
富士通株式会社
デザインセンター経営デザイン部
加藤 正義
トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする
“ビジネスとソーシャルインパクトの両方を起こす、 未来志向のクリエイティブ人材に求められる条件を学ぶ”
富士通デザインセンター長 宇田哲也氏による「ビジネスとソーシャルインパクトの両方を起こす、未来志向のクリエイティブ人材に求められる条件」攻略講座。DX化に伴いデザインが果たす役割や領域も更に拡大しています。デザインの役割が拡張する中で今一度デザイン・クリエイティブの役割を定義し、デジタルや経営にも活かすための考え方を身に着けます。
“我々のデザイン・クリエイティブは なぜ経営層に評価されないのか?”
企業においてデザインやクリエイティブの価値をどのように証明するのか、という課題はどの企業においても存在します。デザインやクリエイティブが経営にどのようなインパクトを与えるのか、経営の資源として組み込むためにマーケター、クリエイターが取り組むべきアクションやビジネスインパクトの可視化手法を学びます
“我々のデザイン・クリエイティブは なぜ説明できないのか?”
デジタル技術やデータとデザイン・クリエイティブとの組み合わせ方法とその事例を知ることで、社内外へデザインの価値を説明する技術を学びます。加えて、デジタル技術やデータとデザインを掛け合わせた構想を生み出すために講師も実際に駆使している「デザイン思考・ロジカル思考」を身に着けます。
“我々のデザイン・クリエイティブは なぜ表面的と言われるのか?”
最終章では、表面的と言われがちな「デザイン」ではなく、本質的なトランスフォーメーションを生み出すデザインを生み出す「よいロードマップのつくり方」を学びます。また、DXにより世の中の商品がサービス化されていく中で、企業がサービスを通して信頼とブランドをつくるために必要なサービスモデルの考え方を身に着けます。
時間 | 講義内容 |
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約135分 | 1. 世界のデザイン |
トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする
デザインを意匠的にではなく、「どのように売るか」という事業にコミットする視点で捉えられた
高いレベルのクリエイティブを制作して、かつ経営の視座を持って活躍されている
コンセプトの組み立て方やそのプロセスの重要性について、意識が一層高まった
1つの専門領域では解決できないような複雑で複合化した課題が山積する中で、広告クリエイター・マーケターの役割は変化している。さらに、DX 化が加速しマーケティングにおける4P だけでなく、顧客との関係を継続的に築くための「顧客体験の設計」をはじめとするサービス、事業そのもののデザインもカバーしなければならない領域となってきている。
この時代に、事業を成長に導き、成果を上げているクリエイター、マーケターの共通点である「BTC 型の人材」になるために必要な技術を学び、ビジネス全体をデザインする力を身につける特別講座です。
開講日 | ⚪︎ Webでのお申込み後すぐに視聴を開始できます。(視聴期間14日間) |
注意事項 | 【受講上の禁止事項】 |
受講価格 | 【1名受講】 |