
富士通株式会社
デザインセンター経営デザイン部
加藤 正義
トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする
1948年千葉市生まれ。1971年NDC退社後フリーデザイナー。1978年 株式会社宮田識デザイン事務所を赤坂に開設する。1989年 株式会社DRAFT(ドラフト)に社名変更とともに事務所を渋谷区東に移転する。2019年12月神楽坂に移転、現在に至る。2013年、東京芸術大学客員教授。 同年、京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab所長就任。受賞歴ADC会員賞他多数。 書籍:デザインするな 藤崎圭一郎著)。アイデア353号ドラフトのいま。DRAFT宮田識 仕事の流儀(花澤裕二編集)。
小学館「ピッカピカの一年生」、セブンイレブン「セブンイレブンいい気分」など、ヒット広告を数々手掛けてきたクリエイティブディレクター杉山 恒太郎氏から「魅力的な問題創造」特別講座。問いを解く時代から、問いをつくる時代へと変遷する中で、新しい常識を生み出す「問題創造力」を身に着けます。デジタル広告黎明期にデジタル領域の旗手としてインタラクティブ広告を確立した講師から、時代の中で新しい常識を生み出す考え方を学びます。
“宮田識氏が語る、「デザイナーが果たすべき役割」とは”
広告制作にとどまらず、商品開発やブランディング、事業開発など、デザイナーに求められる役割は幅広くなってきています。講師が考える、変化の時代でもなお求められるデザイナーが持っている「普遍的なスキルとは何か」「役割とは何か」を整理しながら、デザイナーとして持つべき思考の型を学びます。
“デザイナーの個性とスキルについて 伸びるデザイナーに共通する特徴とは?”
デザイン界において第一線で活躍するデザイナーを輩出するDRAFT。講師がデザイナーの個性を見極め、成長を促すために実践している育成方法とは。伸びるデザイナーに共通する特徴と、伸ばすためのトレーニング方法について学びます。
“今の時代にデザイナーはどう稼いでいくのか 「デザイナーの稼ぐ力」の本質を学ぶ”
デザイナーとしてのキャリアを築く一方で、経営や利益を出すというメーカー側の事情も理解した上で、デザインレベルを上げる必要があるという問題意識とともに自社ブランド「D-BROS」を立ち上げた宮田識氏。デザイナーとして身に着けたい「デザイナーの稼ぐ力」の源泉について、その極意を学びます。
時間 | 講義内容 |
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約125分 | デザイナーとしての体験的仕事論 |
トップクリエイターから事例の背景にある考え方を学びアップデートする
デザインを意匠的にではなく、「どのように売るか」という事業にコミットする視点で捉えられた
高いレベルのクリエイティブを制作して、かつ経営の視座を持って活躍されている
コンセプトの組み立て方やそのプロセスの重要性について、意識が一層高まった
「ことばは、線(一次元)である」「ちから×回数×時間」など、一倉流コピー術が極めてロジカルかつ平易に解説されている
繰り返し触れられる「つくり方をつくる」という考え方は、広告に限らずありとあらゆるモノづくりに通じる哲学だと思います。
私たちが消費者と健全なコミュニケーションをとっていくための、普遍的で根源的な仕組みを掘り出していきます。
「日本とアメリカではこんなに『デザイン』に対する概念が違うのか⁉」という驚きをもってこの講義を見ていました。
不確実性の高まった社会環境の中で、生活者の心は揺れ動き、マーケティング・コミュニケーション活動の難しさが増しています。生活者のブランドに対する期待も変わりつつあると言われる中、いま日本を代表する企業でマーケティング、クリエイティブを担うキーパーソンから「生き残るブランドの条件」を徹底して攻略するための6つのポイントを身に着ける特別講座を開講します。
| ⚪︎ Webでのお申込み後すぐに視聴を開始できます。(視聴期間14日間) |
注意事項 | 【受講上の禁止事項】 |
受講価格 | 【1名受講】 |