |
第2回 | (1)ゲスト講師・副田高行 氏 |
第3回 | プロジェクトを動かす企画とは? |
第4回 | (2)ゲスト講師・前田高志 氏(NASU) |
第5回 | 「バズる」だけじゃない。ブSNSとどう向き合い・付き合うか? |
第6回 | (3)ゲスト講師・鈴木智也氏(博報堂) |
第7回 | (4)ゲスト講師・フォトグラファーとの掛け算を。 |
第8回 | 卒業制作課題/ゲスト講師 副田高行 氏 |
電通入社後、人事局に配属されるも、クリエーティブ試験を突破し、入社2年目からコピーライターとして活動を開始。自らの仕事を「言葉の企画」と定義し、広告クリエーティブの力を拡張しながら社会と向き合う「クリエーティブディレクター」を目指す。2015年より、連続講座「企画でメシを食っていく」を主宰。「企画する人を世の中に増やしたい」という思いのもと、学びの場づくりに情熱を注ぐ。著書に『待っていても、はじまらない。ー潔く前に進め』(弘文堂)、『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』(ダイヤモンド社)、『それ、勝手な決めつけかもよ? だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『あの日、選ばれなかった君へ 新しい自分に生まれ変わるための7枚のメモ』(ダイヤモンド社)。 https://x.com/KotaroA
1950年福岡県生まれ、東京育ち。アートディレクター。東京都立工芸高校デザイン科卒業、スタンダード通信社、サン・アド、仲畑広告制作所を経て、副田デザイン制作所主宰。主なクライアント:サントリー、新潮社、TOTO、東京ガス、岩田屋、JR九州、ペプシコ、小学館、西武百貨店、AGF、朝日新聞社、シャープ、TOYOTA、フジフイルム、ANA、NIKE、トンボ鉛筆、タカキベーカリー、日本ペットフード、日本医師会、高橋酒造、タケダ、岩波書店、NHK、JRA、earth music&ecology、野村ホールディングス、横浜ベイクォーター、五島の椿、宝島社、他。主な受賞:東京ADC賞、東京ADC会員賞、TCC特別賞、朝日広告賞、毎日広告デザイン賞、読売広告大賞、日経広告賞、日本新聞協会新聞広告賞、日本宣伝賞山名賞、他。著作:「副田高行の仕事と周辺」(六耀社)、ggg Books61「副田高行」(トランスアート)、「SOEDA DESIGN FACTORY 副田デザイン制作所仕事集」(美術出版社)。
1985年静岡生まれ。2008年博報堂入社。CMプランナーとして、様々な企業のCMを作っています。 主な仕事に、トヨタ自動車『もっとよくしよう。』『Loving eyes』『RAIZE』、サントリー『伊右衛門』『特茶』『TEACHER’S』『自分防衛団』、SoftBank『勝手にHERO’S』『ギガ国物語』、Y!mobile『ふてにゃん』など。宣伝会議コピーライター養成講座卒業。
1977年6月1日生まれ。兵庫県伊丹市出身。デザイナー/クリエイティブディレクター。大阪芸術大学デザイン学科を卒業後、任天堂(株)にて広告販促用のグラフィックデザインに従事。2016年に退社。2018年デザインの楽しさを追求するコミュニティ「前田デザイン室」を設立。同年、ビジネスに遊び心を活かすデザインファーム株式会社NASUを設立。主な著書に『勝てるデザイン』(幻冬舎)、『鬼フィードバック デザインのチカラは”ダメ出し”で育つ』(MdN)主なクリエイティブワークは「BreakingDown」のアートディレクション、「街録ch」キービジュアルのデザイン、ドット絵ダウンロードサイト「DOTOWN」「デザインの必殺技カードゲーム Desig-win」いつはいていいかわからない「モザイクパンツ」などの企画とデザインなど。受賞歴は、NYADC、ONESHOW、 グッドデザイン賞入選、日本タイポグラフィ年鑑2022審査員賞など。
賞の名前 | 受賞者名 |
---|---|
第14回 販促コンペ 審査員個人賞 尾上永晃氏(丸大食品) | 丸山優河、吉田彩音 |
第15回 販促コンペ ゴールド(Jackery Japan) | 丸山優河、吉田彩音 |
Metro Ad Creative Award 2022 メトロアド賞 | 丸山優河、重見果歩 |
Metro Ad Creative Award 2022 審査員特別賞 加我俊介氏 | 丸山優河、重見果歩 |
note創作大賞2023 入選 | 丸山優河、種橋由夏 |
朝日広告賞 入選 | 丸山優河、竹内駿 |
長崎新聞社主催 2022年度「ワクコエ」広告主特別賞(宅島グループ) | 徳光一蕗、桜沢敬樹 |
ACCヤングコンペ・ファイナリスト入賞 | 徳光一蕗、吉田彩音 |
メトロアドクリエイティブアワード2022 | 徳光一蕗、吉田 彩音 |
2022年 Young Cannes日本代表 プリント部門GOLD | 飯島夢、古林萌実 |
2022年 Six Sheet Award / ファイナリスト(Uber Eats) | 飯島夢、古林萌実 |
2022年 メトロアドクリエイティブアワード | 古林萌実、芦田和歌子ほか |
2023年 毎日新聞広告 優秀賞(森ビル) | 古林萌実ほか |
毎日広告デザイン賞 最高賞(天塩「赤穂の天塩」) | 石野亮真、菊野くるみ |
漫画とデザイン展 | 関口いちろ、水田聖平 、林隆三、仁科里英 協力:島田寛昭 |
中之条ビエンナーレ2023 | 関口いちろ、木村ちひろ |
第13回 販促コンペ協賛企業賞(聖隷福祉事業団) | 関口いちろ、石川安夢 |
第13回 販促コンペゴールド(ロート製薬) | 飯島夢、川口優子 |
Metro Ad Creative Award 2023 | 永井 優樹、上野 澪 |
Metro Ad Creative Award 2023 | 江口光希、金子友美、福原弘志 |
Japan Six Sheet Award 2024 協賛企業賞(FANSTA) | 堀聖悟、福原弘志 |
Japan Six Sheet Award 2023 ファイナリスト(Eight) | 船曵香代、福原弘志 |
長崎新聞社主催2023年度「ワクコエ」 | 辻村郁子、田島由紀子 |
第72回朝日広告賞 入選(天下一品) | 辻村郁子、田島由紀子 |
第16回販促コンペ 審査員個人賞 | 吉田彩音、丸山優河 |
第73回朝日広告賞 デジタル連携の部 入選(JRA) | 竹内駿、丸山優河 |
メトロアドクリエイティブアワード2023 | 田島由紀子、船曵香代、丸山優河 |
2024年 Young Cannes日本代表選考 デジタル部門SILVER | 芦田和歌子、丸山優河 |
Metro Ad Creative Award 2023 グラフィック部門 審査員特別賞 武山 範洋氏(明治) | 竹内駿 |
日本のアートディレクション2023/ADC 入選 | 竹内駿、徳光一蕗 |
長崎新聞社主催 2022年度「ワクコエ」審査員特別優秀賞 デザイン部門 | 竹内駿、伊藤孝浩 |
第72回朝日広告賞「一般公募・新聞広告の部」 | 佐々木裕史、武田亜輝子 |
2024年12月18日(土)開催分 約102分(質疑応答込)
視聴申込翌日の23:59までご覧いただけます
今回の無料体験講座ではメイン講師の阿部広太郎さんに加えて、ゲストとして第1期卒業生の古林萌実さん、第2期卒業生の竹内駿さんを迎えて実施いたします。
2人はアート生(デザイナー枠)としてアートとコピーに参加をし、それぞれ3年、2年が経ちました。実際に受講した方が、その後にどう繋げていっているのか。アワードや実務にどう活かしているのか。その経験談を語っています。
特に、アートとコピーを検討しているデザイナーの方にオススメの内容です。
また、阿部さんからは本番の全8回の全体像やどんな経験をすることができるのかなどを詳しくご紹介いたします。
2024年12月18日(土)開催分 約102分(質疑応答込)
視聴申込翌日の23:59までご覧いただけます
今回の無料体験講座ではメイン講師の阿部広太郎さんに加えて、ゲストとして第4卒業生の毎熊那々恵さん、大久保昂輝さんを迎えて実施いたします。
2人は第4期に参加をし、最終課題「アートとコピーの広告をつくる」で最優秀作に選ばれ、制作したメインビジュアルがを実際に掲出しています。実際に受講した方が、どのように課題に取り組んだのかや受講後の変化を語っています。
また、阿部さんからは本番の全8回の全体像やどんな経験をすることができるのかなどを詳しくご紹介いたします。
電通入社後、人事局に配属されるも、クリエーティブ試験を突破し、入社2年目からコピーライターとして活動を開始。自らの仕事を「言葉の企画」と定義し、広告クリエーティブの力を拡張しながら社会と向き合う「クリエーティブディレクター」を目指す。2015年より、連続講座「企画でメシを食っていく」を主宰。「企画する人を世の中に増やしたい」という思いのもと、学びの場づくりに情熱を注ぐ。著書に『待っていても、はじまらない。ー潔く前に進め』(弘文堂)、『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』(ダイヤモンド社)、『それ、勝手な決めつけかもよ? だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『あの日、選ばれなかった君へ 新しい自分に生まれ変わるための7枚のメモ』(ダイヤモンド社)。 https://x.com/KotaroA
桑沢デザイン研究所 在学中にTokyo Midtown Award 2014 デザインコンペ準グランプリを受賞。 卒業後エディトリアル中心の会社で経験を積む。ライフワークとして始めた「Vase to Pray Project」が2017 YouFab Global Creative Award Finalistに入賞。2019年からKOORI Inc.に参加。現在、アートディレクターとして幅広い分野に関わる。 2024年には「長崎平和特派員」に認定されるなど、クリエイティビティで社会問題へのアクションを続けている。
2018年 面白法人カヤック入社。XRコンテンツや自社サービスの企画やプロジェクトマネージャーを経験した後、現在は、プランナー、コピーライターとしてプロモーションやコンテンツ制作に勤しむ傍ら、2022年 鎌倉の御成商店街内に地域密着型カプセルトイ専門店「御成カプセル」を開店。店長としても商品の入れ替えから店内掃除までマルチに活躍。FCC審査員特別賞など受賞。
講義形式 | 教室参加・オンライン参加、自由選択制。 |
受講定員 | コピー生(コピーライター枠):20名 |
受講までの流れ | 2月14日現在、アート生(デザイナー・アートディレクター枠)の追加エントリーを受付中! |
受講のご案内 | 受講にあたっての全ての連絡事項は原則、開講前にお送りするcac-abe@sendenkaigi.co.jpからのメールをご確認ください |
お申込み | 料金 | |
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コピー生 | 125,000円 (税込 137,500円)ですが、 | |
アート生 | 125,000円 (税込 137,500円)ですが、 |