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コピーライティング実践講座のアイキャッチ画像コピーライティング実践講座のアイキャッチ画像

実力養成・スキル獲得を「運」にしない
そのために必要だったのはプロを育成する「環境の再現」


極めて限られた時間と文字で、人の関心を得て、気持ちに変化を与える、
そのために編み出された技術・・・それがコピーライティング。

しかし、この技術は広告業界の一部の会社や組織に継承され、身に付けたくとも身に付けることのできない技術でもありました。その結果、有名とされるコピーや、書籍に書かれた表現を真似、コピーを書かざるを得ませんでした。
その状況を打破すべく宣伝会議が取り組んだのがプロを育成してきた「環境の再現」。広告業界が脈々と培ってきた技術を、全国どこに居ても身に付けることのできるトレーニングの場が、ついに登場です。

この講座で得られるもの

  • フルオンラインで自分のスケジュールを変えることなく、プロの技術を身に付けることができる
  • プロの型「コピープラットフォーム」で学びをスキルへと昇華させることができる
  • プロのコピーライターが個別に添削とフィードバックするから、次に自分が何を改善すれば良いのか可視化される
  • 添削とコピープラットフォームが連動しているから、表層的で印象論での講評をされずに済む
  • コピー開発で培われる「訴求点開発力」があらゆるタッチポイントを成果領域へと変化させることができる

このような方に最適な講座です

  • SCENE #1
  • SCENE #2
  • SCENE #3
  • SCENE #4
  • SCENE #5
  • SCENE #6

コピーの「表現だけ」を学ぶから、
コピーライティングが身に付かない。
必要なのは「1→100」を生み出すコピーライティングの真髄。

理解の手順


「コピーライティング」の真髄、
それは状況分析から価値を生み出す思考プロセス


①状況分析→②What to say →③キャッチコピー→④ボディコピー、この「状況→価値」に変換する一連の技術こそが、コピーライティングの真髄。それを鍛えるために用意されたのがコピープラットフォーム。「プロの型」でプロの思考を可視化し、「プロの添削」で一人一人の思考の死角を可視化する。日本で唯一の専門カリキュラムが可能にするのは、技術習得。

講義のポイント

Point1: 「コピープラットフォーム」という専用の型と講義が連動


本講義は全国どこに居ても、どの時間に学習を進めて、スキルが身に付くようにカリキュラムされています。その秘訣は「コピープラットフォーム」にあります。コピーを書く動作を階層化し、ステップを踏むように実力を高めることができます。そして講義はそのコピープラットフォームに準じて進行します。

Point2: 添削課題に取り組む


一般的なコピーの添削課題はあるお題が出され、そに対してコピーを書くというものです。しかし本講義では、課題に対してコピープラットフォームに準じて思考し、項目を考え、そしてコピーを生み出します。どの課題であっても同じ思考プロセスを経ることで、技術習得ができる内容になっています。

Point3: 解説講義を受ける


課題を出した直後には、プロのコピーライターによる解説講義を視聴します。同じ課題であって、プロはどうアプローチをしたのか、自分自身との差を知ることで、アプローチや思考の精度を高めることができます。

Point4: プロのコピーライターによる個別添削を受け取る


従来のコピーでは一言コメントや他者の良いコピーの共有止まりであったところ、本講義ではプロのコピーライターがあなたの答案を講評し、1人1人、異なったアドバイスをします。それは1人1人、癖も考え方も得手不得手も異なるためです。これによって改善すべき箇所が可視化され、努力が技術へと繋がっていきます。

  • 無料体験・説明会・講座申込

講座で学ぶこと

01 添削1:視点の整理シート

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全てのコピーの土台が【視点の整理シート】です。ここでは【FACT→MERIT→BENEFIT】が導き出せているかが問われます。商品のスペックだけでは人の心は動かない時代に必要なのは、商品に根付いたBENEFITです。これがコピーライティングの基本所作です。また同時にターゲットのインサイトや競合、そして社会カルチャーの洞察が独自性と発見性の高いコピーを生む原動力となります。さらに一般のトレーニングではHow to say のみとなりますが、本講座では「視点の整理」からプロの講評が入ります。

02 添削2:WHAT TO SAYシート

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コピーの中核は【WHAT TO SAY】です。これは事実の羅列とは異なります。人の心が動く最小単位の言葉が記載される場です。そのためにはターゲットにとっての発見や意外性が【WHAT TO SAY】として含まれている必要があります。そこで添削では、記載した内容が【WHAT TO SAY】になっているかどうか、なっていない場合、何を改善すべきなのかの指針が与えられます。この改善を行っていくことで【WHAT TO SAY】を作り出す力が向上し、コピー開発能力が回数を経るごとに高まっていきます。

03 添削3:HOW TO SAYシート

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【WHAT TO SAY】をベースに表現開発として【HOW TO SAY】に挑戦します。そして添削されるのは表現だけではありません。【WHAT TO SAY】を最大限活かした表現になっているか、言葉の効果と繋がりが添削の対象となります。しかし、コピーを書いている渦中に、乖離や繋がりの悪さを独力で見つけることは容易ではありません。そこでプロのコピーライターによる添削によって、1人1人異なるコピーの癖や漏れ、偏りも見つけ出すことが出来ます。

04 添削4:ボディコピー構造化シート

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ボディコピーは嘘・誤魔化しが通用しないコピーライティングのまさに「正念場」です。導入から確実に読者の共感を取る必要があり、文中では商品の独自性やメリット、ベネフィットを流れるように示し、そして結びである最後は、読者の行動喚起に繋げるメッセージが必要です。この力の獲得にはボディコピーの表現の指摘だけでは不十分です。その前段階に、ボディコピーに耐えうる構造が備わっていることが何より重要です。そこで、プロのコピーライターによる添削がここでも行われ、強度の度合と構造の作り具合を見ていきます。

05 添削5:ボディコピー提出シート

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書き上げたボディコピーに対して、1行1行、プロのコピーライターによる添削が行われます。論旨の繋がりとして飛躍がないか、冗長になりすぎている箇所や、逆に短か過ぎて意図が伝わりにくい箇所がないか、そして良く書けている箇所など、自分では気づけないポイントに対して的確に指導と評価を行うため、この1行ごとの添削制度を設けています。この指摘を受けて改善を行うことによって、読者を最後まで読ませ、最後に行動を喚起するというボディコピー本来の役割を果たす内容へと進化させて行きます。

講師紹介

細田 高広氏

株式会社TBWA\HAKUHODO

Chief Creative Officer

細田 高広氏

博報堂、TBWA\CHIAT\ DAY(LA)を経て現職。事業ビジョンやコンセプトから、ブランドコミュニケーションまでを一貫して手がける。 カンヌ金賞、NYADCグランプリ、Clioグランプリ、ACCグランプリ、クリエイターオブザイヤーなど国内外で受賞多数。アジアを代表する40歳以下の40人(40 UNDER 40)にも選出された。著書に「コンセプトの教科書」「未来は言葉でつくられる」(ダイヤモンド社)、「解決は1行」(三才ブックス)などがある。

西根英一氏

株式会社ヘルスケア・ビジネスナレッジ

代表取締役社長
事業構想大学院 特任教授、
千葉商科大学サービス創造学部 特命教授、
北海道科学大学薬学部 教授(非常勤)

西根英一氏

ヘルスケアビジネスとヘルスプロモーションの事業構想(プロジェクトデザイン)の専門家として、ビジネス(企業)とパブリック(自治体)とアカデミア(学術)の3領域で指揮をとる。 大塚グループ、電通グループ(クリエーティブディレクター、エディトリアルディレクター等)、マッキャン・ワールドグループ(CKO 最高知識責任者とグループ顧問)を経て、株式会社ヘルスケア・ビジネスナレッジ 代表取締役社長、ほか数社の取締役や顧問を務める。 学術活動では、事業構想大学院大学 特任教授、千葉商科大学サービス創造学部 特命教授、北海道科学大学薬学部 教授(非常勤)、宣伝会議コピーライター養成講座(上級コース)、同マーケティング実践講座 講師ほか。 公的活動では、一般社団法人日中健康寿命促進協会 日本代表理事、一般社団法人日本健康生活推進協会(健検協会) 理事ほか。

本多正樹氏

BBDO JAPAN

エグゼクティブクリエイティブディレクター

本多正樹氏

I&S BBDOを経て、2015年より現職。主な仕事に、スニッカーズCMシリーズ、カルカン「18才のおじいちゃん」、広島県観光プロモーション「キャットストリートビュー」など。最近は、メディアに囚われないアプローチでのアイデア開発にも励む。 カンヌ、スパイクスアジア、アドフェスト、クリエイター・オブ・ザ・イヤー メダリストなど受賞。

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受講生の声

流通小売業勤務

情報システム会社勤務

コンテンツライター

電機・精密機器系 経営企画担当

Webマーケ・Webサイトの制作担当

ヘルスケアメーカー

概要・パンフレット

概要

受講形態

宣伝会議オンライン内でオンデマンド受講
※専用の学習プラットフォームを利用します。マイページではございません。

開講日

毎月20日

定員

15名

受講のご案内

■受講開始のご連絡(ログイン手順)について
・各クラス受講開始日前日の17時までにお申し込みの方は当月20日14時からのの受講開始となります。
・各クラス受講開始日前日の17時以降で申し込みの方はお申し込み方は1営業日にてご連絡を致します。

【実施上の注意】
本講義は、専用のオンライン学習システムにログインし、そのシステム内での講義のご受講・添削課題の提出、講師からのフィードバック等を受け取ります。受講のためのご案内は、申込者へ個別にご案内をいたします。
※ご受講は宣伝会議オンラインの「マイページ」でご受講頂くものではございません。「マイページ」には当講座についてのご案内は表示されません。

【お申込み後のご連絡】
専用の学習システムにアクセスするためのご連絡は、開講日数日前(3日前~1日前)にご連絡をいたします。お申込み直後ではございませんので、ご注意ください。
尚、各開講日を過ぎて(開講日当日を含む)のお申込みの場合、
受講のためのご案内は申込から24時間以内に事務局より別途行います。お申込み直後ではございませんので、予めご了承下さい。

【レジュメについて】
講義資料はご視聴頂くテーマごとにPDF形式でダウンロードしていただきます。講義資料がないテーマのものもございます。

【受講時の注意事項について】
インプット講義編
・各講座で視聴開始日が設定されております。
・受講期間内であれば回数制限なく受講が可能です。
・配布資料のダウンロードは視聴開始日以降に可能となります。
・質疑応答はございません。

添削編
・指定期間内に課題に取り組み、各シートの提出を行って頂きます。
・指定期間外では取り組むことはできません。
・提出は1回限りで、提出後の課題の修正はできません。
・解説講義が付属します。解説講義は課題提出後に視聴が可能となります。
・解説講義は細田講師が担当いたします。
・添削は専属のプロのコピーライターが担当します。
・添削後の課題は、本学習システム上で返却されます。
・返却のタイミングは提出締切後約14日前後で返却されます。その際、「お知らせ」にて通知が行われます。
・提出された中で「優秀答案」が選ばれ、氏名を伏せた状態で共有されます。
・返却された答案についてのご質問機能はございません。

【講義の視聴と課題提出箇所について】
専用の学習システムにログインして頂き、その学習システム内にて
インプット講義の受講、添削課題の提出と受領を行います。
※ご受講は宣伝会議オンラインの「マイページ」でご受講頂くものではございません。「マイページ」には当講座についてのご案内は表示されません。

受講料金

1名受講
オンデマンド講座

170,000円(税込 187,000円)
申込金20,000円(税込 22,000円)含む

注意事項

受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。
お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。
教室・オンラインライブ講座は、個人申込の場合、受講料について開講前のご入金を原則とさせていただいております。視聴の有無に関わらず、お申し込み後のキャンセルは一切、承っておりません。 詳しくは、特定商取引法に基づく表示をご覧ください。 詳しくは、特定商取引法に基づく表示をご覧ください。

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