
富士通株式会社
デザインセンター経営デザイン部
加藤 正義
トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする
技術と感性を行き来しながら、変化する時代に応答するデザインのあり方を紐解く。
ウェブ・グラフィック・インスタレーションを横断する“思考のプロセス”を解き明かします。
「光るグラフィック」「時間軸を持った書体」「実空間とウェブの連動」など、デザインの新しい地平を切り開く実践的アプローチを学ぶ講座です。“表現の可能性を再構築する時間”になるでしょう。
ウェブデザインから広がる“表現の地図”
「デザインとは何を扱う営みなのか」2000年代初期から現在まで、田中氏が歩んできたウェブデザインの変遷を紐解きます。ソニーのWebサイトと実空間の連動など、実例をもとに“メディアを横断する発想”を学びます。
JAGDA・TDCなどで高く評価されたウェブサイト制作事例も紹介。細部に宿る遊び心、ギミックの意味、構造のデザインを具体的に学び、“日常業務に活かせる創造的な思考法”を得ます。
二次創作・インタラクションの再考
ニコニコ動画文化やスケートボード的視点に着想を得た、ウェブ的“二次創作構造”の魅力を解説。
受け手の関与によって変化するデザイン、その“関係性のデザイン”を実例で学びます。
個展・インスタレーションから学ぶ空間的思考
ICCやYCAMでの展示作品を題材に、デザインを「場の体験」として設計する手法を解説。
空間・観客・テクノロジーが交わる新しい表現を、実制作プロセスから紐解きます。
時間 | 講義内容 |
約145分 | はじめに |
トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする
デザインを意匠的にではなく、「どのように売るか」という事業にコミットする視点で捉えられた
高いレベルのクリエイティブを制作して、かつ経営の視座を持って活躍されている
コンセプトの組み立て方やそのプロセスの重要性について、意識が一層高まった
「あのクリエイターはいつも注目される事例を連発している」「自身の強みを活かして領域を拡張している」「周りから頭1つ抜けて指名されている」といった方は、どのように自身のスペシャリティを見抜き、突き抜け、自身の市場価値を上げているのでしょうか?
各領域で自身のスペシャリティを掛け合わせ、突き抜けている18名のスペシャリストが講師として登壇。スペシャリティで突き抜け、市場価値を高めるための「越境型クリエイター養成講座」を開講します。
クリエイティブライブラリー田中良治編
開講日 | ⚪︎ Webでのお申込み後すぐに視聴を開始できます。(視聴期間14日間)
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注意事項 | 【受講上の禁止事項】 |
受講価格 | 【1名受講】 |